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こんにちは!
テンバガー候補を買い増したい
『ここ屋』よ!
2023年は大きく上昇してきた米国市場ですが、2024年に入っても好調な滑り出しを見せました。
1月単月のリターンはS&P500が+1.59%、ダウは+1.22%、ナスダック100は+1.85%と上昇しました。
中でも利下げ観測を追い風にハイパーグロース株などは、株価を爆上げさせています。
ハイパーグロース株を保有している人やこれからテンバガーを取りたいと思っている人には参考になると思いますので、最後まで読んでいってください。
【2024年】米国株有望テンバガー候補10銘柄
【2024年】米国株有望テンバガー候補10銘柄を公開していきますが、実際に購入している銘柄の詳細については過去記事を参照してください。
まずは、テンバガー候補10銘柄の企業概要を、その後に株価パフォーマンスを解説していきます。
2024年米国株テンバガー候補の10銘柄
・CRWD(クラウドストライク)
・U(ユニティ)
・AFRM(アファーム)
・UPST(アップスタート)
・COIN(コインベース)
・MQ(マルケタ)
・DOCS(ドクシミティ)
・LAW(CSディスコ)
・RIVN(リビアン)
・DDOG(データドッグ)
(それぞれの銘柄について詳細記事のリンクを貼っておきます。)
どれも魅力的な銘柄よ!
どの銘柄も2023年には急騰しました、2024年にも素晴らしいパフォーマンスが期待されます。
【2024年】米国株有望テンバガー候補10銘柄概要
2024年米国株テンバガー候補の10銘柄の概要を解説していきます。
企業概要を知っている人は
記事の後半までジャンプしてや
CRWD(クラウドストライク)概要
クラウドストライク・ホールディングスは米国のサイバーセキュリティテクノロジー持株会社。子会社を通じて、SaaSサブスクリプションベースでサービスを提供。ファルコン(Falcon)・プラットフォームを介して次世代エンドポイント保護、脆弱性管理を含むIT運用、脅威インテリジェンスの活用などを取り扱う。
U(ユニティ)概要
ユニティ・ソフトウェアは米国のソフトウェア企業。双方向のリアルタイム3Dコンテンツの制作・運用のためのプラットフォームを開発する。携帯電話、タブレット、PC、コンソール、拡張現実・仮想現実デバイス向けの包括的なソフトウェアソリューションを提供。ゲーム開発、映画製作、自動車設計、建築設計、その他の分野で利用される。
AFRM(アファーム)概要
アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。
UPST(アップスタート)概要
アップスタート・ホールディングスは、クラウドベースの人工知能(AI)融資プラットフォームを提供する。ローンに対する消費者の需要を集約し、Upstart AI対応の銀行パートナーのネットワークに接続する。AIモデルは、消費者向けのクラウドアプリケーション内の銀行パートナーに提供され、ローンの組成とサービスのエンドツーエンドプロセスを合理化する。
COIN(コインベース)概要
コインベース・グローバルは、金融テクノロジー企業。主に、ブロックチェーンテクノロジーを使用した暗号資産を活用する金融システムである暗号経済の構築に焦点を当てる。プラットフォームにより、約100か国以上の約4300万人の小売ユーザー、約7000の機関、約115000のエコシステムパートナーが暗号経済に参加できる。小売ユーザー向けに、暗号資産を投資、保管、支出、獲得、使用するための主要な金融口座を提供する。
MQ(マルケタ)概要
MQ(マルケタ)は、2010年に設立された米国のフィンテック企業で、2021年6月9日にIPOしたばかり。マルケタのプラットフォームを利用すると、銀行でない企業でもプリペイドカードやデビットカード、クレジットカードを発行することができる。2020年の売上高は前年の+103%。今後もデジタル決済は増加する傾向で、参入障壁の高いビジネスモデルのためライバル企業が少ない。
DOCS(ドクシミティ)概要
DOCS(ドクシミティ)は、 2010年に設立されたサンフランシスコシスコに本社を置くソフトウェアサービス企業で、2021年6月24日にIPOした。 多くの医師が、医療に関する多くの情報を得ることができるプラットフォーム。医師は無料で登録、使用することができドクシミティーはヘルスケア企業から集金するビジネスモデル。
LAW(CSディスコ)概要
LAW(CSディスコ)は、弁護士、企業の法務部門、政府機関のための検索エンジンを提供しているSaaS企業です。 2021年7月21日にIPOしたばかりですが、9/2に好決算を出した後に公募増資をしています。
RIVN(リビアン)概要
RIVN(リビアン)は、電動アドベンチャービークルを開発および製造している電気自動車(EV)メーカーです。5人乗りのピックアップトラックとスポーツユーティリティビークルを提供しており、同社は電動SUVと電動ピックアップ車を提供しています。
DDOG(データドッグ)概要
DDOG(データドッグ)は、北米および海外のクラウド内の開発者、情報技術運用チームおよびビジネスユーザーに監視および分析できるSaaSプラットフォーム。 インフラストラクチャモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、およびセキュリティモニタリングを統合および自動化して、顧客のテクノロジースタックのリアルタイムの可観測性を提供する。
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米国株有望テンバガー候補10銘柄パフォーマンス
それでは早速、テンバガー候補10銘柄のチャート分析と直近のパフォーマンスについて解説します。
(使用しているチャートとリターンは1月末現在のデータです)
CRWD(クラウドストライク)チャート分析
こちらがクラウドストライクの直近1年の日足チャートですが、上昇トレンドは1年以上も継続しているようです。
株価は直近1年で+189.60%の爆上げをしており、1月の単月でも+14.56%の上昇をしています。
現在の株価は50日移動平均線のはるか上にあり、MACDも高い位置にあるので上昇トレンドは続きそうですね。
上がり続ける未来が見えるわね!
サイバーセキュリティを提供するクラウドストライクですから、今後もAIブームが続くようなら株価上昇の期待が持てます。
前回の決算(11/29)でも株価を+10.4%爆上げさせていますから、次回の決算発表にも期待したいところです。
U(ユニティ)チャート分析
ユニティの直近1年の日足チャートを見ると、株価が乱高下していることが分かります。
株価は直近1年で▲3.49%の下落をしており、1月単月のパフォーマンスは▲20.76%と急落をしています。
現在の株価は200日移動平均線を上に抜けて、50日がゴールデンクロスをしています。
MACDは下落トレンドを示していますが、次に上昇に転じれば再び大きな上昇がとれそうですね。
ゲーミング関連は注目されてるわよ!
AFRM(アファーム)チャート分析
こちらがアファームの直近1年の日足チャートですが、2023年は爆上げしていたことがわかります。
1年間のリターンは+163.91%の暴騰をしていますが、1月の単月で見ると▲17.56%の下落をしています。
現在の株価は50日移動平均線まで下げており、MACDも下落トレンドに向かっています。
前回決算では+14%と爆上げしましたが、次回2/8の決算発表には注意が必要かもしれませんね。
ここ屋も4バガー達成しているわよ!
UPST(アップスタート)チャート分析
こちらがアップスタートの直近1年の日足チャートですが、昨年7月の爆上げの後に急落を見せています。
その後も上昇と下落をくり返し、アップスタートの株価は直近1年で+55.69%の上昇をしています。
1月単月では▲22.27%の急落をして、株価は移動平均線を下に抜けてしまいました。
MACDも下落トレンドを示していますが、再び反発することができればアップサイドは大きいと考えています。
決算は2連続でコケとるな
COIN(コインベース)チャート分析
こちらがコインベースの直近1年の日足チャートですが、昨年末をピークに調整局面を迎えています。
株価は1年で+122.18%の爆上げをしていますが、1月にはビットコインETFの承認を受けて事実売りにより▲26.29%の急落しています。
現在の株価は50日移動平均線を下に抜けてしまいましたが、再び上昇に転じようとしています。
MACDも上を向きはじめたな
MQ(マルケタ)チャート分析
こちらがMQ(マルケタ)の直近1年の日足チャートですが、昨年3月からジリジリと上昇をしていることがわかります。
直近1年のリターンは▲6.97%の下落をしており、1月単月でも▲13.90%の下落をしています。
前回の決算では株価を18%も急騰させていましたから、次回決算も期待したいところです。
MACDも上に向かいはじめたわ!
DOCS(ドクシミティ)チャート分析
DOCS(ドクシミティ)の直近1年の日足チャートですが、昨年8月の決算ミスによって1日で▲22.84%の急落をしています。
株価は1年で▲15.41%の下落をしており、1月単月でも▲3.89%の下落をしています。
現在の株価は50日移動平均線の上にあり200日と試す展開です。MACDも上昇トレンドにあるので、もう少し株価を戻していきたいところです。
現在は窓埋めに向かっており、200日移動平均線を試す展開です。MACDも上昇トレンドを示していますので、今後の株価上昇に期待が持てそうです。
決算次第で大きく株価を変動させるテンバガー候補ですから、売りからも入れるIG証券のような口座を持っていれば、投資パフォーマンスを向上できる可能性が高まります。
LAW(CSディスコ)チャート分析
LAW(CSディスコ)の直近1年の日足チャートですが、株価が乱高下していることがわかります。
最大のドローダウンは昨年8月の▲51.47%ですが、11月からは再びチャートが上を向きはじめました。
株価は直近1年で+3.94%の上昇と限定的ですが、1月単月では+7.77%の上昇とその幅を広げています。
テクニカルチャート的には移動平均線がゴールデンクロスを向かえそうですから、上昇トレンドの継続を期待させます。
MACDも上昇トレンドやな
RIVN(リビアン)チャート分析
こちらがRIVN(リビアン)の直近1年の日足チャートですが、昨年7月には+65.91%の暴騰をしたのちにダラダラ安が続いていました。また、12月にも45%の爆上げをしたのちに急落をしています。
株価は直近1年では▲15.37の下落をしており、1月単月では▲34.74%の急落をしています。
現在の株価は移動平均線を下に抜けていますが、MACDがゴールデンクロスを迎えようとしています。
ここからの爆上げに期待ね!
DDOG(データドッグ)チャート分析
こちらがDDOG(データドッグ)の直近1年の日足チャートですが、少しブレながらも上昇を続けていることが分かります。
直近1年のリターンは+68.23%の爆上げをしており、1月単月でも+2.52%の上昇を継続させています。
決算発表で株価を大きく変動させているデータドッグですから、決算結果は必ずチェックしましょう。
個別株の決算情報などはmoomooアプリで簡単に調べることができます。
今なら無料で口座開設すると人気の米国株がもらえるキャンペーンをやっています。
2024年1月テンバガー候補のパフォーマンスまとめ
今後も、これら銘柄についてパフォーマンスを記事にしていていきますので、また記事を読みに来てください。
過去の実績などは『テンバガー候補まとめ記事』に掲載しています。
投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。
最後まで読んでくれてありがとう!
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