当サイトは広告費で運営費をまかなっており、個人サイトが公平なレビューをする収入源の確保のため、ご理解いただけたら幸いです。

【決算速報】米国株テンバガー候補3銘柄決算まとめ『CRWD・OKTA・DOCU』

スポンサーリンク
市場分析
こんなことがわかる記事

・CRWD(クラウドストライク)の決算結果
・OKTA(オクタ)の決算結果
・DOCU(ドキュサイン)の決算結果

⇩クリックでランキングの応援をしてください。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

(みなさんの力でランキング押し上げて下さい!)

ここ
ここ

こんにちは!最近は
決算の確認が怖い『ここ屋』よ!

2021年も最終クォーターを迎え、ほとんどの企業が決算発表を終えています。

すでに大半の企業は好決算を出し、その株価は大きく上昇しています。

とはいえ、まだ決算発表をしていない企業株のホルダーは、その結果にドキドキしている人も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、当ブログで追いかけているテンバガー候補のうち3銘柄について、決算発表がありましたので速報をお伝えしたいと思います。

・SQ(スクエア)
・OKTA(オクタ)
・CRWD(クラウドストライク)
・U(ユニティ)
・AFRM(アファーム)
・DOCU(ドキュサイン)
・NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)
・COIN(コインベース)
・MQ(マルケタ)
・DOCS(ドクシミティー)
・LZ(リーガルズーム)
・LAW(CSディスコ)
・DLO(ディーローカル)
・COUR(コーセラ)

リッヒ
リッヒ

今回は赤文字の3銘柄や

ここ
ここ

ホルダーじゃない人も
市場の推移がわかるから
最後まで読んでいってね!

その他の銘柄の決算報告記事はこちら↓

スポンサーリンク

米国株テンバガー候補の決算速報

それでは、2021年12月に入ってから決算の発表があった銘柄について、決算結果をお伝えしていきたいと思います。

CRWD(クラウドストライク)

CRWD概要

クラウドストライク・ホールディングスは米国のサイバーセキュリティテクノロジー持株会社。子会社を通じて、SaaSサブスクリプションベースでサービスを提供。ファルコン(Falcon)・プラットフォームを介して次世代エンドポイント保護、脆弱性管理を含むIT運用、脅威インテリジェンスの活用などを取り扱う。

12/1に発表されたCRWD(クラウドストライク)の決算結果です。

決算結果

売上高…$380.1M(予想…$363.53M)
EPS…$0.17(予想…$0.1)
【四半期Q4ガイダンス】
Q4売上高…$406.5M~$412.3M(予想…$399.95M)
EPS…$0.19~$0.21(予想…$0.16)
【通年FY22ガイダンス】
FY22売上高…$1.427B~$1.432B(予想…$1.41B)
EPS…$0.57~$0.59(予想…$0.47)
年間経常収益(ARR)は前年同期比+67%の15.1億ドル、うち8-10月期に追加された新規ARRは1.7億ドル。サブスクリプション顧客数の合計は前年同期比+75%の14,687、うち8-10月期に追加された新規サブスクリプション顧客数は1,607。ARRは前年同期比+67%、15億ドルの大台に乗せた。

売上高もEPSもコンセンサス予想をビートし、ガイダンスもクリアした完全なる好決算でした。

これを受けてCRWD(クラウドストライク)の株価は、翌日のマーケットで+3.9%アップしました。

とはいえ、3週間で30%以上も下落してきたCRWD(クラウドストライク)にとっては、もう少し上昇して欲しかったですね。

一部アナリストが『競争環境が悪化しており、先行者としてのリードが失われつつある』といったコメントをしたことなどを受け11月は株価が急落する場面もありました。

ここ
ここ

CRWDは決算ノーミスの
ピカピカ銘柄なのよ!

引用:Investing.com

IPOしてから1度も決算をミスしていないCRWD(クラウドストライク)ですから、今後の上昇に期待してホールドしていきましょう。

直近のチャートでは上昇トレンドを崩し、200日移動平均線も下にブレイクアウトしています。

当面の目標は200日移動平均線を上に抜けることですが、長期金利が低水準で落ち着いてくれているうちに上昇して欲しいですね。

リッヒ
リッヒ

年末上昇アノマリーにも
期待したいところや

OKTA(オクタA)

OKTA概要

オクタは米国のクラウド管理サービス企業。企業向けにID管理システムを提供し、様々な企業を統合化アプリに接続する。同社はログイン、モビリティ管理、多元的な認証、ライフサイクル管理、ディレクトリ製品をIT顧客に提供する。また、開発者のための開発ツール、認証、APIアクセス管理などを展開する。

12/1に発表されたOKTA(オクタ)の決算結果です。

決算結果

売上高…$351M(予想…$327M)
EPS…▲$0.07(予想…▲$0.24)
【四半期Q4ガイダンス】
売上高…$358M~$360M(予想…$354.79M)
EPS…▲$0.25~▲$0.24(予想…▲$0.28)
【通年FY22ガイダンス】
FY22売上高…$1.275B~$1.277B(予想…$1.25B)
EPS…▲$0.53~▲$0.52(予想…▲$0.74)

売上高、EPS共にコンセンサス予想をビートし、ガイダンスもクリアした好決算でした。

これを受けてOKTA(オクタ)の株価は、翌日のマーケットでは11.66%の爆上げしました。

ここ
ここ

これを待ってたわ!

OKTA(オクタ)に関しても、IPOしてから決算はノーミスです。

引用:Investing.com

年初来より長期のボックス相場を形成してきましたが、今回の決算前にはレジスタンスを下に抜けるシーンもありました。

まずは、200日移動平均線のブレイクアウトを目指して欲しいところです。

DOCU(ドキュサイン)

DOCU概要

ドキュサインは米国のIT・ソフトウェア企業。主にクラウドベースで、電子署名のソフトウェアや関連サービスを提供する。契約書などをデジタルで準備し、電子署名により契約書の締結をスピーディーに行う。同社顧客は大企業、中小企業、個人事業主、専門家、個人など幅広い。

12/2に発表されたDOCU(ドキュサイン)の決算結果です。

決算結果

売上高…$545.5M(予想…$530.67M)
EPS…$0.58(予想…$0.46)
ビリング…$565M(予想…$587M)
【四半期Q4ガイダンス】
Q4売上高…$557M~$563M(予想…$573.79M)
【通年FY22ガイダンス】
FY22売上高…$2.083B~$2.089B(予想…$2.09B)

売上高とEPSはコンセンサス予想をビートしましたが、残念ながらガイダンスをミスする結果となってしまいました。

これを受けて、アフターで▲30%も売られています。

12/3のプレマーケットでも売りが殺到していることから、マーケットがオープンしても下落を続くと思われます。

ここ
ここ

ここ屋は結構持っているから
ショックが大きいわよ!

最近では価格を切り下げていたDOCU(ドキュサイン)ですが、9月の高値からまさかの半値になってしまいました。

リッヒ
リッヒ

こりゃ売らなアカンか

スポンサーリンク

【決算速報】米国株テンバガー候補3銘柄決算まとめ『CRWD・OKTA・DOCU』まとめ

【決算速報】米国株テンバガー候補3銘柄決算まとめ『CRWD・OKTA・DOCU』をまとめます。

まとめ

【米国株テンバガー候補の決算結果】
CRWD(クラウドストライク)…売上高、EPS、ガイダンスともにOK
OKTA(オクタ)…売上高、EPS、ガイダンスともにOK
DOCU(ドキュサイン)…売上高、EPSともOKだが、ガイダンスミス

個別株を保有するのであれば、決算の確認は必須です。

最低でも売上高、EPS、ガイダンスがコンセンサス予想をビートしたかだけでも確認する必要がありますし、それ以外の要因についても追いかけておきたいですね。

Twitterなどで確認する方法もありますが、売買の決定は自分で決めたルールに従うことが重要です。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

ここ
ここ

最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!

これからも市場の動向や投資に役立つ情報を発信していきますので、良かったらブログランキングのフォローなどもしていただけると嬉しいです。

ブログランキングに登録しています。1日1回『ポチっと』応援していただくとブログを頑張る励みになります!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

無料で視聴できるオンライン投資講座

投資の達人になる投資講座

自分のタイミングで見ることができ動画の停止や途中再開もできます。
倍速再生も可能

SBI証券の『クレカ積立』でお得にポイントがもらえるサービス
通常の申し込みページよりもお得な『最大10,000円+10%の紹介特典』がもらえるURL

売りから入れるCFD取引をはじめるなら取扱銘柄数がダントツに多いIG証券がおすすめです。

米国投資をはじめるなら、手数料が安くて取扱銘柄も多いSBI証券がおすすめです。

moomoo証券

新NISAのことがよくわかるおすすめの書籍はこちら

コメント