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こんにちは!
積立投資は評価額など
見ていない『ここ屋』よ!
『負けない投資』として投資初心者にも人気の高いインデックス投資ですが、積立投資を実践している人が急増しているようです。
最近の米国株などは、怖いくらいに順調に株価を切り上げ毎週のように新高値を更新しています。
過熱感が高まり、いつ下落してもおかしくない状態にあると、積立投資を続けて大丈夫なのか不安になる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、【下落に強い積立投資】インデックス投資は『気にしない』が正解の投資法を解説していきたいと思います。
下落に強い積立投資
積立投資は、他の投資法と比較をすると下落に強い投資法と言えます。
積立投資の手法は、毎月など定期的に定額を積立てていく投資法です。
株価が上げようが下げようが積立てていく投資法が、なぜ下落に強いのか解説していきます。
ドルコスト平均法を信じる
積立投資の最大の利点はドルコスト平均法です。
ドルコスト平均法は、定期的に定額投資をすることで取得単価を下げるといった投資法です。
当然、大きな下落があっても積立は中止しないため、安い価格の商品を購入することができます。
人間の気持ちが購入を躊躇させるような下落の時にも、積立ててくれることから積立投資は下落に強い投資法と言えます。
下落すれば取得単価が低くなる
投資の目的である資産の増加は、購入銘柄の高騰によって得ることができます。
通常であれば価格は上がってくれた方が儲かるという訳ですね。
しかし、長期の積立投資に限っては最終的に高騰してくれていれば良いため、途中の価格はさほど関係がありません。
むしろ、価格が下落してくれた方が取得単価が低くなるため、収益は増大します。
積立を止めてしまっては効果半減
積立投資をしていると、価格が上昇している時に購入するのは割高でないかという気持ちが働きます。
逆に、価格が下落している時など、このまま下落を続けたらどうしようと感じてしまいがちです。
このような時に、積立を止めてしまうと積立投資の利点を得ることができず、効果が半減してしまいます。
インデックス投資は〇〇しないが正解の投資法
インデックス投資は『気にしない』が正解の投資法です。
日本の投資家の7割から8割の人は、投資で利益を出せていないとの統計結果が出ています。
経済が成長し、株価が上昇する中でも個人投資家が利益を出せていない原因にはどのようなものがあるのでしょうか。
相場を気にすると投資できなくなってしまう
インデックス投資の最大のメリットは、再現性の高さにあります。
投資初心者でも投資のプロでも同様のインデックス投資をすることで、同じリターンを得ることができます。
経験の少ない投資初心者は、投資に対するメンタルが鍛えられていないため、価格の乱高下に対して平静に対応ができません。
インデックス投資をする上では、相場を気にすると投資できなくなってしまうため、価格の確認などは最小限に留めることをおすすめします。
投資に失敗する原因は『人間の心』のせい
投資に失敗する原因は人の心のせいと言われています。
上昇相場では必要以上に強気になってしまい、自分のリスク許容度以上の投資をしてしまったり、下落相場では弱気になってしまい狼狽売りに走ってしまったりします。
これらの人間の心が招いてしまう結果が『高値掴み』や『狼狽売り』です。
一番の失敗は投資をやめてしまうこと
投資における一番の失敗は投資をやめてしまうことです。
インデックス投資と言えども株式市場の暴落が来た時など、一時的に資産を大幅に減らしてしまうことになります。
本来、積立投資では暴落時は平均取得単価を下げる絶好の好機です。
しかし、このような時に『株なんてやらなきゃ良かった』と思い、株式資産を売却し投資の世界から脱落してしまう人がいます。
市場は何度となく訪れた暴落から立ち直っています。
一時的な含み損に耐え、株価が回復するまで我慢できる人だけが、資産を大きくすることができます。
下落に強い積立投資まとめ
【下落に強い積立投資】インデックス投資は『気にしない』が正解の投資法をまとめます。
積立投資は投資の最適解とも言われています。
『長期』『分散』『積立』をインデックス投資で実施することで、あなたの資産形成を手助けしてくれるでしょう。
投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。
最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
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