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こんにちは!
テンバガー候補を買い増したい
『ここ屋』よ!
2023年は上昇を続けてきた米国市場ですが、9月には大きな下落が待っていました。
9月単月のリターンはS&P500が▲4.87%、ナスダックは▲5.07%、ダウは▲3.50%と下落しました。
中でも長期金利の上昇に打撃を受けたハイパーグロース株などは、急落している銘柄もあります。
とはいえ、どこかで米国株が上昇に転じるようなら、まっ先にハイパーグロース株のような成長株が株価を急騰させると期待されます。
ハイパーグロース株を保有している人やこれからテンバガーを取りたいと思っている人には参考になると思いますので、最後まで読んでいってください。
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄を公開していきますが、実際に購入している銘柄の詳細については過去記事を参照してください。
まずは、テンバガー候補10銘柄の企業概要を、その後に株価パフォーマンスを解説していきます。
2023年米国株テンバガー候補の10銘柄
・CRWD(クラウドストライク)
・U(ユニティ)
・AFRM(アファーム)
・UPST(アップスタート)
・COIN(コインベース)
・MQ(マルケタ)
・DOCS(ドクシミティ)
・LAW(CSディスコ)
・RIVN(リビアン)
・DDOG(データドッグ)
どれも魅力的な銘柄よ!
どの銘柄も2022年には急落していましたが、2023年には素晴らしいパフォーマンスを見せはじめました。
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄概要
2023年米国株テンバガー候補の10銘柄の概要を解説していきます。
企業概要を知っている人は
記事の後半までジャンプしてや
CRWD(クラウドストライク)概要
クラウドストライク・ホールディングスは米国のサイバーセキュリティテクノロジー持株会社。子会社を通じて、SaaSサブスクリプションベースでサービスを提供。ファルコン(Falcon)・プラットフォームを介して次世代エンドポイント保護、脆弱性管理を含むIT運用、脅威インテリジェンスの活用などを取り扱う。
U(ユニティ)概要
ユニティ・ソフトウェアは米国のソフトウェア企業。双方向のリアルタイム3Dコンテンツの制作・運用のためのプラットフォームを開発する。携帯電話、タブレット、PC、コンソール、拡張現実・仮想現実デバイス向けの包括的なソフトウェアソリューションを提供。ゲーム開発、映画製作、自動車設計、建築設計、その他の分野で利用される。
AFRM(アファーム)概要
アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。
UPST(アップスタート)概要
アップスタート・ホールディングスは、クラウドベースの人工知能(AI)融資プラットフォームを提供する。ローンに対する消費者の需要を集約し、Upstart AI対応の銀行パートナーのネットワークに接続する。AIモデルは、消費者向けのクラウドアプリケーション内の銀行パートナーに提供され、ローンの組成とサービスのエンドツーエンドプロセスを合理化する。
COIN(コインベース)概要
コインベース・グローバルは、金融テクノロジー企業。主に、ブロックチェーンテクノロジーを使用した暗号資産を活用する金融システムである暗号経済の構築に焦点を当てる。プラットフォームにより、約100か国以上の約4300万人の小売ユーザー、約7000の機関、約115000のエコシステムパートナーが暗号経済に参加できる。小売ユーザー向けに、暗号資産を投資、保管、支出、獲得、使用するための主要な金融口座を提供する。
MQ(マルケタ)概要
MQ(マルケタ)は、2010年に設立された米国のフィンテック企業で、2021年6月9日にIPOしたばかり。マルケタのプラットフォームを利用すると、銀行でない企業でもプリペイドカードやデビットカード、クレジットカードを発行することができる。2020年の売上高は前年の+103%。今後もデジタル決済は増加する傾向で、参入障壁の高いビジネスモデルのためライバル企業が少ない。
DOCS(ドクシミティ)概要
DOCS(ドクシミティ)は、 2010年に設立されたサンフランシスコシスコに本社を置くソフトウェアサービス企業で、2021年6月24日にIPOした。 多くの医師が、医療に関する多くの情報を得ることができるプラットフォーム。医師は無料で登録、使用することができドクシミティーはヘルスケア企業から集金するビジネスモデル。
LAW(CSディスコ)概要
LAW(CSディスコ)は、弁護士、企業の法務部門、政府機関のための検索エンジンを提供しているSaaS企業です。 2021年7月21日にIPOしたばかりですが、9/2に好決算を出した後に公募増資をしています。
RIVN(リビアン)概要
RIVN(リビアン)は、電動アドベンチャービークルを開発および製造している電気自動車(EV)メーカーです。5人乗りのピックアップトラックとスポーツユーティリティビークルを提供しており、同社は電動SUVと電動ピックアップ車を提供しています。
DDOG(データドッグ)概要
DDOG(データドッグ)は、北米および海外のクラウド内の開発者、情報技術運用チームおよびビジネスユーザーに監視および分析できるSaaSプラットフォーム。 インフラストラクチャモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、およびセキュリティモニタリングを統合および自動化して、顧客のテクノロジースタックのリアルタイムの可観測性を提供する。
米国株有望テンバガー候補10銘柄パフォーマンス
それでは早速、テンバガー候補10銘柄のチャート分析と直近のパフォーマンスについて解説します。
(使用しているチャートとリターンは9月末現在のデータです)
CRWD(クラウドストライク)チャート分析
こちらがクラウドストライクの直近6ヶ月の日足チャートですが、夏枯れ相場の中でも上昇トレンドを継続しています。
株価は年初来では+55.70%の上昇をしており、9月は市場全体が下落する中でも+2.67%の上昇をしています。
現在の株価は50日移動平均線の上にあり、MACDも上昇トレンドを示しています。
RSIはやや買われすぎていますが、安定して株価を切り上げていますので今後の上昇にも期待できます。
下落相場にも強いわよ!
サイバーセキュリティを提供するクラウドストライクですから、今後もAIブームが続くようなら株価上昇の期待が持てます。
前回の決算(8/31)でも株価を+9.28%爆上げさせていますから、今すぐ買い向かってもいい銘柄だと考えています。
U(ユニティ)チャート分析
ユニティの直近6ヶ月の日足チャートを見ると、株価が乱高下していることが分かります。
株価は年初来で+13.20%の上昇をしていますが、9月単月で見ると▲15.32%の下落をしています。
前回8/2の決算から下落が続いており、株価は200日移動平均線の下に切ってしまいました。
良い兆候としてはMACDは底を打ったように見えRSIでも割安と判断できますので、ここからエントリーするのも面白いかも知れません。
ゲーミング関連は注目されてるわよ!
AFRM(アファーム)チャート分析
こちらがアファームの直近1年の日足チャートですが、非常にボラティリティが高いことが分かります。
アファームの株価は年初来で+112.28%の爆上げをしており、地合いの悪い9月でも+1.83%の上昇をしています。
一度は年初の高値から▲30%近く下落した8月のアファームですが、決算発表に成功して1日で+28.82%の爆上げをしています。
現在の株価は50日移動平均線の上にあり、サポートラインで支えられていますから今後も上昇に期待しています。
ここ屋もダブルバガー達成よ!
UPST(アップスタート)チャート分析
こちらがアップスタートの直近6ヶ月の日足チャートですが、5月から爆上げしていた株価は8月には急落が待っていました。
それでもアップスタートの株価は年初来で+110.16%の暴騰をしていますが、9月だけでも▲11.28%の下落をしています。
決算発表って怖いな
現在の株価は200日移動平均線をサポートラインに下値を固めています。
MACDもRSIも底を這っていますが、好材料一発で前回の高値まで爆上げする可能性を持っています。
次回の決算には期待したわね!
COIN(コインベース)チャート分析
こちらがコインベースの直近6ヶ月の日足チャートですが、6月に株価を爆上げさせた後に8月には急落が待っていました。
株価は年初来で+116.31%の爆上げをしていますが、9月には▲5.68%の下落をしています。
ビットコインETFの上昇に関するニュースが出るたびに株価が乱高下しますが、いずれはビットコインETFは承認されるものだと考えていますから、下がっている今は買い時だと感じています。
ビットコインは来年に半減期を迎えるしな
MQ(マルケタ)チャート分析
こちらがMQ(マルケタ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、5月から上昇トレンドを形成していることが分かります。
半年間では+52%も上昇しているマルケタの株価も年初来で▲4.32%の下落しており、9月単月のリターンも▲2.76%の下落です。
含み損を抱えている投資家が多いことも確かですが、今後の上昇が期待できます。
ゴールデンクロス完成してるわね!
DOCS(ドクシミティ)チャート分析
DOCS(ドクシミティ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、8月の決算ミスによって1日で▲22.84%の急落をしています。
ドクシミティの株価は年初来で▲37.79%の下落をしており、9月だけでも▲10.99%の急落をしています。
現在の株価は移動平均線のはるか下にあり、MACDも下落トレンドを示しています。
ハイパーグロース株は株価が割安だと言って買い向かうと痛い目を見ることがありますので、次の決算で業績が良いことを確認してからのエントリーをおすすめします。
決算次第で大きく株価を変動させるテンバガー候補ですから、売りからも入れるIG証券のような口座を持っていれば、投資パフォーマンスを向上できる可能性が高まります。
LAW(CSディスコ)チャート分析
LAW(CSディスコ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、2月には決算ミスにより1日で▲29.67%の暴落をしてしまいました。
株価は年初来で+2.63%の上昇をしていますが、9月単月には▲2.46%の下落をしています。
CSディスコの株価はボラティリティが高く、8月決算日には+25%の暴騰をしていますので決算ギャンブルには持ってこいの銘柄ですね。
RIVN(リビアン)チャート分析
こちらがRIVN(リビアン)の直近6ヶ月の日足チャートですが、7月には+65.91%の暴騰が待っていました。
年初来で+41.16の上昇をしているリビアンの株価ですが、8月には▲17.76%の下落をしたのちに9月は+6.82%の上昇しています。
現在の株価は200日移動平均線の支えられ、50日移動平均線を試す展開です。
まだまだ生産台数の少ないリビアンですが、量産体制が整えば株価の上昇も期待できそうです。
DDOG(データドッグ)チャート分析
DDOG(データドッグ)の直近1年の日足チャートですが、5月の暴騰から8月には急落していることが分かります。
年初来のリターンは+4.10%の上昇をしていますが、9月単月では▲5.59%の下落をしています。
決算発表後に急落した株価は、50日移動平均線を下に切ってしまいましたが再び上値を目指す展開です。
テンバガー候補のようなハイパーグロース株は、短期の相場でも大きくリターンを減らしてしまう可能性がありますから、市場のニュースなどをいち早くキャッチする必要があります。
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2023年9月テンバガー候補のパフォーマンスまとめ
2023年テンバガー候補の9月のパフォーマンスは、相場全体の地合いが悪い中でも大きな差が出ました。
今後も、これら銘柄についてパフォーマンスを記事にしていていきますので、また記事を読みに来てください。
過去の実績などは『テンバガー候補まとめ記事』に掲載しています。
投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。
最後まで読んでくれてありがとう!
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