当サイトは広告費で運営費をまかなっており、個人サイトが公平なレビューをする収入源の確保のため、ご理解いただけたら幸いです。

米国株【テンバガー候補RIVN】Rivianリビアン『第2のテスラ』は買いか?

米国株
こんなことがわかる記事

・RIVN(リビアン)の概要
・RIVN(リビアン)の人気の理由
・RIVN(リビアン)の買い時

クリックでランキングの応援をしてください!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

みなさんの力でランキング押し上げて下さい!

ここ
ここ

こんにちは!
次は電気自動車に乗ってみたい
『ここ屋』よ!

世界に目を向けると、各国が温室効果ガス排出削減の取り組みを加速させており、強まる脱炭素の流れにビジネスも大きく舵をとっています。

自動車業界においても、電気自動車(EV)メーカーに注目が集まりTSLA(テスラ)においては時価総額がトリリオンを達成するまでになりました。

F(フォード)、GM(ゼネラルモーターズ)のような老舗自動車メーカーも本格的にEVへの取り組みを実施している中、新たに電気自動車(EV)産業に参入する企業も増えてきました。

そのような背景を元に、2021年11月10日にRIVN(Rivian)リビアンがNASDAQに上場し、時価総額がF(フォード)やGM(ゼネラルモーターズ)を超えるなど注目を集めています。

そこで今回の記事では、米国株【テンバガー候補RIVN】Rivianリビアン『第2のテスラ』について解説していきたいと思います。

moomoo証券

米国株【テンバガー候補RIVN】Rivianリビアン

テンバガー候補のRIVN(Rivianリビアン)は、IPOして間もないにも関わらず市場の注目を集めています。

RIVN(Rivianリビアン)はどのような企業なんでしょうか?

テンバガー候補のRIVN(Rivianリビアン)はこんな企業

RIVN(Rivianリビアン)は、電動アドベンチャービークルを開発および製造している電気自動車(EV)メーカーです。

5人乗りのピックアップトラックとスポーツユーティリティビークルを提供しており、同社は電動SUVと電動ピックアップ車を提供しています。

リビアン・オートモーティブ(Rivian Automotive Inc)は、電気自動車(EV)のメーカーである。【事業内容】EVおよび付属品の設計・開発・製造を行う。消費者市場および商業市場の顧客に直接車両を販売する。2列5人乗りピックアップトラックのR1プラットフォームを発売した。R1テクノロジーシステムには、車両用電子機器、バッテリー、電気駆動装置、シャーシ、Driver +、先進運転支援システム(ADAS)、およびデジタルユーザーエクスペリエンス管理が含まれる。

今秋には、初となる電動ピックアップトラックの納車をはじめています。

RIVN(Rivianリビアン)の概要

会社名Rivian Automotive Inc
(リビアン・オートモーティブ)
ティッカーRIVN
本社所在地カリフォルニア州
設立2009年
上場日2021年11月10日
市場NASDAQ
時価総額$18.752B
Bloomberg(2024.1)

2018年に2台の電気自動車を公開したとき、RIVN(リビアン)の従業員は約600人でしたが、現在では8000人以上になっています。

リッヒ
リッヒ

いきなり巨大企業や

ここ
ここ

FB(フェイスブック)以来の大型IPOよ!

Rivian公式HP

RIVN(Rivianリビアン)の強み

Rivian公式

世界的な脱炭素を含めた環境問題への取り組みは、当然のことながら自動車産業にも波及し既存自動車メーカも電気自動車(EV)への移行は既定路線となっています。

TSLA(テスラ)の成長が代表的な例となっていますが、当然のことながら第二のTSLA(テスラ)を狙う企業は数多く存在します。

そんな中、RIVN(Rivianリビアン)は、なぜそんなに人気があり大きな企業になっているのでしょうか?

RIVN(Rivianリビアン)は2021年最大級のIPO

RIVN(Rivianリビアン)のIPOは、2021年最大級といっていい規模でした。

売り出し価格は$78と公募されていたにもかかわらず、実際には初値は$107.8をつけ一時は$119.46まで高騰する場面もありました。

IPO後の3日間で29%上昇したRIVN(リビアン)ですが、時価総額はすでにF(フォード)、GM(ゼネラルモーターズ)を超える$127Bを達成しています。(2021.11.15現在)

現在世界第2位の時価総額をもつ、わが日本のトヨタ自動車を抜き去る日もそう遠くないと考えられています。

RIVN(Rivianリビアン)はアマゾンやフォードからも出資されている

スタートアップ企業のRIVN(リビアン)が、何故ここまで大きな時価総額を保有しているのかと疑問を持つ人もいると思います。

実はRIVN(リビアン)は、アマゾンやフォードからも出資を受けています。

出資元のアマゾンからは、2025年までに納車予定の10万台のデリバリーバンを受注しており、それだけでも大きな売上高となる公算です。

RIVN(Rivianリビアン)の生産台数の予定は

RIVN(Rivianリビアン)の生産台数の予定は、直近では2022年にはAMZN(アマゾン)に1万台の納車を約束しています。

しかし、過去にはTSLA(テスラ)もNIO(ニオ)も年間1万台の生産に達するまで、何年もかかっています。

サプライチェーン問題や半導体不足の中でも、本当に生産台数を確保できるような生産ラインがあるならば、今後は驚異的な成長をすると考えられます。

リビアンは9月からイリノイ州で、ピックアップトラックの「R1T」の生産・納車を開始しており、12月には7人乗りSUV(スポーツ用多目的車)の「R1S」の生産を開始する予定。また、リビアンに取締役を送っているアマゾンは、25年までにリビアンから全世界で使用する10万台のEDV(商用バン型の電気自動車)の提供を受ける計画。早ければ12月から3タイプのEDVが引き渡される。

RIVN(Rivianリビアン)は買い時か

Rivian公式

RIVN(Rivianリビアン)は11/10にIPOしたばかりですが、上場初日に一時は+53%の上昇(終値では+30%)を見せるなど投資家からの注目は今年一番といって良いほどです。

これにより時価総額は1,000億ドルを超え、すでに米自動車メーカーのF(フォード)やGM(ゼネラルモーターズ)を超えています。

ここ
ここ

トヨタを抜く日も遠くないわね!

企業の規模や投資家の期待値が大きいことは明白ですが、実際にRIVN(リビアン)の株は買い時なんでしょうか?

RIVN(Rivianリビアン)のテクニカル指標

RIVN(リビアン)が買い時かどうかを示すテクニカル指標を見ていきます。

IPOしてまだ数日しか経過していないため、テクニカルも何もないかも知れませんが、どの指標も『買い』を推奨しています。

RIVN(Rivianリビアン)のリアルタイムチャート

以下が、RIVN(Rivianリビアン)のリアルタイムチャートです。

記事を作成しているのが2021.11.15ですから、IPOしてから4日間の株価の推移は好調でしたが、その後の価格が気になるところです。

IPO銘柄の攻め方は2パターン

IPO銘柄の攻め方は2パターンあります。

IPO銘柄の攻め方

IPOしてすぐにエントリー
初決算を確認してエントリー

アグレッシブな購入方法は、前者の『IPOしてすぐにエントリー』することです。

メリットとしては、初期の上昇も享受できることですが、デメリットとしては、IPO後の大きな下落リスクを負ってしまうことです。

少し保守的な方法となりますが、IPOして初の決算発表を確認した後にエントリーする方が安全と言えます。

米国株アプリmoomooなら株価変動の要因を詳しく知ることができます。

moomoo証券

今なら無料で口座開設すると、人気の米国株がもらえるキャンペーンをやっています。

ここ
ここ

取引口座を開けば
24時間取引も可能なの!

RIVN(Rivianリビアン)の抱く不安要素

Rivian公式

注目の集まるRIVN(リビアン)ですが、今後の不安要素についても言及しておきたいと思います。

EV先駆者であるイーロン・マスクがマウントとってきた

TSLA(テスラ)のCEO、イーロン・マスクは、新たに公共の電気自動車のスタートアップであるRIVN(リビアン)の本当のテストは、大量生産と損益分岐点のキャッシュフローになるだろうと述べています。 

「何百社もの自動車関連のスタートアップが誕生したが、過去100年間で大量生産とプラスのキャッシュフローを両立させた米国の自動車メーカーはテスラだけだ」と批判じみたコメントをしています。

言い方は別としても、イーロン・マスクの言う通り、実際に生産台数とキャッシュフローが課題になり、期待通りの数字が出なかったときは大きな売りを浴びることになるんでしょうね。

米国株【テンバガー候補RIVN】Rivianリビアンまとめ

米国株【テンバガー候補RIVN】Rivianリビアンをまとめます。

まとめ

【テンバガー候補RIVN】Rivianリビアンとは
・2021/11/10にIPOしたばかりのスタートアップ企業
・2009年に設立された電気自動車(EV)メーカー
・時価総額はすでに世界第5位
・アマゾンやフォードからも出資を受ける
・アマゾン向けの配送バンは10万台受注
・生産台数とキャッシュフローが今後の課題

現在の米国市場は、量的緩和の縮小開始を受け金融相場から業績相場に移行しています。

昨年までは『どんな株も上昇する』といったバブル状態でしたが、現在は業績の悪い企業はふるい落としを受けています。

注目のIPOで価格を切り上げているRIVN(リビアン)ですが、その業績はまだキャンバスに描かれたものにすぎません。

慎重に資産形成をしたいのであれば、もう少し行く末を見守ってからでも良いかも知れませんね。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

ここ
ここ

最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!

おすすめテンバガー候補まとめ記事はこちら

記事が良かったと思ったら⇩クリックしてもらえると励みになります

ブログランキングに登録しています。1日1回『ポチっと』応援していただくとブログを頑張る励みになります!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

無料で視聴できるオンライン投資講座

投資の達人になる投資講座

自分のタイミングで見ることができ動画の停止や途中再開もできます。
倍速再生も可能

SBI証券の『クレカ積立』でお得にポイントがもらえるサービス
SBI証券『クレカ積立』について詳しくはこちら
通常の申し込みページよりもお得な『最大10,000円+10%の紹介特典』がもらえるURL

売りから入れるCFD取引をはじめるなら、取扱銘柄数がダントツに多いIG証券がおすすめです。

moomoo証券

新NISAに関するおすすめの書籍はこちら

コメント