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こんにちは!
3月にはジュニアNISAを購入した
ここ屋よ!
2023年も早くも3ヶ月が経過しましたね。
3月の米国市場も一時は急落しましたが、みなさんの運用実績はいかがだったでしょうか?
4月の相場が上昇に転じてくれるのか誰にもわかりませんが、自分以外の投資家がどのような銘柄を売買しているのか気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、筆者が3月に購入・売却した銘柄と今後の投資方針について解説していきたいと思います。
みんなの参考になれば幸いや
2023年3月の購入・売却履歴
2023年3月に購入した銘柄について公開していきます。
3月は合計で約216万円の購入でしたが、売却も行っております。
今後は来年からはじまる新NISAの
資金確保のための売却も考えてるわ!
2023年3月の積立投資(投資信託)
相場が軟調な時でも引き続き積立投資している銘柄は以下の2銘柄です。
・eMAXIS Slim S&P500…10万円
・eMAXIS NASDAQ100…10万円
夫婦2人分のつみたてNISAを含む合計20万円の積立投資をしました。
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2023年3月のスポット購入(投資信託)
2023年3月にスポット購入した投資信託はありませんでした。
・なし
投信のスポット購入は、コア・サテライト戦略のコア強化のために行ってきましたが、現在は来年からはじまる新NISAのために追加投資を控えている状況です。
ホントはどんどん買い増したいわ!
もう少し株安、円高が進んだら購入や!
また、投資信託より経費の安い米国ETFに投資しない理由は以下の通り。
日本円で購入できるインデックスファンドについては、米国ETFで購入するよりも買付手数料や為替手数料を考慮すると、投資信託で購入した方がお得とのデータもあります。
筆者はNASDAQ100への投資は『eMAXIS NASDAQ100』を購入していますが、他にも様々な方法があるので、自分にあった方法を探してみて下さい。
3月の投資信託のスポット投資は0円でした。
2023年3月に購入した米国ETF
2023年3月に購入した米国ETFは2銘柄でした。
・SPXL…約80万円
・TECL…約80万円
筆者は米国ETFをコアの長期投資とサテライトの中短期に分けて運用しています。中短期的なETFは、レバレッジETFやセクターETFを購入しています。
今回購入したETFはどちらも3倍レバレッジETFです。
ポートフォリオのサテライト部分で運用するアセットですが、両銘柄共にジュニアNISA口座で購入しました。
レバレッジ商品は短期投資で売買することがおすすめされますが、筆者は長期的に信じられるETFだと考えて投資をしています。
せっかくの非課税口座ですから、少し高めなリスクを取ってでもハイリターンを狙おうという考えです。
米国ETFには様々な特徴のものがありますので、詳しく知りたい人にはこちらの記事が参考になると思います。
もうレバレッジETFの投資比率は
これ以上は上げないつもりよ!
3月の米国ETFの購入金額は約160万円でした。
2023年3月に売却した米国ETF
2023年3月に売却した米国ETFはありませんでした。
・なし
保有しているETFの中には長期投資のつもりではない銘柄もありますので、トレンド転換があれば売却しようと考えているETFもあります。
セクターETFとかやな
今はエネルギーETFを積んでいるわ!
2023年3月に購入した米国株
2023年3月には米国株(個別株)の購入は1銘柄でした。
今後も買い増すわよ!
・アファーム…約26万円
アファーム(AFRM)はBNPL(バイナウ・ペイレイター)後払いサービスを提供するフィンテック企業です。
2021年にIPOしたばかりの若い企業で、以前も保有していたことがある銘柄です。
現在は高値から▲90%以上も下落している状況ですが、利下げがはじまったら株価が上昇することを期待して少額エントリーをしました。
今後も金融相場になるようであれば、ハイパーグロース株も買い増ししていこうと考えています。
以前は痛い目に合ったわ
今度は慎重に行くわよ!
◎個別株への合計投資額は約26万円。
2023年3月に売却した米国株
3月に売却した個別株は1銘柄でした。
・NAPA…約20万円
NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)は2021年にIPOしたワイン醸造会社です。
IPO直後に購入をして株価の上昇を期待していたのですが、思ったようなパフォーマンスが出ていなかったため、2年近く保有していましたが売却をしました。
保有の意味を感じなかったら売却よ!
3月の米国株(個別株)の売却は約20万円でした。
2023年3月暗号資産の購入履歴
2023年3月の暗号資産の購入は0円でした。
こちらはビットコインの年初来のチャートですが、3月にも急上昇する場面がありました。
年初来で+60%以上の急騰をしているビットコインですが、『暗号資産はオワコン』などと言われ、誰もが振り向かなくなったら買い時ってことですね。
今はちょっと買われすぎやな
長期的に見れば安い方だと思うわよ!
・なし
筆者はいくつかの暗号資産口座を開いていますが、コインチェックが一番使いやすいと感じているので、これから暗号資産の取引をはじめようと考えている人がいるなら、コインチェックの口座開設をおすすめします。
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2023年3月のCFD投資
筆者は昨年からCFD投資にもチャレンジしています。CFD投資とは『差金決済取引』のことで、短期的に大きな利益を生み出すことのできる投資法です。
レバレッジがかけられるためリスクも伴いますが、下落相場でも利益が取れるため資産減少のリスクヘッジとして利用できます。
現在、筆者はナスダック100指数や原油などを取引しています。
売りも買いもやってるわよ!
・CFD…約10万円
購入というよりも『証拠金』といった方が正しいのですが、レバレッジがかけられるため比較的少額投資でも大きなリターンが狙えます。
CFD取引は様々な指数や銘柄、コモディティなどの取引が可能なため、市場の大まかな動きをとらええることができる人であれば、結構な利益を出せると思いますよ。
往復でとれるってのがいいわよね!
少し難しいから初心者にはおすすめせんで
CFD投資に興味がある人はこちらの記事を参考にしてみてください。
購入・売却の理由
2023年3月現在で、筆者の考える『購入・売却の理由』は以下の通りです。
購入理由
今後もそれぞれの資産への追加購入を考えていますが、各々への投資理由は以下の通りです。
・長期を見据えたインデックス投資
・上昇トレンドにあるセクターETFへの中短期投資
・相場のうねりをとるためのレバレッジETFへの投資
・長期投資のための大型株
・トレンド銘柄への短期投資
・長期目線のハイリスク資産として
・短期のお小遣い稼ぎ
売却理由
基本的に売却はあまり考えていませんが、短期的なうねりを取りに行く銘柄に関してはタイミングを見て売却していきます。
・サテライト運用の利確、損切り
・他銘柄への投資資金(ドル資産)の確保
2023年の投資方針『新NISAを見据えた投資戦略を』
2023年の投資方針ですが、『新NISAを見据えた投資戦略を』考えています。
2024年からの新NISAに備える
来年からはじまる新NISAは、非課税期間が無期限となる神改正です。
しかも生涯限度額が1,800万円に跳ね上がり、毎年最大360万円の投資が可能になります。
最短で非課税枠に投資する
夫婦2人分で3,600万円を最短5年でぶち込もうと思ったら、年間720万円の投資が必要となります。
12ヶ月で割ると毎月60万円となりますね。
それでも投資効率を考えたら最短での投資が最適解と考えていますので、何とか最短でNISA枠を埋めるつもりでいます。
NISAのための種銭を確保する
さすがにこれまで通りに投資を続けていたら、種銭をつくることはできません。
今年は来年のNISAのための種銭を確保するための、売却を含めた投資戦略を考えています。
2023年3月売買銘柄公開まとめ
2023年の米国市場は急上昇した1月から一転、2月から3月にかけては軟調な相場が続いています。
インフレの鎮静化を見守る展開から、銀行破綻のニュースによって一気に相場が様変わりしつつあります。
昨年のウクライナ侵攻にしても、今年の銀行破綻にしても、予想のできない要因が株式の価格に大きな影響を与えます。
ですから、相場は予想しても無駄と言われることもありますが、市場動向を把握するためにも注目のイベントはウォッチしていきたいと考えています。
まだまだ簡単に株価が上昇するとは考えにくい状況ですが、お互い相場から退場しないようにリスクのとり方には十分注意して共に資産を大きくしていきましょう。
最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!
これからも市場の動向や投資に役立つ情報を発信していきますので、良かったらブログランキングのフォローなどもしていただけると嬉しいです。
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