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こんにちは!
チャンスをうかがってる『ここ屋』よ!
当ブログでも以前より注目しているテンバガー候補のDLocal(DLO)ディーローカルが暴落しました。
すでに購入している人にとっては頭の痛い事態ですが、まだ購入していない人にとって見れば購入チャンスなのでしょうか?
そこで今回の記事では、暴落するテンバガー候補DLO(ディーローカル)は買いのチャンス?!について解説していきたいと思います。
DLO(ディーローカル)について詳しく知りたい人は、以前の記事で解説していますので、そちらから読んでいただくとスムーズに理解できると思います。
暴落するテンバガー候補DLO(ディーローカル)は買いのチャンス?!
DLO(ディーローカル)の株は買いのチャンスかどうかを探るにあたって、これまでの業績や株価の推移を確認していきます。
DLO(ディーローカル)の株価の推移
上記はDLO(ディーローカル)の上場来チャートです。
6/3に$31でIPOしてから一時は$70を超え、ダブルバガーを達成するまでに上昇しています。
特に注目すべきは8/18に発表された決算後には26%もの暴騰をしていることです。
DLO(ディーローカル)IPO後はじめの決算は良好
DLO(ディーローカル)のIPO後はじめの決算は良好でした。
売上高もEPSもコンセンサス予想を大きくビートする結果でした。
注目すべきは売上高成長率がYoY+186%と、ハイパーグロース特有の成長率を見せています。
DLO(ディーローカル)の下落は止まらない
現在ののDLO(ディーローカル)は、価格の下落が止まりませんね。
9月の下落は▲12%ですが、高値からの最大ドローダウンは▲27%を超えています。
指数(S&P500)の9月の騰落率が▲5%の下落に留まったのに対して、DLO(ディーローカル)は大きな下落をしました。
ハイパーグロースのARKKですら
▲9.4%の下落やったのにな
DLO(ディーローカル)暴落の原因は?
DLO(ディーローカル)暴落の原因をニュースで探ってみました。
モンテビデオ、ウルグアイ、2021年10月18日(GLOBE NEWSWIRE)DLocal Limited(NASDAQ:DLO)は本日、米国証券取引委員会(「SEC」)に提出されたフォームF-1の登録届出書に従って、特定の売却株主によって提供されている16,000,000クラスA普通株式。この募集に関連して、売却株主は、引受人に最大2,400,000株のクラスA普通株式を追加購入するオプションを付与する予定です。
要は、セカンダリー・オファリングです。
Secondary Offering(セカンダリー・オファリング)とは、ベンチャー・キャピタルに代表される初期の出資者が所有している既発株を証券会社がまとめて、新しい投資家に売り出すこと。
売り出される株式は、発行済み株式のため株式数は増加しない。(希釈化されない)
対して、Primary Offering(プライマリー・オファリング)は公募増資のことで、会社が新しい資金を調達する目的で新株を発行すること。この場合は、株式数は増加し希釈化されます。
セカンダリー・オファリングは悪いことかと言えば、一概には判断できませんが『大口投資家が大量の株を売り出す』といった事実だけを見ると、株価が下落する要因になるのでしょうね。
DLO(ディーローカル)のロックアップ期間は?
DLO(ディーローカル)のロックアップ期間は11/30のため、まだ1ヶ月近くあることになります。
ロックアップ期間とは、企業が上場した時に創業者やベンチャーキャピタルに対してかけられる『一定の期間または一定の株価になるまで株式を売ってはいけない』という制限です。
通常、IPO銘柄はロックアップ期間が設定されており、S-1(目論見書)で確認することができます。
ロックアップ終了後に、株が大きく売られる可能性があるため、IPO投資をするのであれば注視しておきたい期間です。
DLO(ディーローカル)は買いのチャンス?!
現在のDLO(ディーローカル)は買いのチャンスなのかと聞かれると、『その人の投資の目的次第』と答えることが適格だと考えます。
DLO(ディーローカル)はIPOしてから数ヶ月の若い銘柄です。
もちろんボラティリティも高く、現在の米国市場の不安定さを考慮すると大きな値動きをして当然です。
MACDは下を向いている
DLO(ディーローカル)のテクニカルチャートを眺めると、MACDは下を向いています。
DLO(ディーローカル)への参入を考えているのであれば、もう少し辛抱してもいいかも知れませんね。
今が最安値ってこともあるけどな
DLO(ディーローカル)の買い時か
DLO(ディーローカル)の買い時を判断するための指標を確認してみましょう。
PER 10.21(15倍程度が平均とされている)
RSI 45(20~30で割安、70~80で割高と評価される)
PERは15倍以下であれば割安と判断されるものと言われてきましたが、株価が暴騰している銘柄ですと、PERが100倍でも上昇を続けるといったケースもあります。
TSLA(テスラ)なんてPER1000倍を
超えても上昇をしていたわ!
RSIは割高か割安かを判断する指標ですが、現在45のDLOは決して割安とまでは言えそうもありません。
アナリストの評価も完全に『売り推奨』のようです。
大きなリターンを狙いたいのであれば、みんなが『売り』と言っている今が買い時と考えるのも面白いかも知れませんね。
ただ、保守的に考えるのであれば11月16日の決算後の方が間違いなさそうですけどね。
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暴落するテンバガー候補DLO(ディーローカル)は買いのチャンス?!『下落の原因は何?』まとめ
暴落するテンバガー候補DLO(ディーローカル)は買いのチャンス?!『下落の原因は何?』をまとめます。
すでにDLO(ディーローカル)を保有していて含み損を抱えている人も多いかと思いますが、今買い増しすることで更に大きな損失をする可能性があります。
ナンピン買いするにしても新規購入するにしても、もう少し様子を見たい局面かも知れませんね。
投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。
最後まで読んでくれてありがとう!
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