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ネット証券ってたくさんあるけど
どの証券会社がお得なんやろか
どんな投資をしたいかにもよるけど
手数料が安い方がお得よね!
投資を始める際に、真っ先に必要になってくるものが『証券口座』です。
一昔前は、実店舗の証券会社に出向いて株を購入していたなんて時代もあったようですが、今の時代は、ネット証券が優秀のため、初心者でも安心して利用ができます。
それでは、まずはじめに『おすすめネット証券5社』の紹介をします。
・SBI証券
・楽天証券
・松井証券
・マネックス証券
・GMOクリック証券
実店舗の証券会社とネット証券、どっち?
おすすめは間違いなく『ネット証券』です。
間違っても実店舗のある証券会社や銀行には行ってはいけません!
説明はこれだけでも良いのですが一応補足しておきましょう。
少し考えてみてください。実店舗のある証券会社は、誰のために投資商品をおすすめしてくるのでしょうか?
みなさんのためですか?
いいえ、それは自分のため、会社のためであって、みなさんのためではありません。
駅近の一等地に店舗を構え、たくさんの従業員の人件費を払い、高いお金を出してテレビCMを流す。
この費用はどこから捻出されるのでしょうか?
そうです!それはみなさんのお財布からです!
信託報酬や売買手数料の高い商品をみなさんに買ってもらって成り立っているのです。
もちろん親切な証券マンもいることでしょうが、あくまでそれはみなさんのためではありません。
みなさんが大事な(お金をくれる)お客様だからです。
過去数十年も優秀な成績を上げていながらも、手数料の激安の米国ETF(S&P500)をすすめてくれる証券マンはいますか?
答えは『NO』です。
本物の優良ファンドを紹介してくれはしません。
それでは、実店舗のある証券会社のことは忘れ、おすすめネット証券の紹介をしていきましょう!
おすすめネット証券『5社比較』
ネット証券のメリット
・手数料が安い
・取引がしやすい
(24時間自分のタイミングで売買できる)
・投資情報を入手しやすい
(HPですぐに表示できる)
・無駄な商品をおすすめしてくる人がいない
ネット証券手数料比較一覧
証券会社を比較選定するのに、サービスや売買可能銘柄数などもありますが、ネット証券の一番の特徴である『安い』に着目し、
おすすめの『ネット証券厳選5社』の手数料比較をしてみましょう。
証券会社 | 手数料 | プラン |
---|---|---|
SBI証券 | 1日100万まで無料 以降100万ごとに440円 | アクティブプラン |
楽天証券 | 1日100万まで無料 ~200万(2,200円) ~300万(3,300円) 300万~(100万ごとに1,100円) | いちにち定額コース |
松井証券 | 1日50万まで無料 ~100万円(1,100円) ~200万円(2,200円) ~1億円(100万円単位で1,100円加算) 1億円~(110,000円上限) | ボックスレート |
マネックス証券 | ~100万円(550円) 100万~(300万円ごとに2,750円) | 一日定額手数料コース |
GMOクリック証券 | 10万円まで99円 20万円まで107円 50万円まで265円 100万円まで479円 150万円まで580円 3,000万円まで917円 3,000万円超え977円 | 1約定ごとプラン |
そんなに大差ない気がするし
これでは決め手に欠けるな
でも手数料が100万まで無料の
『SBI証券』と『楽天証券』が
おすすめね!
おすすめネット証券5社の特徴比較
各社それぞれの特徴を簡単に見ていきましょう。
・外国株の銘柄数が圧倒的に多い
・外国株の買付手数料がお得(無料あり)
・米国株(ETF)の定期買付ができる。
・公平なIPO抽選ルール
・GMOクリック証券はGMOフィナンシャルホールディングスのグループ会社(信頼性が高い)
・手数料が安く取扱商品が豊富
・取引ツールが豊富(取引別のツールアプリがある)
・CFD取引が充実している
CFDについて詳しくはこちら
各社いいところが多くて
結局どこにしたらいいか
迷ってまうな
それではみなさんには
どのネット証券が向いているか
見ていくわね!
向いているネット証券
こんな方に向いています
IPO抽選とは?
IPOとは新規公開株のことです。IPO抽選とは、その『新規公開株を買うことのできる権利』を抽選すること。IPO当選したらIPOを購入できる権利を得る。IPOを買いたい理由は『初値で売るため』。上場前に買って、上場した初値で売れば即利益になるからです。デイトレーダーには大人気の投資方法なのです。
この5社以外にも良いネット証券はあります。
各々特徴があり、個人の投資スタイルに合わせて選択することが、ベスト回答と言えるでしょう。
私も『SBI証券』と『楽天証券』を両方利用していますし、米国個別株に手を出す日が来れば『マネックス証券』口座を開くでしょう。
ネット証券のデメリット
デメリットは敢えて書きません。
デメリットとは各個人に都合の悪いことを指しますので、それも含めて各社の特徴だと思います。
デメリットと思う部分があるならば、他のネット証券と併用して利用することで補いましょう。
ネット証券の注意点
ネット証券には『デメリット』とまでは言いませんが『注意点』はあります。
・個人情報の流出の可能性(IDやパスワード)
⇒ほとんどそのようなことはありませんが、自分のパソコンのセキュリティを向上させましょう。
・ネット操作を間違えて投資してしまう
⇒自己責任です。慎重に操作しましょう。眠い時やお酒を飲んでるときは投資しないこと。
・アドバイスがもらえない
⇒自分で投資方針を考えましょう。その代わりに、間違った道に導かれることもありません。投資は自己責任です。自分で勉強しましょう。
・IPO投資に不利
⇒ネット証券でも十分利用できますが、本格的にIPO投資をしたくなったら、その時は証券窓口のドアを叩いてください。
おすすめネット証券まとめ
・自分の投資スタイルに合わせた
ネット証券を選びましょう。
・ネット証券は1社に絞る必要はない。
・開設は無料なため、
複数口座開設してもいいでしょう。
・投資スタイルが変われば
ネット証券も変える。
・迷ったらとりあえず
SBI証券と楽天証券を開設することをおすすめします!
最後まで読んでくれて
ありがとうございました!
他にもお得情報がたくさんあるので
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