昨日の米国市場はナスダックを中心に下落しました。
前日に続きメガテックの決算発表がありましたが、結果以上に株価は下げているようです。
今期の決算では結果が良くても、株価は下げてしまうといったシナリオが続くのかも知れません。
それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

記事後半では重要な経済ニュースや
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Follow @RamTky10/30 米国市場の値動き
昨日の米国市場は下落した1日となりました。
メガテック2社の決算が発表されましたが、ひとまず昨日のマーケットの値動きを振り返っていきます。
米主要3指数の値動き

・S&P500…▲0.33%
・ダウ…▲0.22%
・NASDAQ100…▲0.79%
プレマーケットでは売られていた相場は、マーケットがオープンするとダウを中心に上昇していきました。
その後はジリジリと水準を下げていき、引けにかけてさらに売り込まれていきました。

ナスダックがやられたわね!

ハイパーグロース株はボラが高いな
・AFRM(アファーム)…+5.53%
・COIN(コインベース)…▲3.61%
・CRWD(クラウドストライク)…▲1.12%
・DDOG(データドッグ)…▲0.47%
・DOCS(ドキシミティ )…+0.26%
・MQ(マルケタ)…+0.71%
・U(ユニティ)…▲0.14%
10年債利回り(長期金利)
昨日の長期金利(米10年債利回り)は、前日の4.256から4.300に上昇しました。
ドル円は徐々に円安方向に向かっていますね。
S&P500ヒートマップ
昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、下落した銘柄の方が多かったように見えます。

マグニフィセント7は6銘柄が上昇、METAが+2.62%ともっとも大きな上げ。GOOG,AMZN、MSFTも1%超えの上昇。一方でTSLAは▲1.14の下落でした。
メガテックと半導体以外には下落が目立ちますが、上昇銘柄をピックアップしておきます。
・GRMN(ガーミン)…+23.25%
・SW(スマーフィット・ウエストロック)…+11.99%
・TECH(テネク)…+7.46%
・DAY(デイフォース)…+7.29%
・DELL(デル)…+6.39%
・ABBV(アッヴィ)…+6.36%
・UAL(ユナイテッドエアラインズ)…+4.54%
・GPN(グローバル・ペイメンツ)…+4.32%
一方で、大きく下落した銘柄も多くSMCI(スーパー・マイクロ・コンピューター)▲32.68%、QRVO(クオルボ)▲27.31%、AMD(アドバンスド・マイクロ・デバイセズ)▲10.62%、LLY(イーライリリー)▲6.28%、QCOM(クアルコム)▲4.76%、ACN(アクセンチュア)▲4.54%などが下げています。
昨日は多くのメガキャップの決算発表がありました。
30(水)
・MSFT(マイクロソフト)
・META(メタ)
・LLY(イーライリリー)
・CAT(キャタピラー)
・AMGN(アムジェン)
LLYは決算ミスにより株価を大きく下げ、アフターで決算発表のあったMSFTとMETAは時間外でそれぞれ▲4%近く、▲3%ほど株価を急落させています。
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セクター別パフォーマンス
昨日のセクター別パフォーマンスは11セクターのうち4セクターが上昇、7セクターが下落した1日となりました。

・通信…+1.41%
・不動産…+0.41%
・金融…+0.24%
・エネルギー…+0.06%
・公益事業…▲0.2%
・資本財…▲0.28%
・一般消費財…▲0.29%
・生活必需品…▲0.4%
・素材…▲0.41%
・ヘルスケア…▲0.48%
・情報技術…▲1.21%
グーグルにけん引されて通信が大きく上昇していますが、それ以外は弱い相場となりました。
特に情報技術は半導体を中心に下げたことで1%を超える下落となりました。
トレンドの続きやすいコモディティで利益を出しやすい投資法です。
S&P500チャート分析
昨日のS&P500は▲0.33%下落して、終値では5,813まで下げています。
先週末から横ばいが続くS&P500ですが、昨日もわずかな下げとなりました。
上ヒゲを付けた陰線で引けているため、明日以降も少し弱い相場が続く公算が高まりました。
特にアフターで決算発表のあったビッグテックの結果がイマイチだったことで、市場全体が悲観に包まれる可能性があります。
今夜にはアップルとアマゾンの決算発表が控えていますので、さらに警戒感が高まっています。

大きく下落を覚悟ね!
FEAR&GREEDインデックスは、60から58に下がりましたがGREEDのままです。
米国市場のトピックス
昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。
MSFT決算クリアも株価は時間外で急落
アフターで決算発表のあったマイクロソフトですが、売上高もEPSも予想をビートしたにも関わらず時間外で株価を3%以上急落させています。

今期の売上高は16%増の656億ドル(予想646億ドル)、EPSは3.30ドル(予想3.11ドル)に増えています。
決算発表直後は株価を上昇させていましたので、良い押し目なのかも知れません。
注目のクラウドコンピューティング部門『Azure』の増収率は34%と、前期の35%増から減速しています。

これが下落の要因かしら!
META予想を上回る売上高見通し
アフターで決算発表のあったMETAですが、売上高は前年同期比19%増の406億ドル(予想403億ドル)を上回りました。
来期の売上高見通しは450億-480億ドルと予想の460億ドルを上回りましたが、株価は時間外で3%以上下落しています。

ザッカーバーグCEOはAI投資が売り上げを押し上げていると述べており、AIへの多額投資を繰り返しアピールしていました。
同社の株価は年初来で+67%と他のビッグテックを大幅にアウトパフォームしていましたから、投資家の期待はかなり高かったんでしょうね。

事実売りってことやな
7-9月GDPは堅調なペースで拡大
第3四半期(7-9月)の米GDPは堅調なペースで拡大しました。速報値は前期比年率2.8%増(予想は2.9%増)で前期の3.0%増からは減速しています。
一方で、個人消費は3.7%増加で予想の3.3%増を大幅に超えており、2023年初頭以来の高い伸びとなりました。
・自動車や家具、娯楽用品などの支出が増加
・コア価格指数は2.2%上昇
・純輸出がGDPを0.56ポイント押し下げ
・設備投資は年率3.3%増
米経済は全体的に強い印象でしたが、内訳をみると安定していないことがわかりました。

安定の方が買われやすいわね!
10月の注目イベントについて
10月も残り1日となりましたが経済指標の発表は残っています。
・10/31 PCEデフレーター
・10/31 シカゴ購買担当者景気指数(PMI)
11月の注目イベントについて
明日から11月になりますので、重要な経済指標のスケジュールを確認しておきましょう。
・11/ 1 ISM製造業景気指数
*11/ 1 雇用統計
・11/ 6 ISM非製造業景気指数
*11/6・7 FOMC
・11/ 9 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
*11/13 消費者物価指数(CPI)
・11/14 生産者物価指数(PPI)
・11/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
・11/15 小売売上高
・11/22 コンファレンスボード消費者信頼感指数
・11/28 PCEデフレーター
・11/29 シカゴ購買担当者景気指数(PMI)
今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね。
まとめ
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【10/30米国市場の値動き】
・S&P500…▲0.33%
・ダウ…▲0.22%
・NASDAQ100…▲0.79%
【経済トピックス】
・MSFT決算クリアも株価は時間外で急落
・META予想を上回る売上高見通し
・7-9月GDPは堅調なペースで拡大
昨日の米国市場はナスダックを中心に下落しました。
メガテックのマイクロソフトとメタ、イーライリリーの決算発表がありましたが、結果を見ると相場は株高を歓迎していないようです。
大統領選挙を前に株価が不安定になっているようですが、欲しい銘柄が下落したのであれば押し目となるかも知れませんね。
今週は大注目の決算発表が目白押しですので、スケジュールを確認しておきましょう。
31(木)
・AAPL(アップル)
・AMZN(アマゾン)
・MRK(メルク)
・LIN(リンデ)
・UBER(ウーバー)
1(金)
・XOM(エクソンモービル)
・CVX(シェブロン)
投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

最後まで読んでくれてありがとう!
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