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こんにちは!
テンバガー候補を再購入した『ここ屋』よ!
2023年に入り早くも3ヶ月が経過した米国市場ですが、銘柄によっては株価が大きく乱高下しています。
3月はS&P500は+3.54%、ナスダックは+9.52%と大きく上昇しています。
特に比較的若い企業のハイパーグロース株などは急騰している銘柄もありますが、期待に反して急落している銘柄もあります。
2023年の米国市場がこのまま上昇を続けるようなら、ハイパーグロース株は驚愕のパフォーマンスが期待できそうですね。
現在、ハイパーグロース株を保有している人やこれからテンバガーを取りたいと思っている人には参考になると思いますので、最後まで読んでいってください。
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄を公開していきますが、実際に購入している銘柄の詳細については過去記事を参照してください。
まずは、テンバガー候補10銘柄の企業概要を、その後に株価パフォーマンスを解説していきます。
2023年米国株テンバガー候補の10銘柄
・CRWD(クラウドストライク)
・U(ユニティ)
・AFRM(アファーム)
・NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)
・COIN(コインベース)
・MQ(マルケタ)
・DOCS(ドクシミティ)
・LAW(CSディスコ)
・RIVN(リビアン)
・DDOG(データドッグ)
どの銘柄も2022年には急落していましたが、2023年には素晴らしいパフォーマンスを見せている銘柄もあります。
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄概要
2023年米国株テンバガー候補の10銘柄の概要を解説していきます。
企業概要を知っている人は
記事の後半までジャンプしてや
CRWD(クラウドストライク)概要
クラウドストライク・ホールディングスは米国のサイバーセキュリティテクノロジー持株会社。子会社を通じて、SaaSサブスクリプションベースでサービスを提供。ファルコン(Falcon)・プラットフォームを介して次世代エンドポイント保護、脆弱性管理を含むIT運用、脅威インテリジェンスの活用などを取り扱う。
U(ユニティ)概要
ユニティ・ソフトウェアは米国のソフトウェア企業。双方向のリアルタイム3Dコンテンツの制作・運用のためのプラットフォームを開発する。携帯電話、タブレット、PC、コンソール、拡張現実・仮想現実デバイス向けの包括的なソフトウェアソリューションを提供。ゲーム開発、映画製作、自動車設計、建築設計、その他の分野で利用される。
AFRM(アファーム)概要
アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。
NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)概要
ザ・ダックホーン・ポートフォリオは米国のワイン醸造会社。高級ワインの生産に従事する。「ダックホーン・ヴィンヤーズ」、「デコイ」、「ゴールデンアイ」、「パラダックス」、「マイグレーション」、「キャンバスバック」、「カレラ」、「コスタ・ブラウン」、「グリーンウィング」、「ポストマーク」などのワインブランドを展開する。オムニチャネルを活用した販売戦略にも注力する。
COIN(コインベース)概要
コインベース・グローバルは、金融テクノロジー企業。主に、ブロックチェーンテクノロジーを使用した暗号資産を活用する金融システムである暗号経済の構築に焦点を当てる。プラットフォームにより、約100か国以上の約4300万人の小売ユーザー、約7000の機関、約115000のエコシステムパートナーが暗号経済に参加できる。小売ユーザー向けに、暗号資産を投資、保管、支出、獲得、使用するための主要な金融口座を提供する。
MQ(マルケタ)概要
MQ(マルケタ)は、2010年に設立された米国のフィンテック企業で、2021年6月9日にIPOしたばかり。マルケタのプラットフォームを利用すると、銀行でない企業でもプリペイドカードやデビットカード、クレジットカードを発行することができる。2020年の売上高は前年の+103%。今後もデジタル決済は増加する傾向で、参入障壁の高いビジネスモデルのためライバル企業が少ない。
DOCS(ドクシミティ)概要
DOCS(ドクシミティ)は、 2010年に設立されたサンフランシスコシスコに本社を置くソフトウェアサービス企業で、2021年6月24日にIPOした。 多くの医師が、医療に関する多くの情報を得ることができるプラットフォーム。医師は無料で登録、使用することができドクシミティーはヘルスケア企業から集金するビジネスモデル。
LAW(CSディスコ)概要
LAW(CSディスコ)は、弁護士、企業の法務部門、政府機関のための検索エンジンを提供しているSaaS企業です。 2021年7月21日にIPOしたばかりですが、9/2に好決算を出した後に公募増資をしています。
RIVN(リビアン)概要
RIVN(リビアン)は、電動アドベンチャービークルを開発および製造している電気自動車(EV)メーカーです。5人乗りのピックアップトラックとスポーツユーティリティビークルを提供しており、同社は電動SUVと電動ピックアップ車を提供しています。
DDOG(データドッグ)概要
DDOG(データドッグ)は、北米および海外のクラウド内の開発者、情報技術運用チームおよびビジネスユーザーに監視および分析できるSaaSプラットフォーム。 インフラストラクチャモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、およびセキュリティモニタリングを統合および自動化して、顧客のテクノロジースタックのリアルタイムの可観測性を提供する。
米国株有望テンバガー候補10銘柄パフォーマンス
それでは早速、テンバガー候補10銘柄のチャート分析と直近のパフォーマンスについて解説します。
(使用しているチャートとリターンは3月末現在のデータです)
CRWD(クラウドストライク)
こちらがクラウドストライクの直近6ヶ月の日足チャートですが、昨年までの下落トレンドが2023年からは上昇トレンドに転換したことがわかります。
直近1年では▲39.01%の下落をしていますが、年始のボトムからは+44.65%の上昇をしています。
ここからが本番よ!
前回3/7の決算では株価を上昇させていますから、次回の決算にも期待したいところです。
U(ユニティ)
直近6ヶ月の日足チャートを見ると、一旦は下落トレンドからは抜けたように見えましたが、先日2/22の決算発表で急落してしまいました。
直近1年のリターンは▲68.10%の急落をしていますが、昨年11月のボトムからは+50.88%の上昇を見せています。
年初来のリターンを+13.47%にまで縮小してしまったユニティですが、次回の決算で回復することを期待しましょう。
すぐに買い向かうのは
おすすめできないわ!
AFRM(アファーム)
こちらがアファームの直近6ヶ月の日足チャートですが、昨年末にボトムをつけてから大きく上昇に転じていました。
一時は年初来で+118%にまで上昇しましたが、その後2月には大きく反落しており年明けから上昇は+19.26%にまで縮小してしまいました。
ここ屋は3月の安値で買ったから
もう+20%も上昇してるわよ!
前回2/8の決算後から▲20%以上下落してしまったアファームですが、今度こそやってくれそうな気がしています。
NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)
こちらがダックホーン・ポートフォリオの直近6ヶ月の日足チャートですが、昨年10月の安値から12月にかけて28%上昇する場面もありました。
その後はズルズルと移動平均線とともに下落を続けており、年初来では▲4.04%下落しています。
ここからは上昇あるのみや
3/8にの決算発表後には株価を上昇させたNAPAですから、次回の決算も期待しましょう。
COIN(コインベース)
こちらがコインベース直近6ヶ月の日足チャートですが、昨年末にはボトムを付けて上昇をはじめました。
1年のリターンは▲65.74%の急落をしていましたが、年初来では+90.93%の暴騰をしています。
2023年は暗号資産も上昇をはじめていますから、コインベースの業績も上がってくると考えています。
移動平均線もゴールデンクロスしとるな
MQ(マルケタ)
こちらがMQ(マルケタ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、2/28の決算発表後には▲22%の株価急落が待っていました。
1年リターンは▲59.77%の下落をしており、年初来でも▲25.20%の下落をしています。
現在のマルケタの株価は50日移動平均線の下にありますが、先週は1週間で+28%のリバウンドをしています。
将来が楽しみな銘柄である
ことには変わりないわ!
DOCS(ドクシミティ)
DOCS(ドクシミティ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、昨年11月の決算発表後に+33%の爆上げをしたのですが、今回の決算で急落してしまいました。
直近1年のリターンは▲38.10%の下落をしていますが、年初来では▲3.52%にまで下落幅を縮小させています。
50日移動平均線と200日移動平均線が交錯していますが、株価はその下にある状況が続きます。
筆者もまだ保有している銘柄ですが、この先上を目指さないようなら損切りも考えています。
LAW(CSディスコ)
LAW(CSディスコ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、年初から株価を大きく上げていました。
年初来で株価を+48%まで上げていたのですが、決算ミスにより1日で▲29.67%の暴落をしてしまいました。
現在のCSディスコの株価は、50日移動平均線も下抜けてしまいましたが、次回の決算に期待するしかなさそうですね。
CSディスコのように大きく下落している銘柄については、今後も下落が続くと容易に予想できます。
そのような時には売りから入れるIG証券のような口座を持っていれば、投資パフォーマンスを向上できる可能性が高まります。
RIVN(リビアン)
こちらがRIVN(リビアン)の直近6ヶ月の日足チャートですが、昨年末にはもう一段階の下落が待っていました。
2023年には回復の兆しが見えたのですが、再び下落に転じて安値を掘り下げています。
1年では▲70.17%の急落をしているリビアンですが、次回決算で良い数字が出るのを期待しましょう。
DDOG(データドッグ)
DDOG(データドッグ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、1年以上続いた下落から抜け出しています。
直近1年のリターンは▲51.79%の下落していましたが、年初来ではその下落幅を1%程度に抑えています。
現在の株価は50日移動平均線の下にありますが、MACDが上を向いているのがせめてもの救いです。
前回の決算はガイダンスをミスしたことで嫌気されましたが、次回の決算はすっきりとクリアして欲しいですね。
テンバガー候補のようなハイパーグロース株は、短期の相場でも大きなリターンを出すことができますが、市場のニュースなどをいち早くキャッチする必要があります。
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2023年3月テンバガー候補のパフォーマンスまとめ
2023年テンバガー候補の3月のパフォーマンスは、銘柄によって大きくパフォーマンスが異なりましたね。
やっと長いトンネルを抜けることができた銘柄もあれば、さらに下値を掘り下げた銘柄もありました。
今後も、これら銘柄についてパフォーマンスを記事にしていていきますので、また記事を読みに来てください。
過去の実績などは『テンバガー候補まとめ記事』に掲載しています。
投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。
最後まで読んでくれてありがとう!
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