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【ハッキリ見える売り逃げサイン】買い出動もわかるチャート解析!

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投資理論
こんなことがわかる記事

・これからまだ米国市場が下落する理由
・相場の売り逃げタイミング
・株を安く買うタイミング
・テクニカルチャートMACDの使いかた

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こんにちは!
2週間で300万円溶けた『ここ屋』よ!

再び下落トレンドに入ったかのように見える米国市場ですが、インフレはピークを迎えたと言われますが、まだまだ不透明感は拭えません。

5月、6月の利上げは0.5%と急加速する統計が多い中で、ハイテク株を中心に大きな下落が予想されます。

せっかく利益が乗ったと思ったら、すぐに溶けてしまう『幻の含み益』を何とか守りたいと思っている個人投資家も多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、【ハッキリ見える売り逃げサイン】買い出動もわかるチャート解析!について解説していきたいと思います。

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売り逃げサインはテクニカルチャートで事前にわかる

投資で大事なことはいくつかありますが、銘柄を保有するのであればファンダメンタル分析も必要になってきます。

とはいえ、個人投資家では情報収集も企業分析にも限界があります。

ましてや現在のような相場では、地政学リスクや経済状況が不透明でボラティリティの高い相場が続いています。

せっかく乗った利益をいいタイミングで売り逃げるためには、事前に下落を予想できなければなりません。

リッヒ
リッヒ

それができれば苦労せんわ

ここ
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テクニカルチャートを使えば
ある程度の予測はできるわよ!

MACDでトレンド転換を知る

MACDを使えば、大まかなトレンド転換を知ることができます。

トレンド転換を知ることができれば、『下げ相場のはじまり(上げ相場の終わり)』や『上げ相場のはじまり(下げ相場の終わり)』を察知することができます。

リッヒ
リッヒ

そんな便利なものがあるんか

ここ
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まずはMACDのことを簡単に説明するわね!

MACDとは

MACDとは『Moving Average Convergence Divergence』の略で、『マックディー』と読みます。

MACDとは

『移動平均収束拡散』や『移動平気収束乖離』などと呼ばれることもあり、移動平均線を応用した、株価のトレンドを分析する代表的なテクニカル分析指標のひとつです。

リッヒ
リッヒ

何を言っているか全然わからんけど
どうやってトレンド転換を知るんや

ここ
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2本の線のことを理解する必要があるわね!

MACDの2本の線で『買い場』と『売り場』を見分ける

MACDでは、2本の移動平均線を使用し、株価に早く反応するMACDラインと、反応の遅いシグナルラインを用います。

MACDラインとシグナルラインとは

MACDラインは、MACD=短期EMA-長期EMAで求めることができ、シグナルラインとは、MACDラインのEMAのことを指す。EMAとは指数平滑移動平均のことを指す。

ここ
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MACDラインがシグナルラインを
下から上に抜けたら買いのサイン
上から下に抜けたら売りのサイン

リッヒ
リッヒ

ようわからんが実際にチャートを見せとくれ

昨年のTSLA(テスラ)のチャートをサンプルに見ていきます。

引用:Yahooファイナンス

上が株価チャートで、下がMACDです。

赤丸デッドクロス下落トレンドがはじまり、青丸ゴールデンクロス上昇トレンドがはじまっています。

リッヒ
リッヒ

ゴールデンクロスで買って
デッドクロスで売ればいいんか

ここ
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たまにダマしもあるけど参考にはなるわ!

こちらのチャートは『Yahooファイナンス(US版)』を利用しましたが、Yahooファイナンスの使いかたについてはこちらで詳しく解説しています。

他にも人気のTradingView(トレーディングビュー)でもMACDを表示することができます。

MACDの中央0ラインより上にあれば上昇トレンドで、下にあれば下落トレンドです。

特に0より下にある時点でゴールデンクロスが発生すれば買い出動、0より上にある時点でデッドクロスが発生すれば売り逃げのサインとなります。

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【ハッキリ見える売り逃げサイン】買い出動もわかるチャート解析!まとめ

【ハッキリ見える売り逃げサイン】買い出動もわかるチャート解析!をまとめます。

まとめ

【ハッキリ見える売り逃げサイン】
・テクニカルチャートでトレンド転換がわかる
・MACDは移動平均線を使ったテクニカルチャート
・ゴールデンクロスで上昇トレンド
・デッドクロスで下落トレンド
*デッドクロスで売り逃げてゴールデンクロスで買い出動

現在のようなボラティリティの高い相場では、トレンド転換を知ることで『相場のうねり』をとることができます。

とはいえ、必要以上の売買をすることで手数料負けしてしまう危険性があります。

大きなトレンド転換を知って、買い時売り時のタイミングを掴みましょう。

MACDの使いかたについてもっと詳しく知りたい人には、こちらの記事が参考になります。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

ここ
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最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ!

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