当サイトは広告費で運営費をまかなっており、個人サイトが公平なレビューをする収入源の確保のため、ご理解いただけたら幸いです。

【職種別年収ランキングに驚愕の事実】あなたは今の職場では稼げない?

スポンサーリンク
金融リテラシー
こんなことがわかる記事

・職種別の年収ランキング
・年収の高い職種
・年収の低い職種
・年収をアップさせる方法

⇩クリックでランキングの応援をしてください。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

(応援してくれるみなさん、いつもありがとうございます。)

ここ
ここ

こんにちは!
もう少し若かったら転職したかった
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!

総合転職サイトを運用する『マイナビ転職』が2022年版の職種別年収ランキングを発表しました。

同社は毎年、年収ランキングをリサーチしていますが、2022年の年収ランキングを見ると驚愕の事実が発覚しました。

あなたの年収と比較して同じ職種の人より高いのか低いのか?

また、自分が属する職種はどの位置にランクしているのかを確認してみましょう。

スポンサーリンク

【2022年版】職種別の年収ランキング

2021年4月~2022年3月の1年間に『マイナビ転職』に掲載された求人のモデル年収を職種別に集計したものをランキング形式に発表していました。

全316職種から成り立つ年収ランキングを見ると驚愕の事実が見えてきます。

ランキングは316職種の全順位をランキング化していますが、ここでは上位20位と下位10位だけをピックアップしていきます。

リッヒ
リッヒ

全ランキングを見たい人は
公式サイトを確認してや

2022年職種別年収ランキング(上位20位)

順位職種モデル年収
1位コンサルタント
(経営戦略)
1,335万円
2位システムアナリスト1,295万円
3位アクセス解析・統計解析1,048万円
4位コピーライター1,019万円
5位不動産営業992万円
6位システムコンサルタント974万円
7位コンサルタント
(業務プロセス)
970万円
8位経営幹部950万円
9位クリエイティブディレクター937万円
10位用地仕入925万円
11位金融営業(FP)847万円
12位営業・企画営業801万円
13位セキュリティコンサルタント800万円
13位弁理士・特許技術者800万円
15位投資銀行業務793万円
16位オペレーター・アポインター790万円
17位コンサルタント
(営業・マーケティング)
746万円
18位海外営業743万円
19位アカウントプランナー733万円
20位特許技術・調査725万円

職種名を見ただけでは業務内容がピンとこないものもありますが、上位20位以内に『コンサルタント』という職種が4つもランクインしていました。

自ら何かをつくり出すといった製造業や労働を提供するといったサービス業ではなく、ノウハウや技術を提供するといったコンサルタントが高い収入を得ることができるといった事実に驚きを隠せません。

経営幹部や海外営業、弁護士など今からでは目指すことが難しい職種もランクインしていますが、一方で不動産営業や金融営業、企画営業など今からでも目指すことのできる職種がランクインしていることには少し希望が持てますね。

ここ
ここ

年収1,000万円なんて夢のまた夢だと思っていたけど
転職を重ねてキャリアアップしていけば
いつかは高年収にたどり着けるわよ!

2022年職種別年収ランキング(下位10位)

316職種の中でワースト10位についても見ていきましょう。

このランキングは必ずしも『絶対的な年収の低さ』ではなく、求人広告のモデル年収を元に作成していることをご了承ください。

順位職種モデル年収
307位秘書399万円
308位公務員(技術系)389万円
309位カウンタースタッフ・予約手配388万円
310位交通・運輸関連387万円
311位設備管理・警備・清掃関連365万円
312位管理栄養士・フードコーディネーター362万円
313位アロマセラピスト・ネイリスト360万円
314位広告・グラフィック関連305万円
315位福祉・介護・栄養関連300万円
316位内部監査280万円

福祉や介護、栄養士など人々のお役に立っている職業が、年収の低いランクにあると少し残念な気がします。

また、秘書や技術系の公務員、グラフィック関連の職種の年収が低いのも意外な気がしました。

それにしても、ワースト10こそ年収400万以下という結果となりましたが、316種のうち半分以上は年収500万円以上という結果には、少し驚きでした。

現代の日本における年収の中央値は400万円と言われていますので、転職先の年収の高さがよくわかる結果となりました。

リッヒ
リッヒ

年収500万円に届かない人は
転職を視野に入れてもいいかもな

スポンサーリンク

転職により年収を上げる方法

ここまでに『年収の高い職種』と『年収の低い職種』のランキングを確認してきましたが、現在のあなたの職種はランクインしていましたか?

また、今の年収と比較してどうだったでしょうか?

もしも、あなたが現在の年収に満足していないのであれば、いち早く転職といった選択肢を視野に入れることをおすすめします。

ここ
ここ

生涯年収に大きな差が出るわよ!

リッヒ
リッヒ

転職活動はノーリスクって両学長も言っとるしな

誰でもはじめは未経験者

転職はハードルが高いと思われがちですが、実際に転職を経験した人に聞けば現代社会ではそれほど転職者に厳しい世の中ではないようです

『昔の日本』に根付いていた終身雇用制度や崩れ、現代は転職者にも優遇された社会に改善されました。

特に経験者でなくとも受け入れをしている企業も多く、これまでの職種と異なった業界への転職も間口が広がっています。

もしも、あなたが属している職種が『年収の低い職種』であるのなら、思い切って早いうちに職種を切り替えた方が良いかもしれません。

どんな職種であっても誰でもはじめは未経験者ですから、『遅い』と考える必要はありません。

年収の高いコンサルタントに転職する

先の章で示したように『年収の高い職種ランキング』でもっとも多くランクインしていたのがコンサルタントです。

コンサルタントと聞くと何か難しいと感じてしまい、『自分にはできない』と決めつけてしまう人も多いとは思いますが、あなたが思っているほど難しいものではありません。

仕事内容が簡単というワケではありませんが、特別な資格やスキルを持ち合わせていないとできない職種ではなく、『仕事をしながら覚えていく』のは他の職種と変わりはありません。

これからの世の中に必要なコンサルタント業務は、今後も年収の高い職種として注目が集まっています。

とはいえ、コンサルタントへの転職を求人誌などで目にすることが少ない理由としては、同職種への転職が非公開求人であることが多いためです。

非公開求人とは求人誌や求人サイトに公開することのない求人で、主には転職エージェントに託されることが多いとされています。

年収の高いコンサルタント業に転職したいのであれば、コンサルティング業界に強い転職エージェントに登録するのが最短で最速となります。

◆現役コンサルタントの転職支援数No1
◆未経験からコンサルタントを目指す人を支援
◆企業別の書類・面談対策が可能
◆77%が非公開求人

年収の高い営業職に転職する

年収の高い職種トップ20に3つもランクインしていた営業職ですが、多くの企業に営業職が存在する中で、そんなに営業の年収が高いのかと驚いた人も多いと思います。

特に、現在の職種が営業職の人にとってみれば『自分はそんなに年収が高くないぞ!』と思っている人もいるはずです。

その差は職場環境にあります。

同じように情熱を持って仕事をしても、貰える年収がこれほど異なるのであれば、たくさん年収がもらえる職場の方がいいですよね?

特に若い人にとってみれば、新卒も中途もさほど違いはありません。

◆20代の営業特化型の転職エージェント
◆転職後の平均年収は800万円
◆非公開求人1,000社以上からの提案
◆すべてのサービスが無料
◆Web面談可能であなたの希望などヒアリング

プログラミングを身につけることで年収アップ

年収の高い職種として若者に人気のIT、WEB、エンジニアになるためにはプログラミングの技術が必須です。

プログラミングとは簡単に言うとコンピューターのプログラムを作ることですが、参入障壁が高いことや需要が高いことから、企業からの募集も多く年収が高いことが特徴です。

とはいえ、プログラミングの技術を独学で学ぶのは難しいため、プログラミングスクールに通うのが一般的です。

プログラミング技術を身につければ転職だけではなく、副業や起業などにも役立つスキルです。

◆リベ大でもおすすめのプログラミングスクールとして紹介
◆教育訓練給付金対象講座(受講料最大70%給付)
◆過去の経歴や年齢問わず身につけられる
◆実務レベルのカリキュラムを実施
◆就職活動時に技術を証明&評価される制作物を作成
◆10ヶ月間の就職サポートあり

自分の市場価値を知る

あなたは自分の市場価値を知っていますか?

『自分なんかそれほど価値のある人間ではない』と思ってしまっている人が多いようですが、実は自分が思っている以上にあなたは必要とされています。

少なくともあなたが在籍している会社よりは、高い評価をしてくれる会社はゴロゴロあるはずです。

自分が社会からどれほど必要とされているのか、自分の市場価値はどのくらいなのか計るためにも、転職サイトに登録してみるところから始めてください。

◆実績No,1の転職エージェント
◆自分の市場価値が計れる
◆たったの5分で無料登録が完了する
◆スカウト登録で転職の選択肢が広がる
◆自分から転職活動をしなくてもエージェントからオファーがくる

退職代行サービスに頼む

転職するのに問題となることのひとつに『現在の職場を退職すること』があります。

これまでお世話になった上司や先輩には言い出しにくいですし、ましてや対人関係が嫌で退職したい場合など、なるべく誰とも接触することなく退職したいと思う人もいるはずです。

そんな人にとって強い味方になってくれるのが『退職代行サービス』です。

退職代行サービスは、誰にも顔を合わせることなく退職に関することを全て代行してくれるサービスです。

有休休暇の完全取得を含め円満に退職をすることが可能になります。

◆即日退職が可能
◆相談回数無制限・電話回数無制限
◆全額返金保証あり(退職できなかった場合)
◆追加費用の発生は一切なし
◆転職先のサポートもしてくれる

スポンサーリンク

【職種別年収ランキングに驚愕の事実】あなたは今の職場では稼げない?まとめ

【職種別年収ランキングに驚愕の事実】あなたは今の職場では稼げない?をまとめます。

まとめ

・年収上位にはコンサルタント業が多く含まれる
・今からでも転職可能な職種も含まれる
・労働では稼げない世の中になっている
【転職により年収を上げる方法】
・誰でもはじめは未経験者だから心配は不要
・年収の高いコンサルタントに転職する
・年収の高い営業職に転職する
・プログラミングを身につけることで年収アップ
・地方の転職には地方に強い転職エージェントを選ぶ
・自分の市場価値を知る

年収の高い職場が人生の全てではありませんが、お金があることで叶う望みもあれば取り除ける不安もあります。

何より自分の熱意を仕事に注いでも、収入が見合わないというのは非常に残念なことです。

少しでも年収を増やして資産形成のサポートになれば、今後の人生の自由度がアップするはずです。

成功する人の1番の特徴は『行動力がある』ことです。

この記事にたどり着いた人のうち1人でも、大きな1歩を踏み出すことができれば幸いです。

ここ
ここ

最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!

これからも市場の動向や投資に役立つ情報を発信していきますので、良かったらブログランキングのフォローなどもしていただけると嬉しいです。

ブログランキングに登録しています。1日1回『ポチっと』応援していただくとブログを頑張る励みになります!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

無料で視聴できるオンライン投資講座

投資の達人になる投資講座

自分のタイミングで見ることができ動画の停止や途中再開もできます。
倍速再生も可能

SBI証券の『クレカ積立』でお得にポイントがもらえるサービス
通常の申し込みページよりもお得な『最大10,000円+10%の紹介特典』がもらえるURL

売りから入れるCFD取引をはじめるなら取扱銘柄数がダントツに多いIG証券がおすすめです。

米国投資をはじめるなら、手数料が安くて取扱銘柄も多いSBI証券がおすすめです。

moomoo証券

新NISAのことがよくわかるおすすめの書籍はこちら

コメント