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こんにちは!
だんだん不安がなくなってきた
『ここ屋』よ!
『あなたは将来に不安はありますか?』
この問いに対して、ほとんどの人が『はい』と答えており現代日本において不安なく生きている人などいないようです。
むしろ、不安がないと答えられる人などいるのでしょうか?
人が抱く不安にはさまざまなものがありますが、調べてみると面白いことに現代の日本特有の不安は、ほぼ万人に当てはまるようです。
また、それらの不安の大半はあることをすれば解決できることのように感じました。
みなさんも普段から不安を抱きながら生活していることかと思いますが、この不安が取り除かれたらどれだけ楽に生きられるだろうかと考えたことはありませんか?
そこで今回の記事では、【日本人の抱く将来の不安トップ10】将来の不安は〇〇でほとんどが解決できるについて解説していきたいと思います。
【日本人の抱く将来の不安トップ10】
あるアンケートによると、現代日本では以下のような不安を抱いている人が多いとの結果が出ました。(20代から50代を対象としたアンケート)
将来の不安トップ10
それぞれの不安を簡単に解説していきましょう。
なんだかワイも不安になってきた
1,病気になる(生活習慣病・ガンなど)
不安の第一位は、病気(生活習慣病・ガンなど)になることでした。
やはり病気は怖いし嫌なものですよね。
健康第一とはよく言ったものです。
健康でなければ人生を楽しめない上に、家族や仕事、お金に至るまで不安が波及してしまいます。
やはり、人間誰しも健康に対する不安は尽きませんね。
栄養バランスを考えた食生活と
適度な運動をするのよ!
2,災害にあう
次点には『災害にあう』不安があげられました。
地震や津波、耐風や火災など、人の力ではどうしても及ばない部分に関しては、不安は募るものの個人ではどうしようもない部分もあります。
対策するのであれば、災害に対する準備をしておくことくらいしかできませんね。
考え過ぎてもどうにもならんしな
3,事故にあう
3番目には『事故にあう』ことがあげられました。
代表的なものは交通事故などを思い浮かぶかと思いますが、自分がいくら注意したとしても他責による突発的な事故など防ぎようもないものもあります。
できるだけ事故に合わないような対応をすることもできますが、あまり過剰に心配しては生活できなくなってしまいます。
とはいえ、事故には気を付けたいところですね。
注意一秒、怪我一生よ!
4,貯金がない
これに関しては自己責任的な要素も大きくなりますね。
生まれた環境にもよりますが、現代日本における生まれながらの格差など大したものではありませんので、学歴や就職、その後の生活レベルなどで何とかなるものでもあります。
貯金がないと不安になりながらも、収入を増やす努力をしていなかったり、浪費を続けているようでしたら、もはやいつになっても不安は解消されませんね。
無駄遣いやめなアカンな
5,年金の受給額
年金の受給額に関しては、現代の日本を象徴するような不安ですね。
老後2000万円問題として取り沙汰されてから、多くの国民に不安を与える結果となりました。
とはいえ、自分の力だけでは何とも解決しがたい問題のため、人(国)任せではなく自分で年金を作る努力が必要となります。
自分年金を作るのよ!
6,親の介護
親の介護問題に関しても、現代日本が抱える大きな社会問題です。
高齢化社会が進む中で、高齢者に対する保障やサービスが整っていない日本においては、個人の負担が大きくなり、親の介護についてはみなが不安に思っている問題です。
老々介護なんて大変やな
7,病気になる(精神疾患・うつ病など)
こちらの不安は、第一位の病気とは違い現代のストレス社会が生み出した不安と言ってもよいでしょう。
健やかで心にとって健康的な生活が送れていれば問題になることもありませんが、仕事や人間関係などで心を患うことも大きな社会問題となっています。
過度なストレスがあるなら
そんな会社辞めちゃえばいいのよ!
8,十分な収入が得られなくなる
やはりお金に関する不安は尽きないものですね。
収入がなくなるというのは、勤める会社の業績によって給与や賞与が減ることであったり、場合によっては会社が潰れてしまうリスクもあります。
また、急にリストラに合うなんてことも考えられますので、収入が減ってしまうというのは死活問題の不安となります。
9,病気やケガで働けなくなる
8位と同様の不安となりますが、自分の病気やケガで働けなくなることがあげられています。
生活するための収入を得られなくなってしまうことは、やはり大きな不安要素だということでしょう。
10,資産がない
4位の貯金がないと同様の不安ですが、こちらは資産がないという不安であることから、貯金以上に『何かあった場合』に現金化できるような資産がないということは、将来に向けて金銭的な不安を増大させる要因となりそうです。
その他 番外編の不安
ここまで将来の不安トップ10について紹介してきましたが、その他番外編として11位以降20位以内にランクインしていたものを抜粋していきます。
こちらもほとんどがお金にまつわる不安になります。
生きていくうえで必要な資金だけではなく、子供の教育費や住宅ローンなど、生涯にわたっていくらお金があっても不安は尽きません。
現代の日本において、働けなくなったら生きていけないといった社会も問題ではあると思いますが、やはり金銭的な不安はいつまでも付きまとうのでしょうか?
年代別で不安の内容は変化する
将来に対する不安は、年代によって変化していくようです。
むしろ若いころの不安は、年を経るごとにとるに足りないものとなり、晩年には死活問題となっていくようです。
・20代~30代…仕事(やりがい)・職場(将来性)・恋愛・人間関係・結婚
・30代~40代…家族・子供・住居
・40代~50代…健康・親・介護・老後資金
年齢を積み重ねるごとに、現実に直面していく感じがしますね。
将来の不安に対して対処している人は8割
大半の人は不安を抱いているといったアンケートでしたが、将来の不安に対して対処している(考えている)人は8割にとどまるとのことでした。
残り2割の人は何もせんのかい
また、対処しているとはいえ実際に何をしているかというと『家族と話し合っている』だとか『保険の見直しをしている』などでした。
果たして、そんなことで不安は解消するのでしょうか?
将来の不安は〇〇でほとんどが解決できる
現代日本における将来の不安について、ほとんどの問題は投資によって解決することができます。
お察しの通りよ!
投資によって不安は解消されるのか
もう一度、現代日本における『将来の不安』について見てみましょう。
4,10に関しては、それなりの投資資産があれば普通に解決ですね。
5,8,9に関しても、収入源が減ったり働けなくなっても潤沢な投資資産があれが、不安の大半は解消されます。
1,2,3に関しては、歓迎される出来事ではありませんが、資金さえあればそれなりの準備もできますし、その後の対処をすることも可能です。(肉体的、精神的な障害に対する不安はなくなりませんが、金銭的な不安はなくなります)
6の介護に関しても、必要であれば仕事を辞めることもできますし、環境の整った施設に見てもらうことも可能になります。
7に関しては、資金さえあればストレスを感じる会社や団体から脱することも選択肢の一つとなるため、そもそも精神的な疾患を受けてしまう前に離脱することも可能です。
また、万が一疾患を受けてしまっても収入源がなくなったことで生活に支障をきたすこともなくなります。
お金さえあれば何でも解決するわけではありませんが、少なくとも不安を和らげる効果は十分にあると思います。
番外編の不安も解消できるんかな
不安が完全解消されなくとも軽減はされる
不安が完全解消されなくとも、軽減されれば健やかに生きていくことができます。
先のトップ10の不安に比べれば、こちらの将来の不安に関しては、ほとんどがお金さえあれば解消できるような問題に見えます。
お金持ちでなくても、コツコツと投資をしているだけで将来それなりの金額になると思える安心を得ることができるため、世知辛い世の中を生き抜く上では投資は必須とも言えそうです。
投資するためのメソッド
投資するためのメソッド(方法)について、誰でも再現性のあるものを紹介していきます。
ワイみたいな低収入でも投資できるんか
支出を把握する
まずは支出を把握しましょう。
支出を把握できていないお金持ちはいません。
逆に言うと、支出の把握はお金持ちの第一歩となります。
とはいえ、全ての支出を家計簿にすることは面倒で現実味がありませんので、無料のマネーフォワードMEなどを使うと簡単に支出管理ができます。
無駄遣いも把握できるわよ!
浪費をやめる
適度な浪費は人生を豊かにしてくれますが、過度な浪費では満足感を得ることすらできません。
まずは、自分が何にどれだけ満足感を得られるものなのかを理解しましょう。
高級時計やブランドバックが
いくつかあっても満足感は増えんわな
無駄な見栄を捨てれば身軽になれるわよ!
固定費を削減する
適度な節約は必要ですが、過度な節約はストレスを感じてしまい、生活を苦しいものにさせてしまいます。
固定費の削減といっても、電気のスイッチをこまめに消したり、水道の蛇口をいちいち閉めるといったチマチマした節約ではありません。
毎月の支出(固定費)を削減することは、長期で見ると大きな資産形成につながります。
特に通信費に関しては、未だに大型キャリアで毎月1万円以上支払っているような人は、即座に格安シムに乗り換えることをおすすめします。
その他、新聞や定期購読、電気代なんかも長期間では大きな差となります。
長期の住宅ローンの支払いが苦しくて投資どころじゃないとお考えの人には、住宅ローンの乗り換えをおすすめします。
今や超低金利時代です。
きっと今よりもお得なローンに乗り換えることができると思いますよ。
収入を増やす
今の会社で出世をして収入を増やすことは、時間効率から言っても現実的ではありません。
手っ取り早く収入を上げるには転職が一番です。
今あなたがいる会社は、あなたの本当の価値を理解してくれていません。
まずは、無料の転職エージェントに相談してあなたの市場価値を把握してみましょう。
投資をはじめる
今までは投資をすることができなかった人も、支出を把握して、浪費を抑えて固定費を削減すれば投資ができる資金を捻出できるかと思います。
まだ投資をはじめていない人は、是非これを機に投資をはじめてもらいたいと思います。
まずはつみたてNISAからよ!
【日本人の抱く将来の不安トップ10】将来の不安は〇〇でほとんどが解決できるまとめ
【日本人の抱く将来の不安トップ10】将来の不安は〇〇でほとんどが解決できるをまとめます。
不安というものは未知のものに対して大きく感じるものです。
生涯にわたって必要なお金を把握し、いつ、どんな時、どれだけの資金が必要なのかを理解するだけで不安は軽減されます。
さらには、その金額を投資によって形成することができるとわかれば、将来の不安はグッと減ります。
それなりの資産形成に成功した筆者は、すでに金銭的な不安はなくなりました。
みなさんも是非、不安の少ない人生を送れるように資産形成に励んでください。
投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。
最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ!
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