当サイトは広告費で運営費をまかなっており、個人サイトが公平なレビューをする収入源の確保のため、ご理解いただけたら幸いです。

【2022年】米国株有望テンバガー候補12銘柄運用10ケ月実績公開(前半)

スポンサーリンク
米国株
こんな人におすすめな記事

・2022年の米国株テンバガー候補を知りたい
・テンバガー候補の運用実績を見てみたい
・運用実績を今後の参考にしたい
・今後の米国株の展望を知りたい

⇩クリックでブログランキングの応援をしてください。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

(あなたの大切な5秒間、いただけませんか?ポチって戻るだけで大感謝)

ここ
ここ

こんにちは!
含み益が吹っ飛んだ『ここ屋』よ!

2022年がはじまり、1ヶ月が経過しようとしています。

誰も予想しなかったような下落が米国市場を襲う中で、ハイパーグロース株を抱えている人は、大きな下落に困惑しているのではないでしょうか?

金融相場だった2020年、2021年には、もっとも人気のあったハイパーグロース株投資でしたが、業績相場がはじまろうとしている米国市場では、トレンド転換が起きておりグロース株には厳しい地合が到来しています。

そんな状況下でテンバガー候補と称されたIPO銘柄が、どんなパフォーマンスを見せているのか気になっている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、テンバガー候補12銘柄10ヶ月の運用実績を公開していきたいと思います。

テンバガー候補の保有銘柄数が多いので、前半・後半に分けて投稿しています。(後半の記事は明日アップします。その後は記事の最後にURLを貼る予定です。)

スポンサーリンク

【2022年】米国株有望テンバガー候補12銘柄(前半)

【2022年】米国株有望テンバガー候補12銘柄運用実績公開していきますが、実際に購入している銘柄の詳細については過去記事を参照してください。

【米国株テンバガー候補】購入履歴Vol.1

【米国株テンバガー候補】購入履歴Vol.2

【米国株テンバガー候補】コインベース徹底解説

【米国株テンバガー候補】マルケタ徹底解説

【米国株テンバガー候補】ドクシミティー徹底解説

【米国株テンバガー候補】CSディスコ徹底解説

【米国株テンバガー候補】コーセラ徹底解説

【米国株テンバガー候補】リビアン徹底解説

【米国株テンバガー候補】データドッグ徹底解説

まずは、テンバガー候補12銘柄の簡単な紹介をして、その後に運用実績(前半)を解説していきます。

スポンサーリンク

【2022年】米国株有望テンバガー候補12銘柄紹介(前半6銘柄)

2022年米国株テンバガー候補の12銘柄は以下となります。

【前半6銘柄】
・OKTA(オクタ)
・CRWD(クラウドストライク)
・U(ユニティ)
・AFRM(アファーム)
・NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)

・COIN(コインベース)

【後半6銘柄】
・MQ(マルケタ)
・DOCS(ドクシミティー)
・LAW(CSディスコ)
・COUR(コーセラ)
・RIVN(リビアン)
・DDOG(データドッグ)

初期の購入額は各々10万円~20万円と少額でしたが、好決算を出した銘柄については追加購入をしています。

追加投資した銘柄や売却した銘柄、新規購入した銘柄などは都度解説していきます。

OKTA(オクタ)概要

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-44.png
OKTA概要

オクタは米国のクラウド管理サービス企業。企業向けにID管理システムを提供し、様々な企業を統合化アプリに接続する。同社はログイン、モビリティ管理、多元的な認証、ライフサイクル管理、ディレクトリ製品をIT顧客に提供する。また、開発者のための開発ツール、認証、APIアクセス管理などを展開する。

CRWD(クラウドストライク)概要

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-58.png
CRWD概要

クラウドストライク・ホールディングスは米国のサイバーセキュリティテクノロジー持株会社。子会社を通じて、SaaSサブスクリプションベースでサービスを提供。ファルコン(Falcon)・プラットフォームを介して次世代エンドポイント保護、脆弱性管理を含むIT運用、脅威インテリジェンスの活用などを取り扱う。

U(ユニティ)概要

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-45.png
U概要

ユニティ・ソフトウェアは米国のソフトウェア企業。双方向のリアルタイム3Dコンテンツの制作・運用のためのプラットフォームを開発する。携帯電話、タブレット、PC、コンソール、拡張現実・仮想現実デバイス向けの包括的なソフトウェアソリューションを提供。ゲーム開発、映画製作、自動車設計、建築設計、その他の分野で利用される。

AFRM(アファーム)概要

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-37.png
AFRM概要

アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。

NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)概要

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: cd12c97fbed95eb2f6b1e85f5338c7a7.png
NAPA概要

ザ・ダックホーン・ポートフォリオは米国のワイン醸造会社高級ワインの生産に従事する。「ダックホーン・ヴィンヤーズ」、「デコイ」、「ゴールデンアイ」、「パラダックス」、「マイグレーション」、「キャンバスバック」、「カレラ」、「コスタ・ブラウン」、「グリーンウィング」、「ポストマーク」などのワインブランドを展開する。オムニチャネルを活用した販売戦略にも注力する。

COIN(コインベース)概要

COIN概要

コインベース・グローバルは、金融テクノロジー企業。主に、ブロックチェーンテクノロジーを使用した暗号資産を活用する金融システムである暗号経済の構築に焦点を当てる。プラットフォームにより、約100か国以上の約4300万人の小売ユーザー、約7000の機関、約115000のエコシステムパートナーが暗号経済に参加できる。小売ユーザー向けに、暗号資産を投資、保管、支出、獲得、使用するための主要な金融口座を提供する。

スポンサーリンク

米国株有望テンバガー候補12銘柄運用実績(10ケ月)『前半6銘柄』

テンバガー候補12銘柄運用実績のうち、前半の6銘柄に関しての運用実績です。

昨年の12月にタックスロスセリングにて一度売却をして再購入しているため、10ヶ月のトータルリターンではない銘柄もあります。

それでは早速、それぞれのチャート分析運用実績を見ていきましょう。

OKTA(オクタ)実績

直近1年の日足チャートですが、長期のレンジ相場から下に抜けてしまい2ヶ月で▼35%もの下落をしています。

現在は、サポートラインもなくズルズルと下落をしている状況です。

OKTA(オクタ)に関しては再購入から5ヶ月程度ですが、ドルベースで▼25.17%の下落です。
(先月の▼7.27%からは▼17.90%ダウン)

次回の決算は3/3の予定です。

リッヒ
リッヒ

決算次第までホールドできるかわからんな

CRWD(クラウドストライク)実績

直近1年の日足チャートですが、コロナショックからの上昇トレンドが終わり、大きく値崩れを起こしています。

現在は200日移動平均線を下に抜け、高値から▼46%の下落をしてしまいました。

ここ
ここ

サポートラインも下抜けしたわ!

CRWD(クラウドストライク)に関しては、年末にタックス・ロス・セリングをしました。

損益通算のために一度、損失確定のための売却をして再購入をしています。

リッヒ
リッヒ

タックス・ロス・セリングについては
こちらの記事で確認してやー

再購入から1ヶ月ほどのパフォーマンスですが、現在の実績はドルベースで▼18.02%の下落です。

(損失確定時の運用実績は9ヶ月間で▼11.16%の損失でした。)

まさかマイナスに転じてしまうとは夢にも思っていませんでしたが、これまで決算ミスのないCRWDですから、次回3/16の決算も注目していきましょう。

U(ユニティ)実績

直近1年の日足チャートを見ると、11月に新高値を一気にブレイクアウトしてきましたが、そこから急落しています。

現在は200日移動平均線を下に抜けて、高値からは▼53%のドローダウンです。

10ヶ月間の運用実績は、ドルベースで▼26.24%の下落です。
(先月の+13.12%からは▼39.36%のダウン)

次回の決算発表は2/3の予定です。

ここ
ここ

すぐの反転は期待できなそうね!

AFRM(アファーム)実績

直近1年の日足チャートですが、カップウィズハンドルの形成に失敗して大きく下落をしました。

現在は、200日移動平均線を下に割り込み上場来安値の$48でサポートされていますが、高値からは70%ものドローダウンです。

10ヶ月間の運用実績は、ドルベースで▼25.55%の下落となりました。
(先月の+26.13%からは▼51.68%ダウン)

ここ
ここ

一度はダブルバガーをとったのに
まさかのマイ転よ!

BNPL(バイナウペイレイター)のビジネスはこれからだと思っていますので、今後も期待される銘柄のひとつです。

次回2/10の決算発表でも、きっちりコンセンサス予想をビートして欲しいですね。

NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)実績

2021/3/19のIPOからの日足チャートですが、なんとかサポートラインで支えられています。

12月に入ると大きく上昇しましたが、現在は移動平均線を下に抜けています。

リッヒ
リッヒ

まだまだレンジ相場か

10ヶ月間の運用実績は、ドルベースで+0.73%の上昇です。
(先月の+17.39%からは▼16.66%ダウン)

次回の決算発表は3/10の予定です。

COIN(コインベース)実績

上場来からの日足チャートですが、まったく冴えないチャートをしていますね。

現在はサポートラインも下に抜けて、上場来安値を更新しています。

COIN(コインベース)についてもタックス・ロス・セリングのために、一度損出しのための売却をしています。

再購入からの運用実績はドルベースで▼31.91%の下落です。
(8ヶ月の運用実績はドルベースで▼13.49%の損失でした。)

リッヒ
リッヒ

これ以上のホールドは無駄やな

COIN(コインベース)の株価は業績や決算結果のみで動くものではないため、保有するには難しい銘柄かも知れませんね。

次回の決算予定は2/24です。

期待のテンバガー候補運用実績の合計(6銘柄/12銘柄)

投資実績(前半6/12銘柄)

【OKTA・CRWD・U・AFRM・NAPA・COIN】
◎取得金額  $ 17,765.66
◎評価額   $ 13,846.27
◎含み損益  ▼$ 3,919.39
◎リターン率 ▼22.06%
*売却による確定損益 ▼$895(CRWD・COIN)

先月と比べると随分と下落してしまいました。

残りの6銘柄と12銘柄の合計は、明日の記事で公開します。

リッヒ
リッヒ

ほとんどの銘柄が
大きな含み損になってしもた

テンバガー候補10ヶ月の推移

テンバガー候補10ヶ月の推移をまとめました。
(追加購入や新規参入銘柄がありますので、実質リターンとは異なります。)

ティッカー10ヶ月9ヶ月8ヶ月7ヶ月6ヶ月5ヶ月4ヶ月3ヶ月2ヶ月1ヶ月
OKTA▼25.17%▼7.27%▼10.82%+3.85%+2.93%+6.56%売却+8.57%+23.01%
CRWD▼18.02%一次売却
(再購入)
+2.67%
▼1.93%+22.00%+11.24%+24.85%+21.99%+33.60%+10.29%+12.71%
U▼26.24%+13.12%+41.28%+34.26%+29.62%+12.33%+6.09%+7.78%▲8.74%▲1.73%
AFRM▼25.55%+26.13%+65.52%+98.35%+54.28%▲15.34%▲27.72%▲19.66%▲36.03%▲16.42%
NAPA+0.73%+17.39%+1.98%+4.02%+14.99%+14.05%+26.31%+20.78%+3.15%+0.88%
COIN▼31.91%一次売却
(再購入)
+2.82%
+9.32%+9.07%▲18.87%▲9.32%▲20.01%▲18.38%▲25.76%

いやー、ボロッボロですね~。
IPO銘柄からテンバガーをとるって、どれだけ難しいんでしょうかね?

決算ミスのないOKTA(オクタ)やCRWD(クラウドストライク)までもマイナスに転じてしまうとは、ハイパーグロース株には厳しい地合となりました。

直近1ヶ月のS&P500のヒートマップ

直近1ヶ月のS&P500のヒートマップを見ていきましょう。

ほとんどの銘柄が大きな下落をしています。

エネルギー銘柄が集中的に買われています。金融株、生活必需品セクターにもプラスの銘柄がありますが、半導体を中心としたハイテク株はガタガタです。

TSLA(テスラ)が▲23.83%、NVDA(エヌビディア)が▲27.67%と大きく売られています。

finvizの使い方について詳しくはこちら

スポンサーリンク

テンバガー候補12銘柄の今後

テンバガー候補12銘柄の今後ですが、2022年の利上げとQTに注目が集まっています。

FFレートの利上げは3月より開始され、0.25Pずつ5回の利上げが有力な市場予想のようです。

しかし、22年度中に7回の上昇や一気に0.5P上げることなどが発表されると、市場は混乱し株は大きく売られる公算が高いです。

決算シーズンの真っ只中ですが、これまで好決算を発表したMSFT(マイクロソフト)やTSLA(テスラ)までが売り込まれる中、IPO銘柄については決算ミス1発で大暴落なんてことも考えられます。

決算が良い限りは握力強くホールドするとともに、決算をミスしたら容赦なく売却をしていきたいと思っています。

スポンサーリンク

2022年1月テンバガー候補運用実績(前半)まとめ

2022年テンバガー候補運用実績(10ヶ月)は、全体的に大きな下落に見舞われました。

今はまだ買い向かう時期ではありませんが、地合が良くなれば追加購入も検討していきたいと思います。

テンバガーの発掘方法

①テンバガーを発掘するためには、IPOして若い銘柄を観察し、はじめの決算が良ければ少額から購入。(IPOしてすぐエントリーする攻めの投資も悪くはないが、下落のリスクも高い)

好決算を続ける銘柄のみを手元に残し、場合によっては買い増しをする。
悪い決算を出した銘柄から売却していく。

③株価が下落しても、好決算である限り損切りはしない。高騰して利確したくともグッと我慢してガチ保を継続する。

今後も、これら保有銘柄については、売買記録を記事にしていこうと考えていますので、よかったらまた記事を読みに来てください。

おすすめテンバガー候補まとめ記事はこちら

投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。

ここ
ここ

最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
別の記事も読んでみてね!

ブログランキングに登録しています。よかったら1日1回『ポチっと』応援していただくとブログを頑張る励みになります!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

積立投資をクレカ決済にすることで、お得にポイントがもらえるサービスです。

SBI証券『クレカ積立』について詳しくはこちら

通常の申し込みページよりもお得な『紹介特典2,000ポイント』がもらえるURLを貼っておきます。

売りから入れるCFD取引をはじめるなら、取扱銘柄数がダントツに多いIG証券がおすすめです。

インフレに備えてコモディティに投資できる準備をしておきましょう。

ビットコインと言えば500円から仮想通貨が買えるコインチェック

Create Account
Coincheck is a Bitcoin exchange. We support Bitcoin (BTC), Ethereum (ETH), Ripple (XRP), NEM (XEM) and many other crypto...

このリンクから会員登録すると、もれなく1,000円プレゼントされます!
*紹介URLをクリックして表示されたページから、別のページに移動してしまうと、報酬対象外になります。

米国投資をはじめるなら、手数料が安くて取扱銘柄も多いSBI証券がおすすめです。

投資初心者におすすめの本ランキングTOP10

コメント