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【2022年】米国株テンバガー候補10銘柄運用13ケ月実績公開(前半)

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こんな人におすすめな記事

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こんにちは!ドル高に助けられてる
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!

2022年の軟調なスタートを切った米国市場は、4月にはもう一段と安い相場が待っていました。

インフレ抑制のための金融引き締め政策に対し、株式市場は過敏とも言える反応を示しています。

S&P500は年初来で2ケタ下落と『調整局面入り』をしてしまいました。

特に大きく売られてきたハイパーグロース株は、急速な利上げを前に一段と売られる展開が待っていました。

そんな状況下でテンバガー候補と称されたIPO銘柄が、どんなパフォーマンスを見せているのか気になっている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、テンバガー候補10銘柄の13ヶ月の運用実績(5/1現在)を公開していきたいと思います。

テンバガー候補の保有銘柄数が多いので、前半・後半に分けて投稿しています。(後半の記事は明日アップします。その後は記事の最後にURLを貼る予定です。)

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【2022年】米国株有望テンバガー候補10銘柄(前半)

【2022年】米国株有望テンバガー候補10銘柄運用実績公開していきますが、実際に購入している銘柄の詳細については過去記事を参照してください。

【米国株テンバガー候補】購入履歴Vol.1

【米国株テンバガー候補】購入履歴Vol.2

【米国株テンバガー候補】コインベース徹底解説

【米国株テンバガー候補】マルケタ徹底解説

【米国株テンバガー候補】ドクシミティー徹底解説

【米国株テンバガー候補】CSディスコ徹底解説

【米国株テンバガー候補】リビアン徹底解説

【米国株テンバガー候補】データドッグ徹底解説

まずは、テンバガー候補10銘柄の簡単な紹介をして、その後に運用実績(前半)を解説していきます。

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【2022年】米国株有望テンバガー候補10銘柄紹介(前半5銘柄)

2022年米国株テンバガー候補の10銘柄は以下となります。

【前半5銘柄】
・CRWD(クラウドストライク)
・U(ユニティ)
・AFRM(アファーム)
・NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)

・COIN(コインベース)

【後半5銘柄】
・MQ(マルケタ)
・DOCS(ドクシミティー)
・LAW(CSディスコ)
・RIVN(リビアン)
・DDOG(データドッグ)

初期購入額は10万円~20万円と少額のものもありますが、好決算を出した銘柄については追加購入をしています。

追加投資した銘柄や売却した銘柄、新規購入した銘柄などは都度解説していきます。

CRWD(クラウドストライク)概要

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CRWD概要

クラウドストライク・ホールディングスは米国のサイバーセキュリティテクノロジー持株会社。子会社を通じて、SaaSサブスクリプションベースでサービスを提供。ファルコン(Falcon)・プラットフォームを介して次世代エンドポイント保護、脆弱性管理を含むIT運用、脅威インテリジェンスの活用などを取り扱う。

U(ユニティ)概要

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U概要

ユニティ・ソフトウェアは米国のソフトウェア企業。双方向のリアルタイム3Dコンテンツの制作・運用のためのプラットフォームを開発する。携帯電話、タブレット、PC、コンソール、拡張現実・仮想現実デバイス向けの包括的なソフトウェアソリューションを提供。ゲーム開発、映画製作、自動車設計、建築設計、その他の分野で利用される。

AFRM(アファーム)概要

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AFRM概要

アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。

NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)概要

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NAPA概要

ザ・ダックホーン・ポートフォリオは米国のワイン醸造会社高級ワインの生産に従事する。「ダックホーン・ヴィンヤーズ」、「デコイ」、「ゴールデンアイ」、「パラダックス」、「マイグレーション」、「キャンバスバック」、「カレラ」、「コスタ・ブラウン」、「グリーンウィング」、「ポストマーク」などのワインブランドを展開する。オムニチャネルを活用した販売戦略にも注力する。

COIN(コインベース)概要

COIN概要

コインベース・グローバルは、金融テクノロジー企業。主に、ブロックチェーンテクノロジーを使用した暗号資産を活用する金融システムである暗号経済の構築に焦点を当てる。プラットフォームにより、約100か国以上の約4300万人の小売ユーザー、約7000の機関、約115000のエコシステムパートナーが暗号経済に参加できる。小売ユーザー向けに、暗号資産を投資、保管、支出、獲得、使用するための主要な金融口座を提供する。

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米国株有望テンバガー候補10銘柄運用実績(13ケ月)『前半5銘柄』

テンバガー候補10銘柄運用実績のうち、前半の5銘柄に関しての運用実績です。

昨年の12月にタックスロスセリングにて一度売却をして再購入しているため、13ヶ月のトータルリターンではない銘柄もあります。

それでは早速、それぞれのチャート分析運用実績を見ていきましょう。

CRWD(クラウドストライク)実績

直近1年の日足チャートですが、前回決算で上昇したところでレジスタンス$240付近で押し戻されています。

現在は50日移動平均線にサポートされていますが、下に抜けてしまうと$153付近の下値支持線まで向かう可能性が高いです。最高値からのドローダウンは▲32%です。

ここ
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200日移動平均線を突破して欲しいわね!

先月はプラテンしたのですが、再びマイナス圏内です。

再購入から4ヶ月の運用実績は、ドルベースで▲3.52の下落です。
(先月の+7.73%からは▲11.25%ダウン)

リッヒ
リッヒ

ウクライナ情勢から
サイバーセキュリティは一段と注目されとるな

前回決算はこちらで解説しています。

これまで決算ミスのないCRWDですから、次回の6/3決算も注目していきます。

U(ユニティ)実績

直近1年の日足チャートを見ると、昨年11月の高値から大きく下落しています。

現在はサポートラインの$75付近を下に抜けてしまい、非常に良くないチャートパターンをしています。最高値からのドローダウンは▲67%です。

13ヶ月間の運用実績は、ドルベースで▲48.40%の下落です。
(先月の▲26.97%からは▲21.43%のダウン)

次回の決算発表は5/10の予定です。

ここ
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前回決算は良かったのよ!

AFRM(アファーム)実績

直近1年の日足チャートですが、半年に及ぶ下落トレンドから抜けられません。

現在はサポートラインだった$48付近をレジスタンスに変えて、50日移動平均線にも跳ね返されています。最高値からのドローダウンはなんと▲83%です。

13ヶ月間の運用実績は、ドルベースで▲56.80%の下落となりました。
(先月の▲36.54%からは▲20.26%ダウン)

ここ
ここ

もう損切りするには遅すぎるわね!

決算ミスを連発するAFRM(アファーム)はホールドが難しい銘柄ですが、次回は5/12の決算予定です。

NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)実績

直近1年の日足チャートですが、一度は下抜けしたサポートラインを超えて、再びレンジ相場に戻ることができています。

現在は50日移動平均線を上に抜けて、200日移動平均線を試す展開です。

リッヒ
リッヒ

魅力を感じないチャートやな

13ヶ月間の運用実績は、ドルベースで+1.41%の上昇です。
(先月の▲9.35%からは+10.76%アップ)

3/10の決算は良かったので、次回6/6の決算を待ちたいと思います。

COIN(コインベース)実績

直近1年の日足チャートですが、半年間の急降下トレンドを形成しています。

現在は上場来安値を更新中で、最高値からのドローダウンは▲70%です。

再購入からの4ヶ月の運用実績はドルベースで▲56.78%の下落です。
(先月の▲28.41%からは▲28.37%ダウン)

リッヒ
リッヒ

もうあかんのとちゃうか?

COIN(コインベース)の株価は業績や決算結果のみで動くものではないため、保有するには難しい銘柄かも知れませんね。

暗号資産の値動きにも注意が必要な銘柄ですが、今後のビットコインの爆上げに期待するしかなさそうですね。

次回の決算予定は5/10です。

期待のテンバガー候補運用実績の合計(5銘柄/10銘柄)

投資実績(前半5/10銘柄)

【CRWD・U・AFRM・NAPA・COIN】
◎取得金額  $ 16,780.7
◎評価額   $ 10,992.2
◎含み損益  ▲$ 5,788.5
◎リターン率 ▲34.49%

やはり利上げ局面ではハイパーグロース株には厳しい相場ですね。

残りの5銘柄と10銘柄の合計は、明日の記事で公開します。

リッヒ
リッヒ

どこかでポジション縮小すべきやな

テンバガー候補13ヶ月の推移

テンバガー候補13ヶ月の推移をまとめました。
(追加購入や新規参入銘柄がありますので、実質リターンとは異なります。)

ティッカー13ヶ月12ヶ月11ヶ月10ヶ月9ヶ月8ヶ月7ヶ月6ヶ月5ヶ月4ヶ月3ヶ月2ヶ月1ヶ月
CRWD▲3.52%+7.73%▲11.78%▲18.02%一次売却
(再購入)
+2.67%
▲1.93%+22.00%+11.24%+24.85%+21.99%+33.60%+10.29%+12.71%
U▲48.40%▲26.97%▲19.15%▲26.24%+13.12%+41.28%+34.26%+29.62%+12.33%+6.09%+7.78%▲8.74%▲1.73%
AFRM▲56.80%▲36.54%▲41.01%▲25.55%+26.13%+65.52%+98.35%+54.28%▲15.34%▲27.72%▲19.66%▲36.03%▲16.42%
NAPA+1.41%▲9.35%+2.82%+0.73%+17.39%+1.98%+4.02%+14.99%+14.05%+26.31%+20.78%+3.15%+0.88%
COIN▲56.78%▲28.41%▲32.19%▲31.91%一次売却
(再購入)
+2.82%
+9.32%+9.07%▲18.87%▲9.32%▲20.01%▲18.38%▲25.76%

もはや購入から半値になってしまった銘柄も多く、損切りするには安すぎるといった状況です。

今後も好決算銘柄はホールドしていこうと思います。

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テンバガー候補10銘柄の今後

テンバガー候補10銘柄の今後について考えるにあたり、長期金利の上昇を考慮する必要がありそうです。

政策金利の上昇は年内に3%に達する予想すらあるほどですが、リスクプレミアムが減少する状況はハイパーグロース株には逆風です。

また、ネットフリックスのように決算ミスによって大暴落するなんてことも考えられるため、決算発表には注視したいところです。

決算が良い限りは握力強くホールドするとともに、決算をミスしたら容赦なく売却をしていきたいと思っています。

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2022年4月テンバガー候補運用実績(前半)まとめ

2022年テンバガー候補運用実績(13ヶ月)は、全体的に大きな下落に見舞われました。

今はまだ買い向かう時期ではありませんが、地合が良くなれば追加購入も検討していきたいと思います。

テンバガーの発掘方法

①テンバガーを発掘するためには、IPOして若い銘柄を観察し、はじめの決算が良ければ少額から購入。(IPOしてすぐエントリーする攻めの投資も悪くはないが、下落のリスクも高い)

好決算を続ける銘柄のみを手元に残し、場合によっては買い増しをする。
悪い決算を出した銘柄から売却していく。

③株価が下落しても、好決算である限り損切りはしない。高騰して利確したくともグッと我慢してガチ保を継続する。

今後も、これら保有銘柄については、売買記録を記事にしていこうと考えていますので、よかったらまた記事を読みに来てください。

4月のテンバガー候補運用実績の後半記事はこちら

過去の運用実績は『テンバガー候補まとめ記事』に掲載しています。

おすすめテンバガー候補まとめ記事はこちら

投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。

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最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
別の記事も読んでみてね!

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