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こんにちは!
現在は借金ゼロの『ここ屋』よ!
普段は投資や米国株・ETF、つみたてNISAなどの記事を書くことの多い筆者ですが、
今回は投資をする以前の、お金の貯め方について触れていきたいと思います。
お金が貯まらない人がやっている行動の特徴

お金が貯まらない人がやっている行動の特徴
それは借金です。
お金が貯まらないから借金をし、借金をするからお金が貯まらない。
まさに、負の連鎖です。

それを言っちゃ~おしめーよ
『お金がないから借金をせざるを得ない』
という声も聞かれそうですが、本当にそうでしょうか?
借金をするというのは、自分の資産に見合わないものを購入することに伴うのです。
あなたにとって、それは本当に必要なものですか?
また、あなたの資産に対して見合ったものでしょうか?
お金が貯まらない人がやっている行動【借金】

お金が貯まらない人がやっている行動として、代表的なものが借金です。
これは何も、収入や生活水準が低い人に限った話ではありません。
高収入の人でも、借金をする人はお金が貯まりません。
逆に、低収入の人でも借金をしなければ、お金を貯めることができるのです。
では、お金が貯まらない人がやっている行動の特徴5選を、具体的に見ていきましょう。
カードローン

カードローンとは、クレジットカード会社などの貸金業者や金融機関が提供している、個人向け融資サービスのことです。
現在ではCMで女性がニコニコしたりしていますが、聞こえ良くても内容はサラ金です。

わいはニコニコCMに騙されへんで
法律には則っていますが、法から外れたものは闇金とも言われます。
年利は10~20%のものが多いですが、たかが10%と侮っていると、金利が雪だるま式に増え、借金地獄にまっしぐらってことにもなりかねません。
リボ払い

リボ払いとは、リボルビング払いの略で、最近利用する若者が急増している社会問題です。
単純に分割払いをしているだけだと、勘違いしている人も多いとされていますが、実際には15%ほどの金利が課せられています。
分割払いとは少し違い、支払回数を延々に繰り延べていけてしまうことが、恐ろしい点です。
毎月の支払いが一定になり、残りは翌月以降になるなど、一見便利に見えてしまうこのリボ払いですが、要は肩代わりしたクレジット会社に借金返済しているのと同じ意味です。

名前に騙されてまうな
意識をしていない人もいますが、リボ払いとは立派な借金なのです。
貯蓄型保険

貯蓄型保険は借金とは少し異なりますが、金融機関に資産を吸い取られていることを考えれば、借金と似たり寄ったりです。
保険と聞くと聞こえはいいですが、『貯蓄型』が付いた瞬間に詐欺商品に変わります。
これを詐欺商品と認識している日本人は多くありません。

投資家なら詐欺部分にすぐに気付くがな
では何故、貯蓄型がいけないのかというと、それはぼったくり商品だからです。
『保険に入れた上に、お金が返ってくる!』などと、体裁の良い言い方をしていますが、本当に必要な保険部分の金額を差し引くと、金利1%程度のゴミ投資商品と変わらないからです。
途中解約すると、違約金を求められるのがいい証拠です。
あなたのお金で儲けられるはずだった金額を、あなたからむしり取ろうとしているのです。
考えてもみて下さい。
あなたの保険を解約するのに、なぜお金を払わなければいけないのですか?
現在、優良な投資信託にお金を預ければ、年利6%程度の増資ができます。
保険は保険、投資は投資と分けて考えるべきです。
ここからは、入るべき保険について少し触れておきます。
保険大好き日本人であれば、みなさん何かしらの保険に入っていると思います。
しかし、現代日本の国民健康保険は優秀です。
ほとんどの病気やケガなどがカバーできるうえに、生活に支障をきたすほど国は国民を見放しません。
高額医療制度なども充実しているため、多少の生活防衛資金があれば、病気で自己破産してしまうようなケースはそうそうありません。
最低限必要かと思われる保険は、以下の3種類くらいかと思われます。
自宅を保有している人に限ります。
火災保険は台風や落雷などによる天災などにも対応しており、大きな資産である住居などが、高額な修理費が必要となる場合に必要となってきます。
住宅ローンが残っている状態で、住居を失ってしまった場合は負債のみが残ります。
これに備えるためには、火災保険には加入しておくべきかと思われます。
なお、地震には対応していないものも多いので、自分が加入している保険の内容は確認しておきましょう。
自動車を運転する人に限ります。
任意保険は事故に合った際の、相手に大きな賠償をしなければならない時に必要になってきます。車を運転する人には最低限のマナーであると同時に、自分の人生を守るものでもあります。
また、車両保険については不要と考えられます。高額な車に乗っている人は加入していることも多いですが、そもそもそれにより生活に支障をきたすようなことにはならないからです。
本人が扶養家族を養う世帯主の場合に限ります。
専業主婦(主夫)や扶養を受けている子供などは、万が一亡くなったとしても残された家族の生活ができなくなるわけではありません。(金銭的の話に限ります)
これも、貯蓄型ではなく、掛け捨てであることが必要条件です。
マイカーローン

車が必要な地域に住んでいたり、仕事でどうしても車を必要とする、人はマイカーを購入することになります。
この際に利用されるのがマイカーローンです。
安い金融機関で借りれた場合、2.5%程度のものもありますが、ディーラーでローンを組んだ場合など6%のものもあります。
車両価格が200万円程度の車だとしても、諸経費等を含むと230万円程度になるでしょう。
◎車両価格200万円にプラス諸経費30万円
◎5年ローンにした場合
◎総支払額は
*2.5%で250万円(余分に20万円)
*6.0%で270万円(余分に40万円)
600万円の高級車を購入した場合など、この3倍の金利を支払うことになるのです。
車は移動手段ですが、人によっては満足度が高く、人生を豊かにしてくれるアイテムでもあります。
自分の欲求を満たしたいであれば、自分の身の丈に合った車両を選ぶべきですし、可能な限りローン(借金)ではなく、資金を貯めてから購入することをおすすめします。
住宅ローン

マイホームは人生で最大の買い物とも呼ばれています。
そのため、マイホームを所有することが夢という人も多くいると考えられます。
しかし、住宅の購入により、人生の大半の時間を住宅ローンの支払いのために費やし、自分の大切な時間を失っている人が多いことも念頭に置かなければなりません。
住宅はマイカーと違って、資金を貯めてから一括購入とはいきません。
購入するであれば、中古住宅や中古マンションなどがコスパの良い商品だと思います。

月々の支払いも
手取りの30%以下に
抑えたいとこやね
お金が貯まらない人がやっている行動の特徴5選!まとめ

お金が貯まらない人がやっている行動の特徴5選をまとめます。
お金が貯まらない人がやっていることの共通点は【借金】
具体的な行動の特徴は以下の5選
・カードローン
・リボ払い
・貯蓄型保険
・マイカーローン
・住宅ローン
投資で資産形成をしている人なら、年利5%はそこそこ大きなものだと感じるでしょう。
投資とは、これを複利運用して、大きな資産を築き上げるものです。
しかし、借金というものは逆に自らの資産を大幅に減らしてしまいます。
まずは、自分の収入の身の丈に合ったものを購入することで、借金をするクセをなくしましょう。
そして、少しでもいいのでお金を貯めるクセをつけてください。
さらに、お金を貯められるようになったら、積立投資をはじめることで、お金の大切さを学んでください。
投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。
リスク許容度に関しては、こちらの記事で解説しています。

最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!
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