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こんにちは!つみたてNISAは
みんなやればいいと思っている『ここ屋』よ!
近年、若者や女性にも人気の『つみたてNISA』ですが、名前は聞いたことがあるけど何のことか詳しく知らない人もいるでしょう。
また、興味はあるけど始めるまでには至っていないといった人もいるようです。
そんな方の背中を押せるようにつみたてNISAのメリット7選について解説していきたいと思います。
将来ゼッタイやって良かったと思えるはずやで
最後につみたてNISAに
おすすめな商品も紹介しているわよ!
つみたてNISAのメリット7選
つみたてNISAと言えば、投資で得た利益が非課税になるといった大きなメリットがあることが知られています。
もちろん非課税は大きなメリットなんですが、実はそれ以外に隠れたメリットがたくさんあるって知っていましたか?
この記事を読めば、つみたてNISAの多くの魅力に気付くことができますので、最後まで楽しんでいってください。
つみたてNISAの『非課税以外』のメリットは以下の7点です。
むしろこっちの方が重要じゃないかって程よ!
①少額から投資がはじめられる
ひと昔前だと『お金持ちがやること』といったイメージがあった投資ですが、現在は随分とハードルが下がりました。
その要因のひとつに『少額からはじめられる』といったことがあげられます。
株式ですと単元株が100株からとなり、数百万円や数千万円ないとできないといった印象があったのですが、投資信託なら100円からはじめられるといったメリットがあります。
特につみたてNISAであれば、年間40万円(毎月3.3万円)といった少額からでも投資が可能なため、投資初心者にも大きなメリットがあります。
つみたてNISAの限度額は年間40万円に定められています。もちろん限度額いっぱいまでの投資をしなくても構いませんし、設定金額はいつでも変更が可能です。毎月1万円の積立投資を設定しておいて、年末に残ったお金を『ボーナス設定』で追加投資することも可能です。
金額よりもまずは『はじめる』ことが重要よ!
②日本円で投資できるのではじめやすい
投資をはじめたいけど、日本株ではなくて外国株式に投資をしたい場合に、いきなり外国通貨で投資をするのは抵抗があるといった意見があります。
外国株式への投資は為替リスクもあり、ドル転や外国税額控除など面倒なこともありますが、投資信託であれば日本円で外国株式への投資が可能なため、投資の入り口としてはハードルが下がります。
ドル転とは日本円からドルに転換すること。逆にドルから円に転換することを円転といいますが、転換する時の為替により通貨価値が変動するため、投資初心者にとっては少し複雑な構成をしています。
③厳選された優良商品から選べる
現在、日本の投資信託の数はおよそ6,000銘柄ほどあります。
この中から投資適格銘柄を選べと言われても、投資初心者には至難の業です。
しかし、つみたてNISAであれば投資対象は限定的で、金融庁が定めた180本あまりの優良銘柄に絞られているため、銘柄選びで大きな失敗する心配がありません。
とはいえ、実際におすすめできる投資対象はさらに絞られてきますので、後ほど『おすすめ銘柄』の紹介をしていきます。
・長期投資に向いている(右肩上がりの成長が期待できる)
・手数料が安い(信託報酬が0.2%以内)
・分散投資が効いている(地域、セクター、規模など)
④20年以上の長期投資が可能
投資の最適解と言われる『長期・積立・分散』のなかでも、期間に関する『長期』は絶対的な威力を発揮します。
15年以上の長期投資をおこなえば、過去のパフォーマンスから見ればマイナスにならないといった実績があります。
つみたてNISAの非課税期間が20年間であることから、確実な長期投資が約束されるといったメリットがあります。
途中で解約なんてしたらアカンで
⑤いつまで投資すればいいか期間の目標ができる
つみたてNISA制度は、2022年現在では2042年までと決まっています。
ですから、今年からつみたてNISAはじめると、21年間も投資することができることになります。
2042年に投資した分は、2061年まで非課税期間は続きますので、計画的な資産形成が可能になります。
⑥投資金額の目標設定ができる
投資をはじめる際に、『いくら投資すればいいのか?』『どのくらいのペースで投資すればいいのか?』といった疑問を持つ人が多いようです。
つみたてNISAでしたら、年間限度額が40万円と定められていますから、投資金額に対する悩みは解決してくれます。
・年間限度額は40万円まで
・毎月の積立設定は33,333円
・ボーナス設定も可能なため計画的な投資ができる
⑦下落相場でも狼狽売りを避けられる
日本人の9割が投資で損失を出していると言われています。
そのもっとも大きい原因として、狼狽売りがあげられます。
保有銘柄が大きな下落をした際に、耐えられなくなって売却してしまうといった行為です。
投資をはじめる前は『そんなことするワケないよー!だって長期投資が重要って知ってるもーん!』と誰もが考えるでしょう。
しかし、実際には暴落時などには保有資産を売却してしまう個人投資家が後を絶ちません。
つみたてNISAであれば『非課税期間が20年間』といった決まりがあるため、『せっかくなら20年間保有をしよう』といった気持ちになれます。(もちろん途中で売却することは可能ですが、おすすめしません。)
つみたてNISAにおすすめな投資信託
実際につみたてNISAをはじめる際に、もっとも悩むことが銘柄選びにあります。
では、ここからは『つみたてNISAにおすすめな投資信託』について、銘柄名と概要、簡単な理由を交えて紹介していきます。
最終的には自己判断、自己責任で頼むで!
・長期投資に向いている(右肩上がりの成長が期待できる)
・手数料が安い(信託報酬が0.2%以内)
・分散投資が効いている(地域、セクター、規模など)
長期投資は右肩上がりのインデックス投資とすること
『長期投資により必ず利益を出せる』といった情報を目にしたことがある人もいると思います。
しかし、これには前提条件があります。
それは『右肩上がりのインデックスに投資すること』が必須条件となります。
右肩上がりじゃない日本株や
新興国株式は不適合ってことね!
運用コストが安いパッシブ運用がおすすめ
つみたてNISAでは、投資信託を購入することになるのですが、投資信託を運用することで信託報酬といったコストが発生します。
信託報酬はどうしても必要になってくるコストですが、長期投資において運用コストは少しの差でもパフォーマンスに大きな差を生みます。
一般的にアクティブファンドは信託報酬が高いものが多く、インデックスファンドは信託報酬が安いものが多いとされています。
パッシブ運用できるインデックスファンドを選ぶことで、無駄な経費を抑えられるといったメリットがあります。
分散投資でリスク回避
長期投資で大切なことのひとつに『分散投資』があげられます。
逆に少数の個別株などに投資することを集中投資と呼びますが、集中投資は破壊的なリターンを狙うことができる代わりに大きなリスクを伴います。
近年、株価を高騰させているGAFAMやTSLA(テスラ)ですが、20年後まで良いパフォーマンスを継続できるかは誰にもわかりません。
投資対象が数百、数千といった投資信託に分散投資することで、リスクを最小限に抑えながらも世界経済全体の成長の恩恵にあずかるといったメリットがあります。
配当金は再投資すること
株式投資や投資信託には『配当金』といった制度があります。
人によっては配当金が投資の目的といった人もいるでしょうが、資産の最大化を図るなら配当金再投資は必須です。
投資信託を購入する際には『配当金再投資』を選択しましょう。
配当金を一度受け取ってしまうと、通常であれば税金が発生してしまうため、投資効率は落ちます。
つみたてNISAの場合は、配当金の受け取りは非課税となりますが、再投資しようとしても限度額が決められていますので、限度額以上の投資はできません。
配当金を再投資することで
複利効果が見込めるの!
おすすめ投資信託5選
それでは実際に『つみたてNISA』をはじめる際に、おすすめの投資信託を紹介していきます。
銘柄名 | 信託報酬 | ベンチマーク |
---|---|---|
SBI・V・全米株式 | 0.0938% | CRSP US トータル・マーケット ・インデックス (円換算ベース) |
SBI・V・S&P500 | 0.0938% | S&P500株価指数 (円換算ベース) |
eMAXIS Slim 全米株式 (S&P500) | 0.0968% | S&P500指数 (配当込み・円換算ベース) |
eMAXIS Slim 全世界株式 | 0.1144% | MSCI オール・カントリー ワールド・インデックス (配当込み・円換算ベース) |
eMAXIS Slim 先進国株式 | 0.1023% | MSCIコクサイ・インデックス (円換算ベース) |
分散効果としては『全世界株式』>『先進国株式』>『全米株式』>『S&P500』となりますが、全米株式とS&P500に関しては、ほとんどリスクリターンは変わりません。分散が効けば効くほどリスクは下がりますが、期待リターンも下がることになります。
リスクとリターンは比例すると言っても良いため、期待リターンは『S&P500』>『全米株式』>『先進国株式』>『全世界株式』となります。
どれを選ぶのかは個人のリスク許容度や投資目的、好みの問題といったところですが、大切なのは期待リターンよりも『始めるか始めないか』といったところです。
ここ屋はS&P500に投資してるわ!
ズバリおすすめはSBI・V・S&P500やで
証券会社はSBI証券がおすすめ
ネット証券が必須です。その中でもSBI証券がおすすめです。
昨年まででしたら楽天証券をおすすめしていましたが、楽天経済圏の改悪に継ぐ改悪で、楽天証券についてもポイント制度が改悪になったので、現在はおすすめしていません。
SBI証券については、買付手数料が無料なだけでなく、積立投資をクレカ決済することによるポイント制度や、投資信託保有残高に対するポイント付与制度(投信マイレージサービスポイント)が他社と比較してお得です。
三井住友カードで更に得する積立投資
つみたてNISAをはじめる際に、絶対に実践したいことに『クレカ積立』があります。
クレカ積立とは、ネット証券ごとに設定されたクレジット決済による積立投資のことで、投資金額によってポイントがもらえる制度です。
特にSBI証券では『三井住友カード』によるクレカ決済で、お得にVポイントがもらえるといったキャンペーンもやっているので、つみたてNISAをはじめる前にクレジットカードを作っておいた方が、スムーズに積立設定ができるでしょう。
SBI証券が新サービス『クレカ積立』で、お得にポイントがもらえるサービスです。
SBI証券『クレカ積立』について詳しくはこちら
通常の申し込みページよりもお得な『紹介特典2,000ポイント』がもらえるURLを貼っておきます。
【つみたてNISAの良いところ】非課税以外のメリット7選まとめ
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