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こんにちは!
楽天キャッシュ決済に変更した
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!
近年の投資ブームの火付け役として、楽天証券はその使いやすさと認知度に加え、お得なポイント付与制度により多くの投資家に支持されてきました。
しかし、最近は楽天グループの改悪に次ぐ改悪で、ユーザーが離れつつあるのが現実です。
とはいえ、まだまだ楽天経済圏は他と肩を並べるほどにお得であり、人によっては(楽天経済圏をフル活用している人)最適解であることには変わりありません。
そんな楽天経済圏の中でも柱となっていた『楽天カード決済による楽天ポイント付与』の1%還元が、2022年9月買付分から0.2%になってしまうニュースが飛び込んできました。
もう楽天証券での積立投資はやめようかなと考えている人も増えている中で、楽天証券からの救済処置があります。
これまでの楽天カード決済から楽天キャッシュ決済にすることで、0.5%の楽天ポイントが受け取ることができます。
また期間限定で2022年12月28までの買付分までは最大1%還元となるキャンペーンも実施しています。
来年から他の証券会社で積立投資を検討している人も、今年分の設定変更をしておいても損はないですね。
では早速、楽天キャッシュへの変更方法について解説していきましょう。
楽天証券での積立投資設定を楽天キャッシュに変更しよう
楽天証券での積立投資を楽天キャッシュ決済に変更する際に、まずはスケジュールとポイント制度の変更についておさらいしておきましょう。
積立投資での楽天ポイント付与は変更される
投資家界隈で話題になっている『楽天証券の楽天ポイント制度の改悪』は、
9月買付分より楽天カード決済は0.2%還元に
これまでは楽天カード決済による積立投資で1%還元を実施してきた楽天証券ですが、2022年9月の買付分より0.2%還元に変更されます。
9月買付分ってことは8/12までに
設定変更しておかなきゃダメなんだな
一方で、1%還元となる楽天キャッシュ決済への設定変更の受付は、2022年6月19日から開始されています。
1%還元キャンペーンは11/12までの設定期間とされていますが、9月買付分から0.2%に減ってしまうことを考えると、設定の変更は8/12までに済ませておくことがベストです。
期間限定のキャンペーンで楽天ポイント還元は1%に
6/19より楽天キャッシュでの積立投資設定により、楽天ポイントの還元率が1%になるキャンペーンを実施しています。
【通常時】…0.5%
楽天カードから楽天キャッシュへのチャージ分
【キャンペーン】…0.5%
積立投資を楽天キャッシュ決済で支払った分
2022年12月の買付分までは0.5%が加算されるキャンペーンを実施していますので、それ以降(2023年1月買付分から)は通常時の0.5%還元のみとなります。
楽天キャッシュ決済では積立指定日が選べる
楽天カード決済から楽天キャッシュ決済への変更によるメリットは、積立設定日を選べることです。
これまでの楽天カードクレジット決済での積立指定日は、毎月1日(場合によって選択不可で8日)と決められていましたが、楽天キャッシュ決済での積立設定日は選択できるようになります。
積立日を気にしないで積立投資をする人にとっては、あまり大きなメリットとは言えませんが、少しでも約定単価を下げたいと思う人にとってはメリットとなる可能性もあります。
まぁあまり信ぴょう性のないアノマリーですが、インデックスの単価は月末よりも月初よりも月の半ばあたりが安くなるといった点があります。
個人的には気にしなくていいレベルだが
クレジットカード決済を楽天キャッシュへ変更する方法
楽天証券の積立投資をクレジットカード決済から楽天キャッシュへ変更する方法は、とっても簡単です。
実際の楽天証券の画像を使って解説していきます。
今回はPC画面で説明するけど
スマホ画面でも操作方法は同じよ!
積立投資設定の変更をする方法
まずは楽天証券ネット口座にログインしてください。
トップ画面で『投資信託』を選択すると、今ならこのような案内画面がポップアップします。
『変更に進む』をクリックすると、現在クレジット決済による積立設定しているファンドが表示されますので、チェックを入れて『次へ』をクリックします。
ここ屋はつみたてNISAと特定口座で
合計5万円のクレカ決済を設定しているわ!
次の画面では『楽天キャッシュの設定へ』をクリックして、楽天Edyサイトへ遷移します。
ログインした後に楽天キャッシュ残高チャージ方法の設定に移ります。
チャージの方法を設定するのでクレジットカードを選択して『設定する』をクリック。
次に金額の設定を行いますが、筆者は毎月50,000円を積立投資していますが、つみたてNISAのみの利用の人は、33,333円の金額設定となる人も多いのではないでしょうか。
『上記金額で設定する』をクリックすると楽天証券ページに戻ります。
取引パスワードを入力すると設定完了です。
結構簡単だったわね!
なお、積立日を変更したい場合は、再度『投資信託』のタグから『積立設定』をクリックして、『変更』を選ぶことで、積立日の変更を行うことができます。
今後もお得に積立投資をする方法
これまで大変お世話になってきた楽天経済圏ですが、昨年あたりから改悪に続く改悪で、ついには我らが楽天証券にまで魔の手が及びました。
今回は楽天カードクレジット決済から楽天キャッシュへの変更方法を紹介してきましたが、1%還元が確保されるのは2022年12月までです。
今後もお得に積立投資をする方はないのでしょうか?
楽天証券では改悪が続いている
楽天キャッシュへの変更により2022年12月までは1%還元が確保されることが決まっていますが、2023年になれば0.5%ポイント還元になってしまいます。
その他にも、楽天証券ではポイント還元以外にも水面下で改悪が続いています。
・楽天証券でのSPUアップ条件の変更
・投資信託の保有残高によってもらえるポイントが激減
どのくらいの改悪なのかはこちらの記事で詳しく解説しています。
改悪が続く楽天証券で、このまま積立投資をしていても良いのでしょうか?
つみたてNISAとか今後40年くらい運用が続くで
長い期間で考えたら
乗り換えた方がお得そうね!
SBI証券で積立投資をする方法
楽天証券と人気を2分するSBI証券ですが、こちらもクレジットカード決済によるポイント還元を実施しています。
三井住友カード(NL)による積立投資を対象としていますが、基本的には0.5%のポイント還元となります。
同じ0.5%還元ではメリットがないようにも感じますが、投資信託の保有残高によってもらえるポイントについてはSBI証券の方が圧勝です。
今後も長期にわたって積立投資をする予定の人は、SBI証券への乗り換えも視野に入ってきますね。
もっとお得に積立投資をしたい人は三井住友ゴールドカードがおすすめ
0.5%ポイント還元よりも、もっとお得に積立投資をしたい人には三井住友ゴールドカード(NL)がおすすめです。
SBI証券での積立投資を三井住友ゴールドカード(NL)のクレカ決済で投資をすれば1.0%のポイント還元が受け取ることができます。
通常は三井住友ゴールドカード(NL)の年会費は5,500円必要になりますが、年会費を永年無料にする方法もありますので、興味がある人はこちらの記事を読んでみてください。
楽天証券の積立投資はクレジット決済を楽天キャッシュに変更しよう!まとめ
楽天証券の積立投資はクレジット決済を楽天キャッシュに変更しよう!をまとめます。
つみたてNISAを含めて楽天証券で積立投資をしている人は多いと思います。
楽天証券を選んだ人の中には、クレジットカード決済による1%ポイント還元に魅力を感じた人もいるのではないでしょうか?
とりあえず2022年は楽天キャッシュ決済に変更しておくことが必須となりますが、来年以降はSBI証券への変更も視野に入れたいところですね。
長い目で見るとポイントの還元はバカにならないですからね。
投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。
最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!
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