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【おすすめ買ってたら爆益】当ブログでのおすすめ銘柄のリターンを確認してみた

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米国ETF
こんなことがわかる記事

・当ブログでおすすめした銘柄のリターン
・2022年の米国市場の相場観
・金融引き締めが続く今後の投資方針

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(応援してくれるみなさん、いつもありがとうございます。)

ここ
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こんにちは!
なんとか含み益を増やしている
ここ屋』よ!

2022年も3ヶ月が経過し、すでに暖かい春真っ盛りですね。(北国の人はまだですかね?)

当ブログもおかげさまで継続して情報を発信することができていますが、時々ホントにみなさんの役に立てているのか不安になることがあります。

『投資は自己責任』と言えども、筆者が紹介やおすすめした銘柄で、みなさんが大きな損失を出してしまっていたらどうしようと考えてしまうこともあります。

そこで今回の記事では、2022年に入って『おすすめ』してきた銘柄のリターンを確認していきたいと思います。

リッヒ
リッヒ

信じて投資しとったら爆益やったで

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当ブログでのおすすめ銘柄のリターンを確認してみた

当ブログでは、米国株のマーケット情報や金融に関する知識、米国ETFや個別株の紹介や売買履歴などを投稿しています。

特におすすめのETFや個別株の記事は、みなさんも興味があるようで読者数も多いようです。

今年に入って米国市場のパフォーマンスは比較的軟調のため、あまりおすすめできる銘柄は多くないのですが、そんな状況下でおすすめしてきた銘柄がいくつかあります。

これからおすすめ銘柄のパフォーマンスと、関連記事について触れていきたいと思います。

今年に入ってからおすすめしてきた銘柄

今年に入っておすすめしてきた銘柄と、記事の投稿日は以下の通りです。

投稿日おすすめ銘柄ティッカー銘柄名
2/21セクター別
おすすめ7銘柄
XOM
HAL
AXP
WFC
PM
DISCA
LVS
エクソンモービル
ハリバートン
アメリカン・エキスプレス
ウェルズ・ファーゴ
フィリップ・モリス
ディスカバリー
ラスベガス・サンズ
2/15ブラジルETFEWZiシェアーズMSCI・ブラジルETF
2/13エネルギー株PXD
CLR
HES
SLB
パイオニア・ナチュラル・リソーシズ
コンチネンタル・リソーシズ
ヘス
シュルンベルジェ
2/10コーラ株KO
PEP
コカ・コーラ
ペプシコ
1/28エネルギーETFXLEエナジー・セレクト
セクターSPDRファンド
1/16バリューETFVTVバンガード・バリューETF

6記事で16銘柄ほど、おすすめしてきました。

それでは、それぞれの記事とおすすめ銘柄のリターンを確認していきます。

ここ
ここ

ちょっとドキドキするわね!

セクター別おすすめ7銘柄

こちらは、比較的最近(2/21)に投降した記事で紹介したものです。

ひとつのセクターに集中するのではなく、セクター別に分かれた7銘柄をチョイスしておすすめしたものです。

セクター別おすすめ7銘柄

・XOM(エクソンモービル)
・HAL(ハリバートン)
・AXP(アメリカン・エキスプレス)
・WFC(ウェルズ・ファーゴ)
・PM(フィリップ・モリス)
・DISCA(ディスカバリー)
・LVS(ラスベガス・サンズ)

7銘柄の年初来リターンと、記事を投稿した時点からのリターンをそれぞれ一覧にしました。

ティッカー記事投稿からの
リターン
年初来
リターン
XOM+12.83%+41.02%
HAL+23.84%+70.31%
AXP▲4.28%+12.58%
WFC▲10.1%+1.13%
PM▲7.83%+5.15%
DISCA▲15.21%+0.19%
LVS▲20.41%▲4.59%
4/8現在株価による

ちなみにS&P500指数の年初来リターンは▲5.51%の下落ですから、上記の7銘柄がどれだけパフォーマンスが良かったのかがわかります。

リッヒ
リッヒ

記事投稿日の2/21からの
S&P500のリターンは+2.6%やったな

記事投稿の数日後にウクライナ侵攻があったため、モロに影響を受けた銘柄もあります。

とはいえ、この記事で銘柄選定して損失を出してしまった人には申し訳ないです。

その後は利上げによる長短金利差のフラットニングが進み、金融株のWFCとフィンテックのAXPには少し厳しい局面でしたね。

ここ
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今はまた上昇してきてるわ!

結局のところ、投稿した日に7銘柄すべてを均等に購入してたら、S&P500のリターンには劣後していたってことになります。

リッヒ
リッヒ

やっぱりS&P500は優秀ってことや

投稿した記事はこちらになりますので、興味がありましたら読んでみて下さい。

2022年躍進するブラジル株は今後も上昇するのか

先ほどの記事では、結局のところ良いリターンを出せなかったおすすめ銘柄でしたが、ここからが本番です。(汗)

2/15に投降したブラジルETFでおすすめしたEWZに関してのリターンは以下の通りです。

ティッカー記事投稿からの
リターン
年初来
リターン
EWZ+13.35%+37.76%
S&P500+1.40%▲5.51%
4/8現在株価による
ここ
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バーン!ドヤ!
爆益よ!爆益!

リッヒ
リッヒ

あんたの力やない

2ヶ月弱で+13%は中々の成長率です。年初来からも好調なブラジルETFですから、今後の成長にも期待できそうです。

EWZのリアルタイムチャートと関連記事を貼っておきます。

まだ上昇の余地があるおすすめエネルギー株4選

年初来から高騰するエネルギー関連銘柄ですが、原油価格の上げ止まりにより一旦は株価上昇は休憩しています。

とはいえ、記事を投稿し2/13からのリターンは、S&P500を大きくアウトパフォームしてきました。

おすすめのエネルギー株4選のリターンは以下の通りです。

ティッカー記事投稿からの
リターン
年初来
リターン
PXD+12.18%+39.13%
CLR+9.12%+40.42%
HES+17.84%+51.14%
SLB+6.97%+39.91%
S&P500+2.34%▲5.51%
4/8現在株価による
ここ
ここ

記事投稿の後にここ屋はCLRを買ったの!
HESにしとけばよかったわよ!

エネルギー株に関しては年初より一貫しておすすめしてきました。

すでに過熱感が高まりすぎて、そろそろ下落するんじゃないかと話題になりますが、まだまだエネルギー問題は解決されないと思っているので、筆者はホールドを考えています。

リッヒ
リッヒ

グロース株のヘッジにもなっとるしな

エネルギー株に関しては、今からでも検討の余地があると思います。

コーラはインフレでも飲みたきゃ飲むでしょ

コーラ関連銘柄についての記事は、2/10に投稿したものです。

もちろんコーラと言えばKO(コカ・コーラ)とPEP(ペプシコ)ですね。

ティッカー記事投稿からの
リターン
年初来
リターン
KO+5.6%+8.38%
PEP+2.71%+0.43%
S&P500▲0.32%▲5.51%
4/8現在株価による

こちらは少し明暗が分かれています。

堅調に株価を上昇させているKO(コカ・コーラ)に対して、PEP(ペプシコ)のパフォーマンスが奮いません。

とはいえ、S&P500がマイナスリターンのところを、2銘柄ともプラスリターンであるだけでも、現在の相場を鑑みれば十分なパフォーマンスとも言えます。

ここ
ここ

資産が減らないだけでも
ありがたい相場環境よ!

どこまでも上昇するエネルギーETFに乗り遅れるな

エネルギーETFへの投資をおすすめしたのが1/28の記事でした。

エネルギーセクターETFへの投資は、当ブログではXLEを推しています。

ここ
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XOPでもいいわね!

すでにみなさんもエネルギーセクターの上昇はご存知だと思いますが、現在までのリターンを確認しておきましょう。

ティッカー記事投稿からの
リターン
年初来
リターン
XLE+21.03%+42.66%
S&P500+3.9%▲5.51%
4/8現在株価による

年初来で驚異の+40%超えと、もはや4ヶ月のリターンとは思えません。

リッヒ
リッヒ

しかもETFで分散も効いてるし
高い配当率も魅力やな!

記事でおすすめしてからも、+20%を超えるハイパフォーマンスを見せてきました。

筆者は、最近までXLEへの追加投資をしています。

エネルギー銘柄の直近のパフォーマンスは、グロース株とおおよそ逆相関の関係にありますので、下落へのリスクヘッジとして保有しています。

まだもう少しホールドするつもりですが、年内にはポジションを落としていく予定です。

今年はバリュー>グロースが続くのか

2022年に入り、金融引き締め政策により長期金利は上昇しており、グロース株には非常に厳しい状況が続きます。

一方でバリュー株は、大きく上昇することもありませんが、軟調な相場でも底堅い値動きをしています。

1/16の記事では、バリュー株にまとめて投資できるETFの【VTV】に関しておすすめしてきました。

ティッカー記事投稿からの
リターン
年初来
リターン
VTV+1.37%+1.66%
S&P500▲2.53%▲5.51%
4/8現在株価による

S&P500と比べると大きな差ではありませんが、グロース株ETFのVUGと比較するとその差は歴然です。

グロース株ETFのVUGが▲10以上の下落をしているのに対して、バリュー株ETFのVTVは大きく下落することなく、難しい相場に耐えている様子が見えます。

2022年は更なる金融引き締め政策が続きますから、今からでもバリュー株の割合を上げておく方が良いかも知れませんね。

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まとめ

まとめ

当ブログでは、米国市場に関する情報をなるべく正確に伝えると共に、筆者の思考を交えて時には銘柄のおすすめをしてきました。大きなトレンドに関しては、概ね間違った方向ではないものを提供できているとは思いますが、短期的な値動きに関しては当然のことながら予測することはできません。
今回は過去記事を振り返って、おすすめ銘柄のパフォーマンスを確認してきましたが、爆益を出しているものもあれば指数に劣後する銘柄もありました。
みなさまにおきましても、情報を鵜呑みにすることなく自分の腹落ちできる投資を継続できますよう、よろしくお願いしたいと思います。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

ここ
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最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ!

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