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こんにちは!
4月はポジションを増やしたここ屋よ!
2024年4月の米国市場は7ヶ月ぶりに下落しましたが、みなさんの運用実績はいかがだったでしょうか?
今後の相場も下落を続けるのかは誰にもわかりませんが、自分以外の投資家がどのような銘柄を売買しているのか気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、筆者が4月に購入・売却した銘柄と今後の投資方針について解説していきたいと思います。
みんなの参考になれば幸いや
新NISAの買付はほぼ終わったわ!
2024年4月の購入・売却履歴
2024年4月に購入した銘柄について公開していきます。
4月は合計で約260万円の購入でしたが、売却した銘柄はありませんでした。
今年は銘柄の入れ替えのために
今後は売却を考えとるで
来年以降の新NISA資金を
確保するために売却していくわよ!
2024年4月の積立投資(投資信託)
今年からはじまった新NISAで積立投資に選んだのは以下の銘柄です。
・eMAXIS Slim S&P500…5万円
夫婦2人分の新NISA『つみたて投資枠』はS&P500を選択しましたが、すでに1人分は年初に120万円を一括投資しています。
残ったもう1人分は毎月5万円のつみたて投資を残していますので、今後も同銘柄への投資を継続する予定です。
クレカ積立の上限金額が
5万円から10万円になったな
SBI証券では三井住友ゴールドカード(NL)を利用したクレカ積立することで、お得にVポイントをゲットしています。(4月からは青と黄色のVポイントに変わりました。)
ゴールドカードの年会費を永年無料にするための『100万円修業』については、筆者本人の分と奥さん名義のカード(2枚目)も達成しました。
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2024年4月のスポット購入(投資信託)
2024年4月にスポット購入した投資信託はありませんでした。
・なし
新NISAの成長投資枠は夫婦2人分を一括投資してしまいましたので、よほどのことがない限り来年のNISAまで一括投資はしないつもりです。
基本的には毎月積立をおすすめしますが、私の場合はすでに大きな金額の投資をしているので新NISA分を分散投資をしたところで下落のダメージを軽減することができないと判断しました。
今のところ来年以降の新NISAもナスダック100の投信を購入する予定です。
ニッセイNasdaq100の予定よ!
また、投資信託より経費の安い米国ETFに投資しない理由は以下の通り。
日本円で購入できるインデックスファンドについては、米国ETFで購入するよりも買付手数料や為替手数料を考慮すると、投資信託で購入した方がお得とのデータもあります。
4月の投資信託のスポット投資は0円でした。
2024年4月に売却した投資信託
2024年4月には投資信託の売却はありませんでした。
・なし
そのうちどこかのタイミングで現在保有しているeMAXIX Nasdaq100を売却して、ニッセイNASDAQ100に切り替えていこうと考えています。
信託報酬が安いからな
来年以降のNISAで入れ替えるわ!
4月の投資信託の売却は0円でした。
2024年4月に購入した米国ETF
2024年4月に購入した米国ETFはありませんでした。
・なし
筆者は米国ETFをコアの長期投資とサテライトの中短期に分けて運用しています。中短期的なETFはレバレッジETFやセクターETFを購入しています。
米国ETFには様々な特徴のものがありますので、詳しく知りたい人にはこちらの記事が参考になると思います。
急落相場があれば
買い増しも考えるわよ!
4月の米国ETFの購入金額は0円でした。
2024年4月に売却した米国ETF
2024年4月には米国ETFの売却はありませんでした。
・なし
前月まではエネルギーセクターETFの一部利確をしていましたが、もう少し上がりそうなので売却は一旦見送り。
今後も様子を見ながら全数売却を目指しています。
今後は違うセクターを買う予定や
金融セクターとかも魅力的ね!
4月の米国ETFの売却は0円でした。
2024年4月に購入した米国株
2024年4月に購入した米国株(個別株)は以下の3銘柄でした。
まだまだ買い増しを考えてるわ!
・AAPL(アップル)…約118万円
・LLY(イーライリリー)…約108万円
・CRWD(クラウドストライク)…約9万円
3銘柄とも保有株の買い増しですが、前月の打診買いに続けての購入です。
アップルは長期保有のつもりではありませんが、あまりにも割安過ぎると考えて追加投資しています。
他にも安くなればマイクロソフトやエヌビディア、イーライリリーなどはどんどん買い増ししていこうと考えています。
イーライリリーはもっと欲しいわ!
◎個別株への投資額は約235万円でした。
2024年4月に売却した米国株
4月に売却した個別株はありませんでした。
・なし
前月までにシェブロンをすべて売却しましたが、まだ株価が上がっており少しタイミングが早かったかなと反省しています。
今はグロース株を中心に投資をしていますので、成長の鈍化した銘柄は手放そうとも考えています。
ほとんどは長期保有のつもりよ!
4月の米国株(個別株)の売却は0円でした。
2024年4月暗号資産の購入履歴
2024年4月の暗号資産の購入は0円でした。
・なし
こちらはビットコインの直近6ヶ月の日足チャートですが、今年に入ってから爆上げしていることがわかります。
2月には2022年11月の高値を超えて、その後も爆上げが続いています。
直近1年のリターンは+155%の急騰しており、年初来でも+70%の高騰をしています。
米国に続き香港でもビットコインETFが承認されましたが、当分のあいだ日本の証券会社では購入できないでしょうから、取引したいのであればやはり現物ですかね。
日本では買えないETFとか
たくさんあるんやな
ビットコイン現物も魅力よ!
筆者はいくつかの暗号資産口座を開いていますが、コインチェックが一番使いやすいと感じているので、これから暗号資産の取引をはじめようと考えている人がいるなら、コインチェックの口座開設をおすすめします。
ビットコインと言えば500円から仮想通貨が買えるコインチェック!
2024年4月のCFD投資
筆者は昨年からCFD投資にもチャレンジしています。CFD投資とは『差金決済取引』のことで、短期的に大きな利益を生み出すことのできる投資法です。
レバレッジがかけられるためリスクも伴いますが、下落相場でも利益が取れるため資産減少のリスクヘッジとして利用できます。
現在、筆者はナスダック100指数や原油、VIX指数や日経平均、原油や大豆などを取引しています。
売りも買いもやってるわよ!
・CFD…約20万円
購入というよりも『証拠金』といった方が正しいのですが、レバレッジがかけられるため比較的少額投資でも大きなリターンが狙えます。
CFD取引は様々な指数や銘柄、コモディティなどの取引が可能なため、市場の大まかな動きをとらええることができる人であれば、結構な利益を出せると思いますよ。
4月の成績はボロボロで
▲10万円ほどの差損だったわ!
久々のマイナスや
CFD投資に興味がある人はこちらの記事を参考にしてみてください。
購入・売却の理由
2024年4月末現在で、筆者の考える『購入・売却の理由』は以下の通りです。
購入理由
今後もそれぞれの資産への追加購入を考えていますが、各々への投資理由は以下の通りです。
・長期を見据えたインデックス投資
・2024年からは新NISAのコア投資
・上昇トレンドにあるセクターETFへの中短期投資
・下落相場のクッション材となるリスクヘッジ
・相場のうねりをとるためのレバレッジETFへの投資
・長期投資のための大型株
・トレンド銘柄への短期投資
・テンバガー狙いの小型株
・長期目線のハイリスク資産として
・短期のお小遣い稼ぎ
売却理由
基本的に売却はあまり考えていませんが、短期的なうねりを取りに行く銘柄に関してはタイミングを見て売却していきます。
・サテライト運用の利確、損切り
・他銘柄への投資資金(ドル資産)の確保
2024年の投資方針『新NISAを軸に長期投資へ』
2024年の投資方針ですが『新NISAを軸に長期投資へ』考えています。
2024年からは新NISAに集中
2024年からはじまった新NISAは、非課税期間が無期限となる神改正です。
しかも生涯限度額が1,800万円に跳ね上がり、毎年最大360万円の投資が可能になりました。
筆者は投資限度額(夫婦2人分)を最短で埋めにいくつもりなので、今後は投資資金の大半は新NISAにつぎ込むことになると思います。
年間720万円の投資は
新規買いだけじゃ無理や
最短で非課税枠に投資する
1人1,800万円の限度額ですが、夫婦2人分で3,600万円を最短5年でぶち込もうと思ったら、年間720万円の投資が必要となります。12ヶ月で割ると毎月60万円となりますね。
普通ならムリゲーやろ
特定口座を売却してでも
最短で限度額を埋めにいくわ!
それでも投資効率を考えたら最短での投資が最適解と考えていますので、なるべく早く新NISA枠を埋めるつもりでいます。
4月現在は720万円のうち『つみたて投資枠』と『成長投資枠』を合わせての680万円ほど埋めましたので、残りは40万円です。
新NISAのための種銭を確保する
さすがにこれまで通りの投資を続けていたら、新NISAのための種銭をつくることはできません。
今年は来年以降のための種銭を確保する目的で、短期投資も視野に入れた投資戦略を考えています。
ポートフォリオの見直しには
ちょうどいい機会ね!
2024年4月売買銘柄公開まとめ
2024年4月の米国市場は月間ベースではじめて下落しました。
かなりの割高でしたから当然の調整と考えられますが、今後も下落が続くと考えている投資家も多いようです。
とはいえ、どこかで利下げに転じる場面では大きな上昇もあると考えていますので、どちらに動いても対応できるようにポジションの整理をしておきたいと思います。
経済指標は引き続きウォッチしていきたいと考えています。
今の上昇相場が今後も続くと考えて大きく勝負に出ると痛い目に会うかも知れませんから、リスクのとり方には十分注意して共に資産を大きくしていきましょう。
最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!
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SBI証券の『クレカ積立』でお得にポイントがもらえるサービス
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