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こんにちは!
テンバガー候補を買い増したい
『ここ屋』よ!
2023年は上昇を続けてきた米国市場ですが、8月には一旦の調整局面を迎えています。
8月単月で見るとS&P500が▲1.77%、ナスダックは▲1.62%、ダウは▲2.36%と下落しました。
中でも決算発表のあったハイパーグロース株などは、急落している銘柄もあれば上昇している銘柄もあります。
好決算を続ける限りハイパーグロース株には驚愕のパフォーマンスが期待できそうですね。
現在、ハイパーグロース株を保有している人やこれからテンバガーを取りたいと思っている人には参考になると思いますので、最後まで読んでいってください。
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄を公開していきますが、実際に購入している銘柄の詳細については過去記事を参照してください。
まずは、テンバガー候補10銘柄の企業概要を、その後に株価パフォーマンスを解説していきます。
2023年米国株テンバガー候補の10銘柄
・CRWD(クラウドストライク)
・U(ユニティ)
・AFRM(アファーム)
・UPST(アップスタート)
・COIN(コインベース)
・MQ(マルケタ)
・DOCS(ドクシミティ)
・LAW(CSディスコ)
・RIVN(リビアン)
・DDOG(データドッグ)
どれも魅力的な銘柄よ!
どの銘柄も2022年には急落していましたが、2023年には素晴らしいパフォーマンスを見せはじめました。
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄概要
2023年米国株テンバガー候補の10銘柄の概要を解説していきます。
企業概要を知っている人は
記事の後半までジャンプしてや
CRWD(クラウドストライク)概要
クラウドストライク・ホールディングスは米国のサイバーセキュリティテクノロジー持株会社。子会社を通じて、SaaSサブスクリプションベースでサービスを提供。ファルコン(Falcon)・プラットフォームを介して次世代エンドポイント保護、脆弱性管理を含むIT運用、脅威インテリジェンスの活用などを取り扱う。
U(ユニティ)概要
ユニティ・ソフトウェアは米国のソフトウェア企業。双方向のリアルタイム3Dコンテンツの制作・運用のためのプラットフォームを開発する。携帯電話、タブレット、PC、コンソール、拡張現実・仮想現実デバイス向けの包括的なソフトウェアソリューションを提供。ゲーム開発、映画製作、自動車設計、建築設計、その他の分野で利用される。
AFRM(アファーム)概要
アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。
UPST(アップスタート)概要
アップスタート・ホールディングスは、クラウドベースの人工知能(AI)融資プラットフォームを提供する。ローンに対する消費者の需要を集約し、Upstart AI対応の銀行パートナーのネットワークに接続する。AIモデルは、消費者向けのクラウドアプリケーション内の銀行パートナーに提供され、ローンの組成とサービスのエンドツーエンドプロセスを合理化する。
COIN(コインベース)概要
コインベース・グローバルは、金融テクノロジー企業。主に、ブロックチェーンテクノロジーを使用した暗号資産を活用する金融システムである暗号経済の構築に焦点を当てる。プラットフォームにより、約100か国以上の約4300万人の小売ユーザー、約7000の機関、約115000のエコシステムパートナーが暗号経済に参加できる。小売ユーザー向けに、暗号資産を投資、保管、支出、獲得、使用するための主要な金融口座を提供する。
MQ(マルケタ)概要
MQ(マルケタ)は、2010年に設立された米国のフィンテック企業で、2021年6月9日にIPOしたばかり。マルケタのプラットフォームを利用すると、銀行でない企業でもプリペイドカードやデビットカード、クレジットカードを発行することができる。2020年の売上高は前年の+103%。今後もデジタル決済は増加する傾向で、参入障壁の高いビジネスモデルのためライバル企業が少ない。
DOCS(ドクシミティ)概要
DOCS(ドクシミティ)は、 2010年に設立されたサンフランシスコシスコに本社を置くソフトウェアサービス企業で、2021年6月24日にIPOした。 多くの医師が、医療に関する多くの情報を得ることができるプラットフォーム。医師は無料で登録、使用することができドクシミティーはヘルスケア企業から集金するビジネスモデル。
LAW(CSディスコ)概要
LAW(CSディスコ)は、弁護士、企業の法務部門、政府機関のための検索エンジンを提供しているSaaS企業です。 2021年7月21日にIPOしたばかりですが、9/2に好決算を出した後に公募増資をしています。
RIVN(リビアン)概要
RIVN(リビアン)は、電動アドベンチャービークルを開発および製造している電気自動車(EV)メーカーです。5人乗りのピックアップトラックとスポーツユーティリティビークルを提供しており、同社は電動SUVと電動ピックアップ車を提供しています。
DDOG(データドッグ)概要
DDOG(データドッグ)は、北米および海外のクラウド内の開発者、情報技術運用チームおよびビジネスユーザーに監視および分析できるSaaSプラットフォーム。 インフラストラクチャモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、およびセキュリティモニタリングを統合および自動化して、顧客のテクノロジースタックのリアルタイムの可観測性を提供する。
米国株有望テンバガー候補10銘柄パフォーマンス
それでは早速、テンバガー候補10銘柄のチャート分析と直近のパフォーマンスについて解説します。
(使用しているチャートとリターンは8月末現在のデータです)
CRWD(クラウドストライク)チャート分析
こちらがクラウドストライクの直近1年の日足チャートですが、2023年からは上昇トレンドに転換しており、直近では株価が急騰していることがわかります。
株価は年初来では+53.89%の上昇をしていますが、8月は市場全体が下落する中でも+0.85%の上昇をしています。
8月1日の高値がレジスタンスとなって押し返されていますが、50日移動平均線の上に抜けていますので今後の上昇も期待できます。
MACDも一応は上昇トレンドよ!
サイバーセキュリティを提供するクラウドストライクですから、今後もAIブームが続くようなら株価上昇の期待が持てます。
今回の決算(8/31)でも株価を+9.28%爆上げさせていますから、今すぐ買い向かってもいい銘柄だと考えています。
U(ユニティ)チャート分析
ユニティの直近1年の日足チャートを見ると、株価が乱高下していることが分かります。
株価は年初来で+33.75%の上昇をしていますが、8月単月で見ると▲19.13%の下落をしています。
8/2の決算では株価が窓を開けて下落してしまいましたが、現在は200日移動平均線にサポートされて再び上昇をはじめています。
MACDもゴールデンクロスしたわよ!
AFRM(アファーム)チャート分析
こちらがアファームの直近1年の日足チャートですが、非常にボラティリティが高いことが分かります。
アファームの株価は年初来で+126%の爆上げをしており、8月単月でも+12.74%の急騰をしています。
一度は年初の高値から▲30%近く下落した8月のアファームですが、決算発表に成功して1日で+28.82%の爆上げをしています。
50日移動平均線のはるか上に抜けており年初来高値も更新していますから、今後の爆上げに期待しています。
ここ屋も保有しているわよ!
UPST(アップスタート)チャート分析
こちらがアップスタートの直近1年の日足チャートですが、5月から爆上げしていた株価は8月には急落が待っていました。
それでもアップスタートの株価は年初来で+143.35%の暴騰をしていますが、8月だけでも▲53.17%の急落をしています。
悪くないと思ったけど決算が嫌気されたな
次回の決算には期待したわね!
COIN(コインベース)チャート分析
こちらがコインベースの直近1年の日足チャートですが、6月に株価を爆上げさせた後に8月には急落が待っていました。
株価は年初来で+124.69%の爆上げをしていますが、8月には▲19.28%の下落をしています。
ビットコインETFの上昇に関するニュースが出るたびに株価が乱高下しますが、いずれはビットコインETFは承認されるものだと考えていますから、下がっている今は買い時だと感じています。
ビットコインは来年に半減期を迎えるしな
MQ(マルケタ)チャート分析
こちらがMQ(マルケタ)の直近1年の日足チャートですが、3月末をボトムをつけ上昇トレンドに転換していることが分かります。
マルケタの株価は年初来で+0.16%とわずかな上昇ですが、8月のリターンは+10.22%の上昇をしています。
現在の株価は200日移動平均線の上にあり、50日が200日をゴールデンクロスする瞬間ですから、今後が楽しみなチャートをしています。
このまま上昇を続けてくれそうね!
DOCS(ドクシミティ)チャート分析
DOCS(ドクシミティ)の直近1年の日足チャートですが、8月の決算でやらかしてしまいましたね。
ドクシミティの株価は年初来で▲26.8%の下落をしており、8月だけで▲33.28%の急落をしています。
現在の株価は移動平均線のはるか下にあり、MACDも下落トレンドを示しています。
ハイパーグロース株は株価が割安だと言って買い向かうと痛い目を見ることがありますので、次の決算で業績が良いことを確認してからのエントリーをおすすめします。
決算次第で大きく株価を変動させるテンバガー候補ですから、売りからも入れるIG証券のような口座を持っていれば、投資パフォーマンスを向上できる可能性が高まります。
LAW(CSディスコ)チャート分析
LAW(CSディスコ)の直近1年の日足チャートですが、2月には決算ミスにより1日で▲29.67%の暴落をしてしまいました。
しかし、5月の決算後には株価は暴騰しており、株価は年初来で+45.75%の上昇をしています。
8月単月には▲2.46%の下落をしているCSディスコの株価ですが、50日移動平均線に支えられながらレジスタンスを試す展開です。
今回の決算では1日で+25%ほど株価を高騰させていますので、今後が楽しみな銘柄でもあります。
RIVN(リビアン)チャート分析
こちらがRIVN(リビアン)の直近1年の日足チャートですが、7月には+65.91%の暴騰が待っていました。
その後の8月には▲17.76%の下落をしていますが、株価は年初来で+35.52の上昇をしています。
現在の株価は200日移動平均線の支えられ、50日移動平均線を試す展開です。
まだまだ生産台数の少ないリビアンですが、生産体制が整えば株価の上昇も期待できそうです。
DDOG(データドッグ)チャート分析
DDOG(データドッグ)の直近1年の日足チャートですが、5月の暴騰から8月には急落していることが分かります。
年初来のリターンは+35.51%の上昇をしていますが、8月単月では▲17.34%の急落をしています。
決算発表後に急落した株価は、50日移動平均線を下に切ってしまいましたが再び上値を目指す展開です。
テンバガー候補のようなハイパーグロース株は、短期の相場でも大きくリターンを減らしてしまう可能性がありますから、市場のニュースなどをいち早くキャッチする必要があります。
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2023年8月テンバガー候補のパフォーマンスまとめ
2023年テンバガー候補の8月のパフォーマンスは、大きな差が出ました。
決算発表によって急騰することもあれば急落することもあるようです。
今後も、これら銘柄についてパフォーマンスを記事にしていていきますので、また記事を読みに来てください。
過去の実績などは『テンバガー候補まとめ記事』に掲載しています。
投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。
最後まで読んでくれてありがとう!
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コメント
「米国株有望テンバガー候補10銘柄」どれも有望株であることが分かりました。貴重な情報ありがとうございます。
yoshiさんへ
いつもご愛読ありがとうございます。
本ブログで掲載している『テンバガー候補10銘柄』は個人的にも有望と考えて株価変動などを追跡していますが、必ずしも株価が上昇するかはわかりません。汗
私本人も実際に投資してきた銘柄も多く含んでいますが、過去に損切りした銘柄も多くあります。
記事にも記載しておりますが、保有継続や損切のルールを決めた上での投資をおすすめいたします。