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こんにちは!最近DLOを
購入したばかりの『ここ屋』よ!
DLocal(ディーローカル)は、2021年6月にIPOしたばかりのフィンテック企業です。
上場価格より3ヶ月で2倍の株価に上昇した人気のテンバガー候補です。
最近何かと話題のDLO(ディーローカル)ですが、人気の理由は何なんでしょうか?
どんな会社なのか気になりますよね?
そこで今回の記事では、テンバガー候補DLO(DLocal ディーローカル)の概要と決算結果・買い時について解説していきたいと思います。
その後の暴落の理由は、こちらの記事で解説しています。
テンバガー候補【DLO】DLocal(ディーローカル)概要解説
テンバガー候補のDLO(DLocal ディーローカル)は、IPOして間もない期間で株価急騰中の人気銘柄です。
DLO(DLocal ディーローカル)とは、どんな企業なんでしょうか?
テンバガー候補【DLO】DLocal(ディーローカル)はこんな企業
DLO(DLocal ディーローカル)は、新興国向けのクラウドベースの決済サービスプラットフォームを開発・提供する企業です。
わかりやすく解説すると、各国で独自の決済サービスがある中、『ブラジル独自の決済サービスはアメリカのネット販売の決済では使えないから、ディーローカルが間を取り持って支払えるようにしてあげるよ』といったサービスを提供する会社です。
ディーローカルはケイマン諸島籍のフィンテック企業。新興市場向けに、統合されたクラウドベースの決済サービスプラットフォームを開発・提供する。同社独自のオンラインプラットフォームは、高い拡張性と柔軟性を備え、国境を越えた取引や地域間での取引に対応し、グローバルな加盟企業およびユーザーに安全で効率的な決済サービスを提供する。本社所在地はウルグアイ・モンテビデオ。
会社概要はこんな感じです。
会社名 | DLocal Limited ディーローカル・リミテッド |
ティッカー | DLO |
本社所在地 | ウルグアイ |
設立 | 2016年12月 |
上場日 | 2021年6月3日 |
市場 | NASDAQ |
時価総額 | 178.59億ドル |
次回決算日 | 2021年12月1日 |
NASDAQにウルグアイって珍しいな
今では世界各国に拠点があるの!
テンバガー候補【DLO】DLocal(ディーローカル)のビジネスモデル
DLO(DLocal ディーローカル)の主な収益は、オンライン決済の手数料です。
世界29か国600を超える決済サービスに対応してユーザーは20億人と言われており、提携先はアマゾン、マイクロソフト、スポティファイ、ウーバーなど300を超える企業と連携しています。
提携先が豪華やな
支払方法は、現金、デジタルウォレット、銀行振り込み、モバイル決済など多様なペイスタイルを可能にしています。
今後、ますますインターネットを活用していくであろう新興国のeコマースをマーケットにすることができるディーローカルは、今後も増収・増益が見込めそうですね。
完全に将来の有望株なの!
【DLO】DLocal(ディーローカル)の決算結果
6月にIPOしたばかりのDLocal(ディーローカル)ですが、8/18に上場後はじめての決算を発表しています。
IPO後はじめての決算というのは非常に重要で、機関投資家のほとんどがここで『ふるい』にかけます。
【DLO】DLocal(ディーローカル)のQ2決算
8/18に発表されたDLO(ディーローカル)の決算は、非常に良いものでした。
コンセンサス予想を大幅にビートしています。
【DLO】DLocal(ディーローカル)の次回決算はいつ
【DLO】DLocal(ディーローカル)の次回決算は、12月1日です。
次回の決算後も株価は跳ねるのでしょうか?
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【DLO】DLocal(ディーローカル)の買い時
DLO(ディーローカル)の買い時を判断するのに、テクニカル指標やチャートを参考にして、今後の成長についても検証していきます。
【DLO】DLocal(ディーローカル)のテクニカル指標
DLO(ディーローカル)のテクニカル指標としては、今は『割高』と判断しているようです。
テクニカル指標的にも移動平均的にも、ほとんどが売り指標です。
【DLO】DLocal(ディーローカル)の買い時はいつ?
DLO(ディーローカル)の買い時はいつなんでしょうか?
先ほどの指標では『売り』シグナルで埋め尽くされていましたが、本当に買い時ではないのでしょうか?
確かに現在は過熱感が高いのかも知れませんが、IPO後の株価は非常に順調に伸びています。
GAFAMのような大型グロース株は、常に割高と言われてきましたが、今やあれほどの時価総額にまで成長しています。
成長企業の買い時は、常に『今』なのかも知れません。
【DLO】DLocal(ディーローカル)のチャート
DLO(ディーローカル)は、IPOしてから継続的に非常に美しいチャートを見せています。
8/18の決算後に窓を開けて25%以上の上昇を見せてから、現在はヨコヨコと調整期間に入っていますが、$60をサポートラインとして反発できるかに注目したいところです。
【DLO】DLocal(ディーローカル)の今後の強みは?
DLO(ディーローカル)の今後の強みは、何と言っても新興国マーケットです。
人口増加が進む新興国の平均年齢は非常に若く、若者世代にはインターネット環境が整い始めています。
今後のDLO(ディーローカル)は、eコマースの需要が高まるであろう新興国をカバーしているため、長期目線でも成長が期待できる銘柄かと思います。
テンバガー候補DLO(DLocal ディーローカル)まとめ
テンバガー候補DLO(DLocal ディーローカル)をまとめます。
直近の米国市場は続落傾向にあり、テーパリングを控えた相場はボラティリティが出はじめています。
長期金利の上昇などは、IPO直後の若い銘柄には少し風当たりが強いかも知れません。
しかし、DLO(ディーローカル)のマーケットは新興国を中心とした発展途中の国が多いため、長期的に見ても今後の成長が期待できるように思います。
かくいう筆者も、少量ですが最近DLO(ディーローカル)の株を購入をしています。
投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。
最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ!
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