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絶対勝てる方法【損切りの掟】ルールに従えば損失は最小限に抑えられる

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投資理論
こんなことがわかる記事

・投資で絶対勝てる方法
・投資に負けない方法
・投資で負けないためのルール
・損切りで投資効率が上がる理由

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こんにちは!
今年は早めの損切りを目指す
ここ屋』よ!

米国株に投資をしているみなさんは、2021年は誰もがプラス成績で終わることができたんじゃないでしょうか?

もし、マイナスだった人がいるのならば、ちょっと投資方針を改めた方が良いかもしれませんね。

昨年プラスで終えた人も、2022年はさらに儲けたいと思いませんか?

今年は利上げもあり、指数(S&P500など)は昨年以上に上昇することはないと予想されていますが、少なくともマイナスになることはないんじゃないかと考えています。

それでも『何でも買えば上がる』といった相場ではなく、銘柄を見極める目と売買の力量が試される年になると思います。

そして、もっとも重要なポイントとなるのが、購入した銘柄が下落した時に『損切り』できるかどうかにかかっていると言えるでしょう。

そこで今回の記事では、【損切りの掟】ルールに従えば損失は最低限に抑えられるについて解説していきたいと思います。

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ルールに従えば損失は最小限に抑えられる

損切りを制す者は投資を制す』って言葉があることを知っていますか?

リッヒ
リッヒ

今作ったんやろ

ここ
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そうよ!

冗談はさておき、損切りは本当に大切なことだと理解してもらえるように、解説をしていきます。

とはいえ投資におけるルールとは、人それぞれのリスク許容度によりますので、1人の投資家の意見だと思って聞いてください。

ここ
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鵜呑みにしたらダメよ!

リッヒ
リッヒ

絶対勝てるとか言ったらアカンやろ

株を買う前に売りのルールを作っておく

みなさんは株を購入する前に、売却する時のイメージは持っていますか?

売却のルール

・いくら値上がり(値下がり)したら売る
・何%値上がり(値下がり)したら売る
・いつになったら売る

購入前にルールを作っていないと、損切りできずに大きな含み損になってしまったり、株価が下落してしまった時に狼狽売りしてしまいます。

ここ
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そこで都合よく長期投資に切り替えるのが
1番やっちゃダメなことよ!

リッヒ
リッヒ

それワイの得意技や

買いの動機が売りの動機となる

では、どのように売りのルールを作ればよいのか考えていきましょう。

それは『買いの動機』が『売りの動機』になると考えることがシンプルで良いでしょう。

例えば、買いの動機が『20%値上がり』であるならば、逆に10%値下がりしたら売却するとか、『1年間で$10上昇』であるならば、1年で$10上昇しなかったら売却するなどです。

また、買いの動機が決算であるなら、好決算を出し続ける限りホールド、決算ミスなら売りなどのルールが良いでしょう。

含み損に耐えられるかがルールの基準

先の売りのルールに色付けするであれば、価格や%の基準を決める際に『どのくらいの含み損に耐えられるか』を付け加えると良いでしょう。

10万円で購入したものが1万円下がるのには耐えられるけど、100万円で購入したものが10万円下がるのには耐えられないのであれば、『10%の下落』を基準にしてはおかしいと言うことになります。

逆に、100万円が30万円下がっても平気だが、一度150万円に値上がりしたものが100万円以下に下がってしまうのに耐えられないのであれば、100万円に逆指値を入れておくなどすることが良いでしょう。

リッヒ
リッヒ

ビビりのワイは浅めに逆指値しとくわ

今売ってすぐ買う気がなければ手放すべき

もうひとつ、売りの判断をする時に使うと良い基準があります。

それは、今売ったとして、またすぐ買う気になれるかといった判断基準です。

買う気になれないのであれば、すでにその株に対しての購入動機はなくなってしまっていると判断できるので、保有する必要性はなくなります。

損切りに買い値は関係ない

もうひとつ、みなさんの売却(損切り)の判断を邪魔するものがあります。

それが買い値です。

人は損をしたくないという本能が働きます。

すると、『買い値まで戻ったら売却しよう』だとか、『今売っては損をしてしまう』などと考えてしまいがちです。

株を保有すると言うことは、この先の価格だけが重要なことですので、買い値は関係ありません。

『いくらで買ったから』などという考えをいつまでも持ち続けるようでは、上手な投資ができるようにはなれないと心得ましょう。

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損失を抑えればリターンは最大に

冒頭で『絶対勝てる』と記しましたが、損失を抑えることは勝利につながることは間違いありません。

損切りの掟を守ることで、損失は最小限に抑えられリターンは最大化するでしょう。

損して得取れ

株を購入して含み損が出ている状況で、初心者がやってしまいがちな失敗として『塩漬け』があります。

いつかは元の値段に戻るであろうなどと、根拠のない自信によって含み損を膨らませてしまいます。

塩漬けでもっとも大きな損失とは『機会損失』です。

本来であれば利益を生んできてくれるであろうお金が、マイナスの状態で長期間ムダに眠ってしまうことです。

今現在、価格が低迷している株を保有しているよりも、素直に上昇トレンドに乗っている銘柄に乗り換えることで、より早く元の金額の成長してくれるはずです。

一度は確定損失をすることになりますが、結果的には早く損失を取り戻すことになります。

分散投資の効果はそこじゃない

投資において分散投資が大切なことは、みなさんもご存知の通りです。

しかし、分散投資を少し勘違いして捉えている人が見受けられます。

分散投資は本来であれば、銘柄を分散して保有することで大きな損失を防ぐといった効果があります。

とはいえ、マイナスの銘柄をいつまでも保有していても良いといったことではありません。

業績が悪かったり、期待通りのリターンを出せていない銘柄に関しては早めに売却することで、ポートフォリオのパフォーマンスを上げることにつながります。

損失銘柄を保有し続けることは買いの好機も失う

損切りができない人の投資リターンが悪くなる原因のひとつに、買いの好機を失っていることがあげられます。

誰もが投資資金には限りがあります。

みんな自分の限られた投資資金の中でポートフォリオ組み、資産形成に励んでいることでしょう。

大きな含み損銘柄を保有し続けることは、現状の投資成績を悪化させているだけに留まらず、新たな買いの好機すら失っていることになります。

上手な損切りができるようになると、投資そのものが上手になることにつながりますので、勇気を持って損切りすることをおすすめします。

リッヒ
リッヒ

狼狽売りは損切りとちゃうで

損切りした後の株価は関係ない

よく自分が売却した銘柄の株価を追って『売ったら上がるんだよな~』と言っている人を見ますが、それを気にしていたら損切りは上手になれません。

今後の株価が上がるか下がるかは、誰にもわかりません。

それよりも大切なのは、ルールを作って厳しく守ることです。

自分の間違いを認めることからはじめる

投資をはじめたばかりのころは、自分の投資の失敗を認めることがなかなかできません。

『そのうち上る』『いつか上がる』などど考えてしまい、購入当初に描いたストーリーが崩れたとしても、自分の都合の良い解釈をしてしまいがちです。

損切りとはすなわち自分の間違いを認めることです。

すべての銘柄が思い通りに上昇するなどということは絶対にありません。

大切なのは間違いを素直に認めて、次につなげることです。

ここ
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人生はトライ&エラーの連続よ!

損切りに慣れることで抵抗はなくなる

あれほど難しいと思っていた損切りも、慣れることで抵抗はなくなります。

まずは、自分の作った損切りルールに則り損切りをしてみましょう。

資金効率が良くなり、資産形成のパフォーマンスが向上すること間違いなしです。

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【損切りの掟】ルールに従えば損失は最小限に抑えられるまとめ

【損切りの掟】ルールに従えば損失は最小限に抑えられるをまとめます。

まとめ

【損切りの掟】ルールに従えば損失は最小限に抑えられる
・株を買う前に売りのルールを作っておく
・買いの動機が売りの動機となる
・含み損に耐えられるかがルールの基準
・今売ってすぐ買う気がなければ手放すべき
・損切りに買い値は関係ない
損失を抑えればリターンは最大に
・損して得取れ
・分散投資の効果はそこじゃない
・損失銘柄を保有し続けることは買いの好機も失う
・損切りした後の株価は関係ない
・自分の間違いを認めることからはじめる
・損切りに慣れることで抵抗はなくなる

ルール通りに売却をする損切りは、狼狽売りと違って気持ちに左右されるものではありません。

同様に、購入のタイミングもルール作りしておくことで、高値掴みやポジポジ病を防ぐことができます。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

ここ
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最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ!

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