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こんにちは!
テンバガー候補を温めている
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!
2023年の米国市場がスタートして早くも1ヶ月が経過しました。
S&P500は5.6%ほど上昇していますが、先月まで好調だったダウは2.5%ほどしか上昇できていません。
一方で、グロース株を多く含んでいるナスダックは10%以上の高騰を見せています。
特に比較的若い企業のハイパーグロース株などは大暴騰をしていますね。保有しているみなさんは、資産を大きく増やしているのではないでしょうか?
当ブログでも2021年から追いかけてきた銘柄があり、筆者自身もテンバガー候補銘柄を保有して運用実績を公開してきました。
今では半数以上を売却してしまいましたが、2023年の米国市場が反転するようならハイパーグロース株は驚愕のパフォーマンスが期待できます。
現在、ハイパーグロース株を保有している人やこれからテンバガーを取りたいと思っている人には参考になると思いますので、最後まで読んでいってください。
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄を公開していきますが、実際に購入している銘柄の詳細については過去記事を参照してください。
まずは、テンバガー候補10銘柄の企業概要を、その後に株価パフォーマンスを解説していきます。
2023年米国株テンバガー候補の10銘柄
・CRWD(クラウドストライク)
・U(ユニティ)
・AFRM(アファーム)
・NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)
・COIN(コインベース)
・MQ(マルケタ)
・DOCS(ドクシミティー)
・LAW(CSディスコ)
・RIVN(リビアン)
・DDOG(データドッグ)
どの銘柄も2022年には急落していましたが、2023年には素晴らしいパフォーマンスを見せています。
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄概要
2023年米国株テンバガー候補の10銘柄の概要を解説していきます。
企業概要を知っている人は
記事の後半までジャンプしてや
CRWD(クラウドストライク)概要
クラウドストライク・ホールディングスは米国のサイバーセキュリティテクノロジー持株会社。子会社を通じて、SaaSサブスクリプションベースでサービスを提供。ファルコン(Falcon)・プラットフォームを介して次世代エンドポイント保護、脆弱性管理を含むIT運用、脅威インテリジェンスの活用などを取り扱う。
U(ユニティ)概要
ユニティ・ソフトウェアは米国のソフトウェア企業。双方向のリアルタイム3Dコンテンツの制作・運用のためのプラットフォームを開発する。携帯電話、タブレット、PC、コンソール、拡張現実・仮想現実デバイス向けの包括的なソフトウェアソリューションを提供。ゲーム開発、映画製作、自動車設計、建築設計、その他の分野で利用される。
AFRM(アファーム)概要
アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。
NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)概要
ザ・ダックホーン・ポートフォリオは米国のワイン醸造会社。高級ワインの生産に従事する。「ダックホーン・ヴィンヤーズ」、「デコイ」、「ゴールデンアイ」、「パラダックス」、「マイグレーション」、「キャンバスバック」、「カレラ」、「コスタ・ブラウン」、「グリーンウィング」、「ポストマーク」などのワインブランドを展開する。オムニチャネルを活用した販売戦略にも注力する。
COIN(コインベース)概要
コインベース・グローバルは、金融テクノロジー企業。主に、ブロックチェーンテクノロジーを使用した暗号資産を活用する金融システムである暗号経済の構築に焦点を当てる。プラットフォームにより、約100か国以上の約4300万人の小売ユーザー、約7000の機関、約115000のエコシステムパートナーが暗号経済に参加できる。小売ユーザー向けに、暗号資産を投資、保管、支出、獲得、使用するための主要な金融口座を提供する。
MQ(マルケタ)概要
MQ(マルケタ)は、2010年に設立された米国のフィンテック企業で、2021年6月9日にIPOしたばかり。マルケタのプラットフォームを利用すると、銀行でない企業でもプリペイドカードやデビットカード、クレジットカードを発行することができる。2020年の売上高は前年の+103%。今後もデジタル決済は増加する傾向で、参入障壁の高いビジネスモデルのためライバル企業が少ない。
DOCS(ドクシミティー)概要
DOCS(ドクシミティー)は、 2010年に設立されたサンフランシスコシスコに本社を置くソフトウェアサービス企業で、2021年6月24日にIPOした。 多くの医師が、医療に関する多くの情報を得ることができるプラットフォーム。医師は無料で登録、使用することができドクシミティーはヘルスケア企業から集金するビジネスモデル。
LAW(CSディスコ)概要
LAW(CSディスコ)は、弁護士、企業の法務部門、政府機関のための検索エンジンを提供しているSaaS企業です。 2021年7月21日にIPOしたばかりですが、9/2に好決算を出した後に公募増資をしています。
RIVN(リビアン)概要
RIVN(リビアン)は、電動アドベンチャービークルを開発および製造している電気自動車(EV)メーカーです。5人乗りのピックアップトラックとスポーツユーティリティビークルを提供しており、同社は電動SUVと電動ピックアップ車を提供しています。
DDOG(データドッグ)概要
DDOG(データドッグ)は、北米および海外のクラウド内の開発者、情報技術運用チームおよびビジネスユーザーに監視および分析できるSaaSプラットフォーム。 インフラストラクチャモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、およびセキュリティモニタリングを統合および自動化して、顧客のテクノロジースタックのリアルタイムの可観測性を提供する。
米国株有望テンバガー候補10銘柄パフォーマンス
テンバガー候補10銘柄のこれまでのパフォーマンスと直近1ヶ月のリターンについて解説します。
それでは早速、それぞれのチャート分析とパフォーマンスを見ていきましょう。
CRWD(クラウドストライク)
こちらがクラウドストライクの直近6ヶ月の日足チャートですが、昨年までの下落トレンドから上抜けできたように見えます。
1年では▲36.43%の下落をしていますが、直近のボトムからは+10.17%の上昇をしています。
ここからが本番よ!
前回11/29の決算ミスによって1日で▲14.75%の急落をしましたが、これまで3年間ものあいだ決算ミスのなかったクラウドストライクですから次回3月の決算には期待したいところです。
U(ユニティ)
直近6ヶ月の日足チャートを見ると、50日移動平均線の上にあり下落トレンドからは抜けたように見えます。
直近1年のリターンは▲64.42%の急落をしていますが、昨年11月のボトムからは+68.79%の高騰を見せています。
年初来で+26.9%の上昇と好調なユニティですが、次回2/22の決算発表を楽しみにしましょう。
大底は打ったかも知れないわね!
AFRM(アファーム)
こちらがアファームの直近6ヶ月の日足チャートですが、昨年8月には上昇していた株価は再び下落に転じてしまいました。
1年のリターンは▲71%の急落をしているアファームですが、年明けから+71.85%の爆上げ見せています。
数年でテンバガーもあり得るわよ!
前回の決算では▲22%も急落したAFRMですが、次回2/8の決算では上昇を期待したいところです。
NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)
こちらがダックホーン・ポートフォリオの直近6ヶ月の日足チャートですが、昨年9月には4日間で▲22%の急落の後に下値を固めてから上昇しています。
現在は50日移動平均線と200日移動平均線のあいだでもみ合っていますが、上を目指す展開も考えられます。
直近1年のリターンは▲15.54%の下落をしていますが、昨年11月のボトムからは+19.4%の上昇をしています。
MACDも上昇トレンドにあるので一段高を期待したいところです。
ここからは上昇あるのみや
12/7に発表した決算は無事に通過したNAPAですが、次回の決算も期待しましょう。
COIN(コインベース)
こちらがコインベース直近6ヶ月の日足チャートですが、昨年末にはボトムを付けて上昇をはじめました。
1年のリターンは▲66.29%の急落をしていましたが、年初来では+73.41%の暴騰をしています。
最近は仮想通貨が話題にも上らなくなっていますので、そのような時は逆に買い時なのかも知れませんね。
2年後にはテンバガーやろ
11/3の決算もミスをしたコインベースですが、次回2/21の決算には期待したいですね。
MQ(マルケタ)
こちらがMQ(マルケタ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、下落トレンドを抜けた後に下値固めをはじめています。
1年リターンは▲38.32%の下落をしていますが、年初来では+10.64%の上昇をしています。
現在のマルケタの株価は50日移動平均線の上にありますが、200日には遠い状況です。
何か上昇のきっかけが欲しいマルケタですが、次回の決算では好決算を期待したいところです。
将来が楽しみな銘柄である
ことには変わりないわ!
DOCS(ドクシミティ)
DOCS(ドクシミティ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、昨年11月の決算発表後に+33%の爆上げをしました。
直近1年のリターンは▲19.49%の下落をしていますが、年初来では+4.14%の上昇をしています。
現在は50日移動平均線を超えて200日移動平均線を試す展開です。
もう一段階の上昇を目指すのであれば、2/8の決算もしっかりとクリアして欲しいですね。
LAW(CSディスコ)
LAW(CSディスコ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、昨年8月に急落した後にジリジリと底値を掘り下げていました。
直近1年では▲75.58%の急落をしていますが、年初来では+22.63%の上昇をしています。
CSディスコの現在の株価は、50日移動平均線を超えて上を目指す展開。
前回の決算では2日で+30%以上の高騰をしていますので、次回2/23の決算発表にも期待しています。
RIVN(リビアン)
こちらがRIVN(リビアン)の直近6ヶ月の日足チャートですが、昨年末にはもう一段階の下落が待っていました。
1年のリターンは▲67.67%の暴落をしていますが、直近1週間では+25.59%の急騰をしています。
IPOしてから良いところのないリビアンでしたが、やっとボトムをつけたようにも見えます。
前回の決算発表後には+17%の上昇をしていますので、次回2/28の決算も期待したいところです。
DDOG(データドッグ)
DDOG(データドッグ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、1年以上続いた下落から抜け出しました。
直近1年のリターンは▲41.17%の下落していましたが、直近3週間で+21.62%の上昇をしています。
データドッグの現在の株価は50日移動平均線を上に抜けて、200日を目指す展開です。
2019.9.19の上場来、決算をミスしたことがないデータドッグですから、次回2/16の決算発表もクリアして欲しいですね。
ここまで株価が下がれば
買い時かも知れないわね!
2023年1月テンバガー候補のパフォーマンスまとめ
本日は『5と0のつく日』です。『スーパーDEAL』もやってますのでお忘れなく。
2023年テンバガー候補の1月のパフォーマンスは、どれも目覚ましい上昇をしていました。
やっと長いトンネルを抜けることができましたが、ハイパーグロース株の本領発揮はこれからです。
今後も、これら銘柄についてパフォーマンスを記事にしていていきますので、また記事を読みに来てください。
過去の実績などは『テンバガー候補まとめ記事』に掲載しています。
投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。
最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!
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