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こんにちは!
決算ミス銘柄は売却した『ここ屋』よ!
2021年も最終クォーターを迎え、各企業が続々と決算を発表しています。
すでに大型銘柄などは決算発表を終え、その後の株価も明暗が分かれています。
決算発表も徐々に小型株に移行してきましたが、テンバガー候補の米国株を保有している人は、決算結果にドキドキしている人も多いのではないでしょうか。
そこで、当ブログで追いかけている14銘柄中6銘柄について、決算発表がありましたので速報をお伝えしたいと思います。
・SQ(スクエア)
・OKTA(オクタ)
・CRWD(クラウドストライク)
・U(ユニティ)
・AFRM(アファーム)
・DOCU(ドキュサイン)
・NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)
・COIN(コインベース)
・MQ(マルケタ)
・DOCS(ドクシミティー)
・LZ(リーガルズーム)
・LAW(CSディスコ)
・DLO(ディーローカル)
・COUR(コーセラ)
今回は赤文字の6銘柄や
ホルダーじゃない人も
市場の推移がわかるから
最後まで読んでいってね!
米国株テンバガー候補の決算速報
それでは、2021年11月2~9日に決算の発表があった銘柄について、決算結果をお伝えしていきたいと思います。
SQ(スクエア)概要
スクエアは米国のソフトウエア企業。主にPOS(ポスレジ)のソフトウエアを開発、販売する。同社製品「スクエア・レジスター」は販売時点情報管理システムで領収書、在庫管理、売上報告書などの作成をサポート。また、「スクエア・キャピタル」は売り手側に翌日の決済や振込ができるシステム。スマートフォンやタブレットでの業務が可能。
11/4に発表されたSQ(スクエア)の決算結果です。
企業としての成長は鈍化していますが、ビットコイン分を除けばそこまで悪い決算ではありませんでした。
とはいえ、数値だけ見ればボロボロの決算ミスと言ってもいい結果でしたね。
市場も決算発表を受けて、翌日には上ヒゲをつけて6%の下落をしており、その後も続落をしているため、一度売り抜けておいた方が賢明だと思います。
ちなみに筆者は即売りしました。
SQバイバイ!
今までありがとうなの!
U(ユニティ)概要
ユニティ・ソフトウェアは米国のソフトウェア企業。双方向のリアルタイム3Dコンテンツの制作・運用のためのプラットフォームを開発する。携帯電話、タブレット、PC、コンソール、拡張現実・仮想現実デバイス向けの包括的なソフトウェアソリューションを提供。ゲーム開発、映画製作、自動車設計、建築設計、その他の分野で利用される。
11/9に発表されたU(ユニティ)の決算結果です。
一見すると好決算に見えるのですが、決算発表を受けてアフターで▲6.19%下落しています。
半年間も上昇トレンドを形成していましたので、ここで一旦休憩ってところでしょうか。
買った理由が『決算』であるならば、この決算では『ホールド』でいいとは思いますけどね。
値は戻るやろ!
ガチホや~!
COIN(コインベース)概要
コインベース・グローバルは、金融テクノロジー企業。主に、ブロックチェーンテクノロジーを使用した暗号資産を活用する金融システムである暗号経済の構築に焦点を当てる。プラットフォームにより、約100か国以上の約4300万人の小売ユーザー、約7000の機関、約115000のエコシステムパートナーが暗号経済に参加できる。小売ユーザー向けに、暗号資産を投資、保管、支出、獲得、使用するための主要な金融口座を提供する。
11/9に発表されたCOIN(コインベース)の決算結果です。
残念ながら決算の数字はコンセンサス予想を大きく下回りました。
決算を受けてアフターで15%売られる状況でしたが、マーケットは開いて買い戻され最終的には▲8%と陽線で終わっています。
ただ、一部のアナリストからはポジティブな見解もあるようです。
COIN(コインベース)の購入理由が『決算』だったのなら、今回の決算結果を受けたら『売り』の判断をすべきかも知れません。
DOCS(ドクシミティー)概要
DOCS(ドクシミティー)は、 2010年に設立されたサンフランシスコシスコに本社を置くソフトウェアサービス企業で、2021年6月24日にIPOした。 多くの医師が、医療に関する多くの情報を得ることができるプラットフォーム。医師は無料で登録、使用することができドクシミティーはヘルスケア企業から集金するビジネスモデル。
11/9に発表されたDOCS(ドクシミティー)の決算結果です。
決算発表後にアフターで謎の大幅下落がありましたが、市場が開いてからは少し値を戻しました。
どうやらEPS予想について、アナリストによってバラつきがあり、一部ではEPSをミスしたと報道されているため、市場は混乱しています。
また、ロックアップ期間が11/12のため、その前に売り逃げようと考えた投資家が多かったのが原因と考えられていますが、テンバガーを狙うのであればガチホでいいですね。
情報が精査されるまでは
ホールドするつもりよ!
LAW(CSディスコ)概要
LAW(CSディスコ)は、弁護士、企業の法務部門、政府機関のための検索エンジンを提供しているSaaS企業です。 2021年7月21日にIPOしたばかりですが、9/2に好決算を出した後に公募増資をしています。
11/9に発表されたLAW(CSディスコ)の決算結果です。
決算を受けてアフターで▲0.72%のダウンです。
ロックアップ期間も11/15のため、参入するならその後でもいいかも知れませんね。
COUR(コーセラ)概要
COUR(コーセラ)は、米国のオンライン教育企業。世界の主要な大学や企業と提携し、個人消費者、学術機関、企業、政府などに質の高いオンライン学習講座や学位取得プログラムを提供する。コンテンツ、データ、テクノロジー、ノウハウを統合し、学習者と教育機関のニーズに対応した拡張性のある教育プラットフォームをグローバルに展開する。
11/2に発表されたCOUR(コーセラ)の決算結果です。
キャッシュフローは改善されており粗利益は向上していますが、赤字幅が拡大されている状況です。
新規ユーザーは550万人増加していて、世界中の合計で9,200万人まで増えています。
COUR(コーセラ)も決算自体はクリアしているので、保有者はホールドでも良いですが新たに参入を検討している人は、もう少し様子見が正解かもしれません。
【決算速報】米国株テンバガー候補6銘柄決算まとめ『SQ・U・COIN・DOCS・LAW・COUR』まとめ
【決算速報】米国株テンバガー候補6銘柄決算まとめ『SQ・U・COIN・DOCS・LAW・COUR』をまとめます。
個別株を保有するのであれば、決算の確認は必須です。
最低でも売上高、EPS、ガイダンスがコンセンサス予想をビートしたかだけでも確認する必要がありますし、それ以外の要因についても追いかけておきたいですね。
Twitterなどで確認する方法もありますが、売買の決定は自分で決めたルールに従うことが重要です。
投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。
最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ!
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