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【2021年爆上げ米国株】ハイテク株を買うならMSFTの3倍上昇しているFTNT(フォーティネット)を買え!

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米国株
こんなことがわかる記事

・2021年の爆上げ銘柄
・急成長しているハイテク株
・FTNT(フォーティネット)の詳細
・FTNT(フォーティネット)の過去実績
・FTNT(フォーティネット)の今後の展望

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こんにちは!
FTNTが気になる『ここ屋』よ!

投資に興味がある人であれば、近年の米国市場の好調ぶりを知らない人はいません。

GAFAMと呼ばれる大型株が米国市場をけん引していますが、とりわけハイテク株が強く非常平均を大きくアウトパフォームしています。

そんなハイテク株の中に合ってひときわ急成長を見せる銘柄があることを知っていますか?

それがFTNT(フォーティネット)です。

あまり聞き馴染みのない銘柄ですが、実は2021年の年初来リターンがMSFT(マイクロソフト)の3倍って知っていましたか?

そこで今回の記事では、2021年爆上げ中のハイテク株FTNT(フォーティネット)について詳しく解説していきたいと思います。

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2021年暴騰中のFTNT(フォーティネット)とは

2021年爆上げ中のFTNT(フォーティネット)ですが、あまり知られていない銘柄のため、どのような会社なのか解説していきたいと思います。

FTNT(フォーティネット)会社概要

会社名フォーティネット
ティッカーFTNT
本社所在地カリフォルニア州
サニーベール
設立2000年
上場日2009年11月
市場NASDAQ
時価総額522.93億ドル
次回決算日2021年11月4日

FTNT(フォーティネット)とはこんな会社

FTNT(フォーティネット)はネットワーク・セキュリティ・ソリューションを提供するプロバイダーです。

ネットワーク用のセキュリティ機器やソフトウェアにより、世界の企業や政府機関向けにセキュリティの脅威に対する総合保護を提供しています。

セキュリティ ファブリック

以下はFORTINETの公式ページからの引用です。

フォーティネット セキュリティ ファブリックは以下の特長を持つサイバーセキュリティプラットフォームを提供することで、妥協のないデジタルイノベーションの達成を可能にします。

  • Broad(幅広い):デジタル攻撃対象領域全体の広範な可視化によるリスク管理能力の改善
  • Integrated(統合化):複数のポイント製品をサポートする複雑さを軽減する統合ソリューション
  • Automated(自動化):ワークフローの自動化によるオペレーションとレスポンスの迅速化

フォーティネットのセキュリティファブリックは、継続的にリスクを評価し、自動的にデジタル攻撃面およびサイクル全体の包括的なリアルタイムの保護を提供するために調整されます。

FortiOSを搭載したFabricは、豊富なエコシステムを備えた業界最高のパフォーマンスを備えた統合サイバーセキュリティプラットフォームです。ファブリックは、拡張されたデジタル攻撃対象領域全体で一貫したセキュリティを実現します。ネットワーク、エンドポイント、クラウド全体で、ハードウェア、ソフトウェア、X-as-a-Serviceなどのハイブリッド展開で、シームレスな相互運用性、完全な可視性、およびきめ細かい制御が可能になりました。

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FTNT(フォーティネット)の株価パフォーマンス

引用:Finviz

FTNT(フォーティネット)の株価パフォーマンスを追っていきます。

FTNT(フォーティネット)の過去チャート

こちらが直近5年のFTNT(フォーティネット)の週足チャートです。

2020年11月から急上昇しているのが見て取れます。

ここ
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絵に描いたような右肩上がりね!

過去リターンを見るとさらに驚きです。

上昇率
年初来リターン112%
1年リターン172%
5年リターン778%
10年リターン1100%
リッヒ
リッヒ

10年で12倍はチートや

セクターで1番上昇している株を買え

近年の米国株の急成長は、ハイテク株にけん引されています。

ハイテク株の中には時価総額世界一のAAPL(アップル)を含んだグロース株が集まっています。

その中でもっとも大きなリターンを出しているのがFTNT(フォーティネット)です。

情報技術セクターETFの『VGT』の上位組入れセクターを以下に示します。

VGT
AAPL
(アップル)
MSFT
(マイクロソフト)
NVDA
(エヌビディア)
V
(ビザ)
PYPL
(ペイパル)
MA
(マスターカード)
ADBE
(アドビ)
INTC
(インテル)
CRM
(セールスフォース)
CSCO
(シスコシステムズ)
Bloomberg

最近絶好調のNVDA(エヌビディア)ですら年初来リターン75%のため、FTNT(フォーティネット)の爆上げの凄さがわかります。

目覚ましい成長を遂げるハイテクセクターですが、その中でも1番上昇している株を買うのがもっとも効率の良い投資かも知れません。

情報技術セクターETFについて詳しくはこちら

ハイテク株のMSFT(マイクロソフト)との比較

ハイテク株の中でも2021年に大きな上昇を見せているMSFT(マイクロソフト)ですが、FTNT(フォーティネット)の株価をMSFT(マイクロソフト)と比較してみます。

FTNT(フォーティネット)とMSFT(マイクロソフト)の年初来の比較チャートです。

FTNT(赤)が112%上昇しているのに対して、MSFT(緑)は35%の上昇です。

リッヒ
リッヒ

マイクロソフトの
3倍のリターンてヤバない

S&P500や全米株式の年初来リターンが20%程度のため、35%アップのMSFT(マイクロソフト)も大きな上昇をしているのですが、FTNT(フォーティネット)が驚異的な上昇をしているのが見て取れます。

NASDAQ100(QQQ)との比較

次に近年の急上昇により人気沸騰中のNASDAQ100に連動したQQQとの比較をしていきます。

FTNT(フォーティネット)とQQQの年初来の比較チャートです。

FTNT(赤)が112%上昇しているので、QQQ(青)の22%を5倍以上アウトパフォームしています。

リッヒ
リッヒ

レバナスよりもええやんか

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FTNT(フォーティネット)の今後の展望

FTNT(フォーティネット)の今後の展望を見極めるためには、過去の実績をもとにする必要がありそうです。

FTNT(フォーティネット)の過去決算

FTNT(フォーティネット)の過去の決算を見てみます。

直近の四半期決算はすべてコンセンサス予想をビートしています。

さらに過去にさかのぼってもFTNT(フォーティネット)は良い決算を出し続けています。

サイバーセキュリティの需要はさらに上昇する

近年、世界のインターネット需要はますます高まっていますが、それに伴うネットの脅威は年々深まる一方です。

一昔前は『核の脅威』と言われていましたが、ハイテク化が進む近年ではサイバー攻撃がもっとも恐ろしいと言われています。

この国家存亡の危機にも関わるサイバー攻撃に対して、総合的に保護をしてくれるのがFTNT(フォーティネット)のようなサイバーセキュリティ企業です。

直近ではサイバーテロの影響で米国の原油パイプラインがハッキングされたのが記憶に新しい事件です。

ここ
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身代金4億8000万円払ったやつよ!

今後もサイバーセキュリティの需要は、さらに上昇すると考えられています。

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2021年爆上げハイテク株FTNT(フォーティネット)まとめ

2021年爆上げハイテク株FTNT(フォーティネット)をまとめます。

まとめ

◎FTNT(フォーティネット)とは
・ネットワーク・セキュリティ企業
◎FTNT(フォーティネット)の過去実績
・2021年のパフォーマンスはハイテク株の中でもピカ一
・過去10年で12倍のリターン実績
・MSFT(マイクロソフト)の3倍のリターン
・NASDAQ100(QQQ)の5倍のリターン
◎FTNT(フォーティネット)の今後の展望は
・過去決算は良好で来期のガイダンスも成長が見込まれる
・サイバーセキュリティは今後も需要が増す

近年、絶好調のハイテク株の中でもとりわけ急成長しているFTNT(フォーティネット)ですが、現在ではRSIが60付近と割と落ち着いてはいるものの、割高感は否めません。

しかし、割安になるのを待つことで機会損失になるかも知れませんが、テーパリングによる下落の危機にある米国市場では、エントリーするなら少し様子を見たいところです。

投資は自己責任、自己判断でお願いします。

おすすめテンバガー候補まとめ記事はこちら

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