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こんにちは!
ついに富裕層に達した
『ここ屋』よ!
みなさんが投資をはじめた目的は何でしょうか?
子どもの学資や老後資金の確保など、将来を見据えたお金についての不安を解消するためではないでしょうか?
目的を決めるにあたり目標金額も同時に設定するケースも多いようです。
当面の目標を1,000万円にしたり、老後問題で2,000万円を貯めようなど考える中で、一部投資家には目標を1億円とする人もいると思います。
1億円と聞くと途方もない金額に聞こえますが、ツイッターの株クラなどには1億円保有者は不思議とゴロゴロいます。
自分には関係ない話だと思う人もいると思いますが、実際に1億円持っていたら人生の幅が広がると思いませんか?
そこで今回の記事では【1億円を貯めるまでにやってきたこと】普通のサラリーマンでも富裕層になれたワケについて解説していきたいと思います。
記事の最後にはお金持ちになるために
やってはいけないことを解説しとるで
サラリーマンが富裕層になるまでの道のり
今回1億円の貯め方としてサンプルにしたのは筆者本人のことであり、自身の資産形成の実体験に基づくものです。
みなさんとは環境も属性も異なる人間の資産形成法であることはご承知おきください。
お金の勉強をする
何の知識もなく資産形成を成功させることはできません。
今なら書籍からだけではなくブログやYouTubeなどで多くの情報を得ることができます。
頭でっかちになる必要はありませんが、最低限の知識を身につけてから資産形成の道を歩んでください。
間違った道を歩みはじめたら
軌道修正するのが大変よ!
ライフマネープランを作る
次に資産形成の目的をはっきりさせる意味で『ライフマネープラン』を作成しましょう。
ライフマネープランとは、人生設計のなかにお金の収支を入れ込んで計画する人生マップのようなものです。結婚や出産、住宅購入などの人生におけるターニングポイントでどれだけのお金が必要になるのかをプランニングするものです。
ライフマネープランを作成することで、『いつ』『どのくらいのお金が必要になる』といった支出が明確になり、それに合わせた資産形成をすることができます。
100人いれば100通りの
ライフマネープランができるで
ライフマネープランについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
長期計画で資産運用を考える
これはもう資産運用に対して必須の考えですね。
人間どうしても短期的にお金持ちになりたいと考えるのが当たり前ですが、失敗できない資産運用をしたいのであれば、長期計画でゆっくりとお金持ちになりましょう。
ここ屋も20年計画よ!
計画的にアセットアロケーションを構築する
資産形成を考える上で大切になってくるのがアセットアロケーションです。
アセットアロケーションとは資産配分のことを指し、運用する資金をどのような割合で投資するのかを決めることをいいます。
資産は現金、株式、債券、不動産、金などに分けられ、アセットアロケーションによってほとんどの投資パフォーマンスが決まると言っても過言ではありません。
何となく投資をはじめて何となく商品を購入していると、アセットアロケーションはデタラメになり取り返しのつかない状態になります。
先にアセットアロケーションを決めて、思い描いた資産配分になるようにコツコツと積み上げることをおすすめします。
随時ブラッシュアップしていく
ある程度の経験を積んだらはじめに考えたライフマネープランやアセットアロケーションをブラッシュアップしましょう。
いくら勉強して考えたことでも知識や経験が浅い時に決めたルールなどは未熟なため、自分のスキルがアップするごとにマイルールにも修正が必要になります。
自分に甘くなる修正はアカンで
1億円貯めるまでにやってきたこと
ここからは資産が1億円に到達した私自身が実行してきた体験によるものです。
金額の大小は別としても必ず大きな資産を築くことができる方法ですので、自分なりに取り入れてみてください。
貯蓄率を上げる
収入額の多少にかかわらず大きな資産をつくるためには貯蓄率をアップさせましょう。
貯蓄率とは可処分所得(手取り金額)に対する貯蓄の割合のことで、貯蓄率が高いほど資産形成のスピードは早まります。
いくら年収が高くても全て使ってしまっては資産は増えませんからね。
バビロンの大富豪では『収入の10%を貯金せよ』と言っていますね。
ここ屋の貯蓄率は50%超えよ!
徹底的な倹約生活をする
人生には多くの誘惑があります。ネットや雑誌を見ていると欲しいものは限りなく増えていきますよね。
人間の所有欲は留まることを知らず、より良いモノを欲するといった本能?的な欲望が生まれてしまいます。
それが生活を豊かにしてくれることもありますが、資産形成を頑張るのであれば極力倹約生活をする必要があります。
少しでも資産形成を早めたいのであれば、徹底的な倹約生活が必要となります。
倹約しても豊かな生活はできるで
時間を味方につけた投資をする
誰もが早くお金持ちになりたいと考えることは当然の真理です。
ただし、この考えが逆にお金持ちへのルートを遠のけることになります。
自分を過信せずに、ゆっくりと時間を味方につけた投資手法をすることを心掛けましょう。
急いでお金持ちになろうとしない
投資の神様ウォーレン・バフェットも言っています。『ゆっくりお金持ちになりたい人はいません』
だからこそ多くの人がお金持ちになれないんでしょうね。
私もそうでしたが急いでお金持ちになろうと考えると、余計な投資に目が行き結果的に損をしてしまうことになります。
お金持ちになるのにやってはいけないこと
現代社会を生きていると、お金持ちになることを妨げる行動がいくつも存在します。
こんなことをしていたら、いつになってもお金持ちになれないといった行動を紹介していきます。
ローンを組まない
借金をすることで資産形成のスピードは格段に落ちます。
現代の日本において、住宅ローンやマイカーローンを組むことは当然のことだと考えられていますが、ローンは金利の支払いがある分、資産形成のスピードを落とします。
借金とはすなわち身の丈に合わない買い物を、将来の自分の労働を切り売りしているに他ありません。
ましてやカードローンやリボ払いなどしているようでは、資産形成どころか破綻することになってしまいます。
住宅ローンなど超低金利で借りて
資産形成をするならまだマシよ!
浪費をしない
浪費とは必要以上のお金を無駄に使うことですが、『自分は浪費なんてしていない』と考えている人が多いようです。
『浪費が人生に潤いを与える』といった考えもありますが、少なくとも今自分が使っているお金が『必要な消費』なのか『無駄な浪費』なのかは判断できるようにしておきましょう。
積立投資を休止しない
投資の最適解と言われる『長期』『分散』『積立』ですが、これらはひとつでも欠けると投資パフォーマスは急激に低下する可能性があります。
相場の地合いが悪い(下落相場)からといって、積立投資を休止してしまうと資産形成のスピードはグッと落ちます。
株価が安い時こそ買い続けることが資産形成のコツとも言えます。
下落相場で弱気にならない
前述と重複するところもありますが、下落相場で弱気になってしまうと資産形成を成功させることは難しいでしょう。
積立投資の休止どころか株価が下げたところで狼狽売りしてしまうようなことがあると、資産形成を失敗してしまう可能性が高まります。
株式投資でお金を増やすというのは、『安く買って高く売る』といった大前提を忘れないようにしましょう。
すぐに自分にご褒美を出さない
株式投資を続けていると、どこかで急に資産が増えることがあります。
現在のように株式市場が好調な時は、特に含み益が大きくなることで何かお金持ちになった気になってしまいます。
『これだけ資産が増えたのだから、自分へのご褒美を買おう!』
それはそれで株式投資の楽しみでもあるのですが、自分へのご褒美を頻繁に与える人が大きな資産を築くことは難しいと考えています。
『含み益は幻』であることを肝に銘じましょう。
まとめ
普通のサラリーマンが1億円を築くことは簡単なことではありません。ただし、不可能な金額ではないことを理解した上で、自分の目標金額を設定することが大切です。資産形成のゴールは目標金額に達することではなく、将来の不安をなくし人生を豊かにすることです。
みなさんが投資を通じて豊かな人生を送ることができるように、これからも資産形成について記事を書いていこうと思います。
まずは1,000万円を貯めることを目標として、資産形成を考えてみてください。
最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!
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