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こんにちは!
CFD取引にチャレンジしている『ここ屋』よ!
投資をはじめて情報収集をしているうちに『CFD』という言葉を目にすることがあります。
何となくCFD取引の概要は知っているものの、『差金決済取引』『売りから取引できる』『現物は保有しない』『レバレッジがかけられる』と投資の初心者にはハードルが高い取引に感じてしまいがちです。
とはいえ、『下落相場でも利益を出したい!』と考えるのであれば、是非とも口座だけでも開設しておきたいところです。
でも、『CFD口座ってどこの証券会社がいいの?』と疑問をいだく人も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、【2023年最新版】おすすめCFD証券会社ランキング『お得なCFD口座はどこ?』押さえるべきポイント5選!について解説していきたいと思います。
そもそもCFD取引って何?って人は、こちらの記事を参考にしてください。
おすすめのCFD口座を徹底比較
筆者は以前からCFD取引に興味はあった者の、どの証券会社にして良いのかわからずに、口座の開設を躊躇していました。
そんな時に、米国市場で明らかな下落相場がおとずれてしまい『CFD口座があったら売りポジションとれたのになぁ』なんて思ってしまいました。
そんな経験をした後に、さっそくCFD口座を開設して見事にその後に来た下落相場で利益を出すことに成功しています。
お小遣い程度やけどな
いつか使うかも知れない口座なら、とりあえず開設しておいても損はないでしょう。
ってことで、おすすめCFD口座ランキングについて解説していきましょう。
おすすめのCFD口座はこちら
それぞれのCFD取引できる証券会社の概要を簡単に説明しておきます。
IG証券
IG証券がおすすめな理由は何と言っても取扱銘柄数がダントツに多いことです。
他社と比較すると、比較的スプレッドが広いことが気になりますが、それをカバーするだけの銘柄数に魅力があります。
銘柄数 | 株価指数CFD 約40銘柄 商品CFD 約70銘柄 株式CFD 約12,000銘柄 債券先物CFD 約10銘柄 |
レバレッジ | 株価指数CFD 10倍 商品CFD 20倍 株式CFD 5倍 債券先物CFD 50倍 |
取引手数料 | 銘柄による |
スプレッド | やや広い |
取引ツール | ノックアウトオプション |
特にノックアウトオプションは、リスクを伴うCFD取引の救世主的役割を果たしてくれるため、IG証券がCFD取引において人気の要因とも言えます。
ノックアウト・オプションはリスクが限定された条件で行うオプション取引で、原資産価格がお客様の選択したノックアウト価格に達すると自動的にポジションが決済(”ノックアウト”)されます。ノックアウト・オプションの取引価格は原資産の価格と一致して変動します。つまり、原資産価格が1ポイント動けば、同じポイント分だけノックアウト・オプションの取引価格も変動します。ノックアウト価格と取引サイズを選択することによって、お客様は証拠金額とリスクをご自身でコントロールすることができます。
引用:IG証券
簡単に言うと『これ以上損したくない!』
って設定を自分ですることができるの!
YouTuberもIG証券をおすすめしとるな
GMOクリック証券
GMOクリック証券のおすすめする理由は、取引手数料が無料なことと全体的にバランスがとれていることです。
スプレッドも最狭でコストを抑えてCFD取引をしたい人には、もっともおすすめな証券会社です。
取扱銘柄数も比較的多く、使いやすい取引ツールや『GMOクリックCFD(スマホアプリ)』など初心者にも優しいツールを多く取り揃えています。
筆者もはじめはGMOクリック証券を開設しました。
銘柄数 | 株価指数CFD 32銘柄 商品CFD 7銘柄 株式CFD 85銘柄 バラエティCFD 16銘柄 |
レバレッジ | 株価指数CFD 10倍 商品CFD 20倍 株式CFD 5倍 バラエティCFD 5倍 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 狭い |
取引ツール | GMOクリックCFD はっちゅう君CFD プラチナチャート デモ取引 |
使いやすいスマホアプリの他、多彩な機能のある無料のテクニカルなどは初心者にとって嬉しい機能です。
また、無料でデモ取引ができる『デモ口座』があるため、とりあえずGMOクリック証券の口座を開設したら、いきなり本番の取引をするのではなく、デモ取引で練習することをおすすめします!
デモ取引だけでも楽しいわよ!
あの女優さんが宣伝してるやつやな
楽天証券
楽天証券は、投資信託の積立投資を楽天カード決済することで、お得にポイントがゲットできるので人気がありますね。
そんな楽天証券でもCFD取引が可能って知っていました?
銘柄数 | 株価指数CFD 7銘柄 商品CFD 3銘柄 |
レバレッジ | 株価指数CFD 10倍 商品CFD 20倍 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | やや広い |
取引ツール | MT4対応 |
取引手数料は無料ですが、スプレッドはやや広く、取扱銘柄数も少なめのため、CFD取引をガッツリやりたい人には向いていないかも知れません。
とはいえ、チャンスの時にはCFD取引も行ってみたいと考えるのであれば、口座だけでも開設しておくことも良いかも知れません。
CFD口座の比較一覧
おすすめCFD口座の3社の比較一覧です。
証券口座 | IG証券 | GMOクリック証券 | 楽天証券 |
---|---|---|---|
取扱銘柄数 | 多い | 比較的多い | 少ない |
手数料 | 株式CFD以外無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 広め | 狭い | 比較的広い |
取引ツール | ノックアウトオプション | GMOクリックCFD はっちゅう君CFD プラチナチャート デモ取引 | MT4対応 |
CFD初心者におすすめなのはGMOクリック証券
CFDに興味はあるけれど、どうやったらいいのか不安に思っているのであれば、まずはGMOクリック証券を開設することをおすすめします。
◎コストを抑えて取引できる
・手数料が無料
・スプレッドが狭い
◎デモ取引で練習できる
・操作方法がわからなくてもデモ取引できるから安心
・でも取引でCFD取引の流れを理解できる
本格的にCFDに取り組みたいならIG証券
やはり本格的にCFD取引を考えるのであれば、銘柄数の多いIG証券がもっともおすすめです。
いずれIG証券に乗り換えるかも知れないと考えるのであれば、はじめからIG証券で慣れておいた方が良いでしょう。
別のCFD口座ではなかった銘柄が、IG証券ではあるってなったら上手に取引できませんからね。
◎取引のチャンスを逃さない
・取扱銘柄数が多い
・世界中の金融商品が取引できる
◎人気のノックアウトオプション
・リスクを自分でコントロールできるから安心
(他社からの乗り換えならさらに1万円キャッシュバック)
CFD口座を選ぶポイント5選
CFD取引に興味があったとしても、どこの証券会社で口座を開設すれば良いのかと迷ってしまい、結局は口座開設しないであきらめてしまう。こんな経験したことはありませんか?実は筆者はこのタイプの人間でした。
いざという時に利益が出せるように、今のうちに口座だけでも開設しておくことをおすすめします、
そこで、まずはCFD口座を選ぶポイントについて押さえておきましょう。
取引銘柄数の豊富さ
現在の日本では、まだCFD取引の認知度が低く実際に取引している投資家も多くはありません。
そのため、各証券会社でもCFD口座がありながらも、CFD取引に力を入れていない証券会社もあります。
証券会社によっては、CFD取引できる銘柄数が『ひと握り』でしかない場合ばありますので、いざ取引したいと思った時に『その銘柄がない!』なんてことにもなりかねません。
取引銘柄数の豊富さは、CFD口座を開設する際には重要なチェックポイントと言えます。
手数料の安さ
CFD取引の手数料は、株式取引よりも重要かもしれません。
CFDは株式よりも短期的なトレードが多いため、売買手数料が高い証券会社を選んでしまうと、取引で得た利益が大幅に減少してしまいます。
また、『手数料が無料!』などと宣伝文句にしている証券会社もありますが、一般的に『スプレッド』といった形式でマージンを抜いています。
スプレッドって何や
スプレッドの狭さ
スプレッドとは買い値と売り値の差のことを指しており、証券会社ごとに異なります。
当然、スプレッドが大きい方が取引には不利となるため、証券会社を選ぶ際にはできるだけスプレッドが狭いところを選ぶことがポイントとなります。
取引ツールの充実度
CFD取引において、取引ツールは証券会社ごとに異なります。
使用勝手次第では、思ったような取引方法ができないなんてこともあります。
特に、投資初心者にもわかりやすい取引方法がある証券会社を選びたいですよね。
店頭CFDと取引所CFDの違い
CFD取引には、『店頭CFD』と『取引所CFD』があります。どちらもCFD取引ですが大きく特徴が異なります。
岡三オンライン証券さんが両者の違いを分かりやすく図解してくれていましたので引用させてもらいました。
店頭CFD
店頭CFDとは、個人投資家が取扱会社と直接取引を行います。取引所を介さない相対取引を採用しており、CFD会社が提示したレートで売買を行います。
取引所CFD
一方、取引所CFDとは、『くりっく株365』のことを示し、東京金融取引所に上場している取引所取引となります。
店頭CFDは、相対取引のように2者間でおこなうものではなく、取引所で決定したレートなので透明性があると言われています。
店頭CFDと取引所CFDの比較
店頭CFD | 取引所CFD (くりっく365) | |
---|---|---|
取引価格 | CFD会社に依存 | 取引所にて決定 |
取扱銘柄数 | 取引会社によるが 10程度から1万以上 | 4 |
最低資金 | 1,000円程度 | 1万円程度 |
手数料 | 0円 | 150円~ |
スプレッド | 狭い | 広い |
レバレッジ | 5~20倍 | 50~90倍 |
為替の影響 | 受ける | 受けない |
低コストで運用したいなら店頭CFD
低コストで運用したいのであれば、手数料が無料でスプレッドが狭い店頭CFDの方がおすすめです。
取引所CFD(くりっく365)は取扱銘柄数も少ないので、取引したい銘柄がないって場合もありますからね。
おすすめCFD証券【厳選3社】徹底比較まとめ
おすすめCFD証券【厳選3社】徹底比較!『お得なCFD口座はどこ?』押さえるべきポイント5選!をまとめます。
CFD取引はレバレッジをかけられる分、現物の株式投資よりリスクは大きくなります。
とはいえ、売りから入れる特徴があることから下落相場でも利益を出すことが可能です。
直近では、9月に予想通り大きな下落相場がありましたが、CFD口座があれば利益を出せたと思いませんか?
いざという時に取引できるかどうかは人それぞれかも知れませんが、少なくとも口座を保有していない限りチャンスをつかむことさえできません。
本気で資産形成に取り組むのであれば、相場の良い今から口座を保有しておいて、デモ取引で練習しておくという選択肢はいかがでしょうか。
投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。
最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ!
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