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こんにちは!
こどものうんこ好きにはホトホト呆れてる
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!
日本人の金融リテラシーは、他の先進国のそれに大きく後れを取っています。
資産形成にかかわる投資に関してだけではなく、保険や税金、借金や事業に関しても日本の金融教育の後れに日本の金融庁も危機感を感じているようです。
そこで昨今の金融庁がとった対策はというと『うんことのコラボ』です。
全くふざけているのか本気なんかまったくわかりませんが、『うんこ』に頼ったお金の勉強法とはどんなものなのか検証していきましょう。
金融庁が『うんこ』に頼ったお金の勉強法
金融庁が『うんこ』とコラボした金融教育コンテンツは2種類あります。
小学生向けコンテンツ「うんこお金ドリル」
小学生に人気の『うんこドリル』と連携して、金融庁は小学生向けに『うんこお金ドリル』なる教育コンテンツを発表しました。
『うんこ学園』が運営する学習コンテンツサイトに掲載されたもので、『生活編』と『経済編』の2つに分かれた各7問からなる4択クイズで構成されています。
それぞれ小学生の金融リテラシーアップのために『うんこ』が一役買っているといったクイズです。
ヒマだったらやってみるがええよ
新成人向けコンテンツ「うんこクイズ」
令和4年4月より成人年齢が18歳に引き下げられ、今まで以上に金融教育が急務と考えられています。
そこで金融庁が取った行動とは『うんこクイズ』の実装です。
うんこクイズと言ってもYouTubeの動画を8本(各16秒)をアップしたのみですから、半分ジョーダンみたいなものでしょうね。
対象を『新成人向け』としていますが、正直もっと若年層向けに感じられるおちゃめな動画となっています。
他にも金融庁はちゃんとした教育動画を出している
『うんこクイズ』がちゃんとした動画ではないとは言いませんが、他にも金融庁はちゃんとした教育動画を出しています。
高校生のための金融リテラシー動画
2022年4月より高校の学校教育に『金融教育』が追加されました。
まさかの家庭科の授業で金融リテラシーを教わることになるとは思いませんでしたが、家庭科の先生がちゃんとした金融教育ができるのか、はなはだ疑問がわきますよね。
まぁ、日本の金融教育への第一歩としては、大きな一歩と言えそうですが。。
内容は生徒用に6話、教員用に2話をラインナップしており、そのまま授業で説明できるような内容となっています。
①家計管理『稼ぐ』について
②『使う』について
③資産形成『貯める・増やす』について
④保険『備える』について
⑤『借りる』について
⑥金融トラブルについて
正直、動画さえ見れば授業は受けなくても
いいくらいの基本レベルね!
他にも金融経済学を学べる動画もある
金融庁が提供するYouTube動画には、他にも金融経済を学べる動画もラインナップされています。
動画ごとに講師を招き、金融、経済学、投資についてなど、投資初心者なら参考になるような『お堅い動画』となっています。
【うんこお金ドリル】金融庁ホンキか冗談かうんこに頼る!うんこクイズもまとめ
【うんこお金ドリル】金融庁ホンキか冗談かうんこに頼る!うんこクイズもをまとめます。
元々、日本人の金融リテラシーは低いとされてきた上に、成人年齢が18歳に引き下げられたことで更なる金融への懸念が増しました。
金融庁は慌てて金融リテラシーの向上のために、教育コンテンツや動画配信などで対応を急いでいるようですが、成果のほどはいかがなもんでしょうかね。
このブログを読んでいる時点で、みなさんの金融リテラシーは確実に高いとは思いますが、子供にも正しい金融教育ができる国になってほしいところですね。
最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ!
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