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今回は、eMAXIS Neoシリーズの1月~4月の運用実績の報告と共に、復活の兆しを見せるNeoシリーズの今後の展望を解説していきたいと思います。

こんにちは『ここ屋』よ!
運用3ヶ月が経過した
eMAXIS Neoシリーズの運用報告よ!
・自動運転
・ウェアラブル
・フィンテック
・ナノテクノロジー
・バーチャルリアリティー
・ドローン
・宇宙開発
・ロボット
・遺伝子工学
eMAXIS Neoシリーズは米国株市場と共に

eMAXIS Neoシリーズは、構成銘柄をAIが選定するのですが、その大半が米国のハイテク株が占めていると考えられます。
ですから、eMAXIS Neoシリーズの価格は米国株市場と共に値動きすると言っても過言ではありません。
2021年の米国の株式市場は、引き続きコロナバブルの様相で幕を開けました。
しかしその後、2月中旬から長期金利の上昇に伴い、ハイテク株を中心に下落相場が見られました。
4月に入るとS&P500は史上最高値4,000を更新するなど、好調相場は継続しています。

このまま上昇相場は続くんか?
FRBは一環として、量的緩和の継続を提唱しています。
量的緩和措置と、ゼロ金利政策は2023年末まで継続されるを言われています。
しかし、4月の雇用統計では順調に失業率の低下が進んでいることから、予定より早く量的緩和の終了、すなわちテーパリングが行われるのではないかともささやかれております。
さらに、コロナワクチンの接種が国民に行き渡るとともに、景気回復の兆しが見えるとともに金利の上昇がはじまると株価に大きな影響を与える可能性があります。

景気が回復すると
株価が下がる可能性もあるのね!
eMAXIS Neoシリーズの概要のおさらい
eMAXIS Neoは、三菱UFJ国際投信より2019年5月28日に発売開始された商品です。
eMAXIS Neoが連動を目指すインデックスは、AI(人工知能)が数百万ページ以上の企業の開示資料等を自動で読み込み、テーマに関連するコトバの有無を基本に銘柄を自動で選び出します。
AIだから、銘柄の取りこぼしが少なく、テーマの恩恵を十分に享受することが期待されます。
・自律走行車を製造・開発する企業や、自律走行に必要なソフトウェアを開発する企業、歩行者や交通標識を認知する際に使用するセンサー等を開発する企業など
・スマートウォッチやスマートグラス(眼鏡)、外骨格など、家庭、軍事、医療用に装着可能(ウェアラブル)な機器を製造する企業など
・金融機関を通さない直接貸付や、クラウドファンディング、自動資産管理、オンデマンド保険サービス、デジタル通貨、ブロックチェーンなどを含む、革新的な金融サービスを提供する企業など
・製品にナノテクノロジーを活用する企業、ナノスケールの材料を生産している企業、ナノスケールのサイズ等を測定可能な機器を製造する企業など
・VRヘッドセットを製造する企業や、VR/ARシミュレーションを提供する企業、VR/AR用プロセッサを開発する半導体企業など
・ドローンを開発する航空関連企業や、ドローンに搭載される画像・動画システムの開発に関連する企業など
・発射機材などの宇宙ロケット関連を始め、衛星、宇宙用車両、通信システム等、宇宙開発に関連するサービスを提供する銘柄など
・工場の作業を自動で行うロボットを製作する企業のみならず、手術用ロボット等の開発を行う医療機器関連の銘柄など
・バイオ医療品やゲノム編集技術の研究により、がんや難病の克服を目指すバイオテクノロジーに関連する銘柄など
eMAXIS Neoシリーズ運用実績【2021.4.10現在】
・ドローン
・ナノテクノロジー
・宇宙開発
・バーチャルリアリティー
・自動運転
・ウェアラブル
2021.4.10現在の運用実績です。

2021.4.10現在で、投資金額は4,080,000円。
評価金額は、4,862,205円。
現時点での含み益は782,205円です。
先月(3/9)の44,866円から737,339円(18.07%)のアップです。
2021.2.18時点では、リターンが813,448円でしたので、それから2ヶ月で▲76,109円の損出ですね。(涙)
それでは、各銘柄の値動きと、3/9から4/10までの損益を見ていきましょう。
eMAXIS Neo ドローン

7,887円+10,000(追加投資)→18,348円【+461円】
eMAXIS Neo ナノテクノロジー

978,528円→1,267,773円【+289,245円】
eMAXIS Neo 宇宙開発

981,217円→1,045,461円【+64,244円】
eMAXIS Neo バーチャルリアリティー

984,047円→1,295,682円【+311,635円】
eMAXIS Neo 自動運転

1,122,781円+10,000円(追加投資)→1,198,505円【+65,724円】
eMAXIS Neo ウェアラブル

20,406円+10,000円(追加投資)→36,436円【+6,030円】

ナノテクノロジーと
バーチャルリアリティーの回復が大きいな
今後の方針【eMAXIS Neoシリーズ】まとめ
Neoシリーズはテーマ型投資信託のため、もともと長期保有の予定ではありませんでした。
運用1カ月で急成長を見せましたが、3月初旬までの下落は凄まじいものがありました。
テクノロジー系のハイテク株が多いテーマ型投資信託ですが、2021年はまだまだハイテクブームは続くと考えています。
米国のバブル相場は、いつか終焉を迎えるでしょう。
しかし、それは今ではありません。
FRBによる量的緩和が続く限り、Neoシリーズも上昇を続けるでしょう。
ハイテクブームが終わりを告げるその時まで、グッと抱きしめていきたいと考えています。
復活の兆しを見せる『eMAXIS Neo』シリーズは、今後も成長してくれると予測されます。
でも、投資は自己責任でお願いしますね。

最後まで読んでくれてありがとう!
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