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【高値更新!】ビットコインは年内に1,000万円に到達する!?暗号資産を買いそびれた人でも間に合う!

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暗号資産
こんなことがわかる記事

・ビットコインの値上がりしている理由
・ビットコインが年内に1,000万円に到達する理由
・ビットコインが4年後に10倍になる理由
・ビットコインをお得に購入する方法
・おすすめのビットコイン取引所

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ここ
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こんにちは!
BTCにはもう少し投資したい
ここ屋』よ!

ひと昔前は『ビットコインは危険』と認識する人が多かった暗号資産ですが、今では『暗号資産を持っていないと機会損失になる』とまで言われています。

確かにセキュリティーの面では、まだまだ株式には及ばないかも知れませんが、今では以前のようなリスクはだいぶ低減されているようです。

一方、米国では大手銀行が暗号資産を取り扱い始めたり、中央アメリカのエルサルバドル共和国では法定通貨になるといったように、今後ますます暗号資産の認知度が上がる流れがあります。

株式投資をしている人の中には『暗号資産は投資じゃない!』という人までいるようですが、投資と投機の境目なんてその人次第なんじゃないかと思っています。

自分のお金増やすためにお金を使うといった行為が『投資』なのか『投機』なのかを理解した上であれば、誰に文句を言われる筋合いはありませんよね。

とはいえ、自分が理解していないものに対して大切なお金を支払うことには賛同できませが。。。

ここ
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ちゃんと理解してから投資するのよ!

現在では、ビットコインの価格は歴史的に見ても高値を推移しており、『買いそびれた!』と思っている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、【高値更新!】ビットコインは年内に1,000万円に到達する!?暗号資産を買いそびれた人でも間に合う!について解説していきたいと思います。

リッヒ
リッヒ

最近では『仮想通貨』とは言わず
『暗号資産』と呼ばせる風潮があるな

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ビットコインは年内に1,000万円に到達するのか!?

ビットコインは年内に1,000万円に到達するのかどうかと聞かれたとき、『それは絶対に無理』と答える人も多いでしょう。

しかし、2021年の初頭時点で『11月には700万円を突破している』と予想できた人はどれだけいるのでしょうか?

『未来は誰にも分らない』が正解なんでしょうね。

とはいえ、そんな答えではツマラナイので、ここからは1,000万円に到達する可能性があるのかを検証していきたいと思います。

可能性はあるが確実ではないのが投資

そもそも投資だろうが投機だろうが、不確実であるから人が群がるのであって、答えがわかっているものへのBETは成立しません。

ビットコイン価格が1,000万円に到達するかは、可能性はあるかも知れないけど確実であるなんて、誰も言えませんよね。

ビットコイン価格が上昇してきた要因

今後ビットコイン価格が上昇する可能性を検証するためには、これまでビットコイン価格が上昇してきた要因を見直す必要があります。

そもそも、一部では2021年にビットコイン価格が1,000万円に到達すると考えられており、4月には700万円近くに上昇した場面もありました。

確かに過熱感もあったのですが、テスラ社イーロン・マスクCEOの『やっぱりビットコインでテスラ車は買えないよ』発言だったり、中国当局の暗号資産全面禁止発令があったりで、ビットコイン価格は上昇を押さえつけられてきました。

逆に言えば『悪材料出尽くし』により、下落の要因が撤廃されればビットコイン価格は上昇に向かうと考えられています。

実際に、10/20にはビットコインETFの承認がされ、それに向かってビットコイン価格は40%以上も高騰しています。

現在、承認されたビットコインETFは、ティッカーシンボル『BITO』でプロ・シェアーズから発売されたものです。

厳密に言うとビットコイン現物に投資できるETFではなく、ビットコイン先物に投資できるETFなんですね。

そして、残念ながら現在の日本の証券会社から購入することはできません

われわれ日本人がビットコインに投資をするのであれば、ビットコイン現物に投資する方法しかないんですね。

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今後上昇する可能性を高める要因

もうひと段階ビットコイン価格を上昇させる要因があります。それは、ビットコイン現物に投資できるETFの承認です。

現在、米国市場で承認されたビットコインETFは先に紹介したBITOのみです。

10/20の上場来、大きなお金が流入しているビットコインETF(BITO)ですが、慎重な機関投資家を含めて『先物』への投資に疑念を持つ投資家も多いようです。

ここ
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株式市場のように
安心できる法整備が
追い付いていないからよ

また、すでに多くのビットコイン(現物)ETFが申請されており、その承認を待っている状況です。そう遠くない将来に、ビットコイン(現物)ETFが承認されることは既定路線でしょう。

2021年内に承認されるようですと、ビットコインETFが1,000万円に到達するのも夢の話ではなさそうです。

ビットコインETFへの投資がはじまると現物の価格は下がるの?

ビットコイン(現物)ETFの承認がされると、ビットコイン(現物)から資金が流出して価格が下がると言っている人を見かけます。

しかし、実際にはETFを発売しているファンドがビットコイン現物を購入するのですから、ビットコイン価格が下がるってことにはならないと思います。

むしろ、ビットコインETFに投資をする方が、『節税対策になる』と考えて投資をする人が増える公算が高いです。

現在の日本ではビットコインへの投資で得た利益は雑所得に含まれ、累進課税制度にて税金が徴収されます。

課税される金額税率控除額
1,000から 1,949,000まで5%0
1,950,000から 3,299,000まで10%97,500
3,300,000から 6,949,000まで20%427,500
6,950,000から 8,999,000まで23%636,000
9,000,000から 17,999,000まで33%1,536,000
18,000,000から 39,999,000まで40%2,796,000
40,000,000円以上45%4,796,000

『ビットコインの税金は50%だ』と言っている人もいますが、実際には所得金額によるってことになります。

金額が大きくなればなるほど税率も上がるとなると、投資妙味がなくなってしまうとも言えそうです。

これに対して、株式投資と同様のETFへの投資で得た利益は、分離課税(一律20.315%)となるため大多数の人にとっては大きな節税となります。

ただし、先進国ではビットコイン(現物)への投資は、株式投資と同様の税率であることから、今後は日本でも分離課税になるかも知れませんので、気長に待つのが正解だと思います。

上がるも下がるもイーロン・マスク次第?

2021年に入って、ビットコイン価格が大きく上昇したり下落した要因のひとつに『イーロン・マスクの発言』があげられます。

イーロン・マスクの発言

『ビットコインでテスラ車を買えるようにするよ』
『ビットコインのマイニングは環境破壊につながるからテスラは支持しない』
『でも俺はビットコインを保有しているぜ』
『やっぱりビットコインでテスラ車を買えるっての中止ね』

このような発言を受けて、ビットコイン市場は一喜一憂して価格が乱高下してきました。

一部では価格操作じゃないかと言われるくらいでしたね。

リッヒ
リッヒ

迷惑な金持ちやな

そんなイーロン・マスクですから、今後もビットコイン価格には大きな影響がありそうですね。

イーロン・マスクが自社のテスラ株を200億ドル分売って、彼が『そのお金をビットコインに投資をする』などと発言すれば、ビットコイン価格は一発で10%や20%くらいは上昇しそうなのもです。

イーロンマスク自社株売却?!の経緯

米テスラのイーロン・マスクCEOは、自らが保有する自社(テスラ)株の10%を売却べきかどうかをTwitterの投票で賛否を問い、その結果に従うとのツイートをしました。
結果は58%の『イエス』で幕を閉じた。(3,519,252票)
この行為に至った経緯は、米議会民主党が通常は売却時にのみ課税される株式について、売却しなくても課税対象に含める超富裕層向け増税案を提出したことです。法案自体はすぐに取り下げられたのですが、イーロン・マスクはこれに反応し、『含み益が納税の回避というのであれば、自分の保有するテスラ株を10%売却した方がいいのか?』とTwitter民に問うたことが発端です。

半減期の前年には上昇するメカニズム

ビットコインって、採掘してるって知ってました?

リッヒ
リッヒ

ツルハシ持って掘ってんのか?

ここ
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デジタル空間で採掘されているの!

ビットコインの採掘は『マイニング』と呼ばれ、世界中のマイナー(採掘をしている人)によって掘り出されています。

ビットコインは、その枚数を2,100万BTCを限度として設定されており、現在では80%以上のBTCが発行されています。

マイニングによって採掘されたビットコインが、毎年同様の金額で発行されてしまうと通貨に対するインフレが起きてしまいます。

ここ
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通貨価値が下がるってことね

ビットコインはインフレを防ぐために『半減期』というものが設定されています。

ビットコインは、21万ブロックが生成される度に半減期を迎え、新規発行される報酬を半分にするといったルールがあり、21万ブロックを生成するのにおおよそ4年の期間を有することになります。

半減期を迎えるたびに、その希少性は増すことになるためビットコインの価値そのものは上がるといった仕組みです。

リッヒ
リッヒ

ちょっと混乱してきたわ

ここ
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実際にBTC価格の推移を見てみるわね!

半減期となった2018年の前年にあたる2017年には、1年間で15倍以上に高騰しています。

そして、2022年に半減期を迎えるであろう前年にあたる2021年には、ご存じの通りの高騰をしているといった状況です。

このようなメカニズムは、ビットコインが誕生した2009年から続いているものです。

現在は割高でも4年後8年後には1億円を突破しているかも

ビットコインの特性上、上限が2100万BTCに制限されていることや、半減期の前年には暴騰することを考慮すると、4年後の2025年や8年後の2029年には基準価格が1億円を突破していることも十分に考えられます。

目先の価格に惑わされることなく、将来を見据えて10万円程度投資しておくだけでも面白いかも知れませんね。

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ビットコイン取引に適した口座はどこ?

現在の日本では、ビットコイン取引ができる口座がたくさん存在します。

今ではYouTube広告のみならず、テレビCMでもビットコイン取引の宣伝を見ることも多くなってきましたね。

そこでビットコイン(暗号資産)取引ができる口座について、ちょっとした特徴と比較をしてみたいと思います。

手数料はスプレッドという形で支払われる

仮想通貨の取引を行うことができる口座を比較してみると『手数料無料』と謳われているサイトを見かけます。

しかし、実際に売買の手数料が無料では口座管理者はどのようにして利益を得ているのでしょうか?

それは、スプレッドという形で私たち投資家から支払われています。

スプレッドとは

スプレッドとは、直訳すると『広がり』といった意味で、売値と買値の価格差を指します。

リッヒ
リッヒ

スプレッドが狭い方が
投資家にとって嬉しいってことか

ここ
ここ

スプレッドが3%なら
手数料3%と同じってことね!

今後のことを考えると取扱銘柄数が多い方がいい

暗号資産取引所によっては、取扱っている暗号資産の数が異なります。

さすがに最も認知度の高いビットコインを扱っていない取引所は聞いたことがありませんが、いわゆる『草コイン』とよばれるマイナーなアルトコインともなると、扱いがあるないに分かれます。

今はビットコインにしか投資をしないつもりでいても、いずれは別のアルトコインがトレンドになる可能性もあります。

いつか爆上げするかもしれないアルトコインに投資できるチャンスを逃さないためにも、取扱銘柄数の多い取引口座を開設しておいた方が良さそうですね。

筆者はコインチェックを利用している

暗号資産取引に重要なポイントを考慮すると、現段階ではコインチェックが最適じゃないかなと考えています。

取扱銘柄数が多く、手数料が無料でスプレッドも良心的。何よりセキュリティーが強化されており安心して暗号資産を保有していられます。

こんなブログを書いているからか、名前も聞いたことがない販売所からの案件がくることもあるのですが、自分も使っていない販売所の紹介記事なんて書けません。

筆者自身は、暗号資産取引にはコインチェックを利用しています。

私のような弱小ブログにコインチェックからの案件が来るわけないのですが、利用者特典にお得情報があったので、リンクを貼っておきますね。

こちらのリンクから登録すると、もれなく1,000円プレゼントされるといった特典です。

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暗号資産取引で注意したいこと

暗号資産をはじめて取引する時ってドキドキしますよね。

筆者は、はじめてビットコインを買ったときは、不安で基準価格をずーっと眺めていたものです。

リッヒ
リッヒ

結果的には高値で
ジャンピングキャッチやったけどな

ここ
ここ

2/21の最高値で買ったわよ!

しかも、取引時の注意点すら知らずに購入してしまったので、後から『失敗だった』ことに気づきました。

取引所と販売所

ビットコインに限らず暗号資産の売買をする場合、『取引所』と『販売所』とに分かれています。

どちらでも暗号資産を購入できるのですが、取引のシステムが異なるため手数料やスプレッドが異なってきます。

取引会社によっては、『販売所では売っているけど取引所では扱っていない』といった通貨もあります。

口座を開設する際には、自分が購入したい暗号資産が取引できるのかを、事前に確認しておきましょう。

暗号資産の取引所とは

暗号資産の取引所では、ユーザー同士が取引することになります。

売りたい人と買いたい人がいて成り立つといった形です。

その相手を探すために、仮想通貨取引所が仲介者となり取引する場所を提供してくれています。

手数料などのコスト(スプレッド)が安いといったメリットがありますが、取引できるコインの種類が少ないといったデメリットがあります。

暗号資産の販売所とは

暗号資産の販売所では、暗号資産取引所と取引することになります。

暗号資産取引所が保有している暗号資産を、取引所で設定した価格で販売する形です。

小売店のように、お店で売っているといったイメージですね。

すぐに買えるといったメリットの反面、取引所よりもスプレッドが広いといったデメリットがあります。

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ビットコインは年内に1,000万円に到達する!?まとめ

ビットコインは年内に1,000万円に到達する!?をまとめます。

まとめ

◎ビットコインは年内に1,000万円に到達する!?
・可能性はあるが確実でないのが投資
・ビットコイン価格は上昇してきた要因はさまざま
・今後上昇する可能性を高める要因はビットコインETF
・ビットコインETFへの投資がはじまっても現物の価格は下がらない
・イーロン・マスクの発言で高騰する可能性もある
・将来は1億円を突破する可能性もある
◎ビットコイン取引におすすめな取引所は?
・手数料やスプレッド、取扱銘柄数で判断する
・総合的にコインチェックがおすすめ
・販売所ではなく取引所で購入しよう

2021年11月現在で、ビットコイン価格は750万円を突破しました。

すでに高値になってしまったことで『買いそびれた』と感じている人もいるかと思いますが、4年後、8年後を視野に入れると、まだまだ上昇の余地はあります。

また、このまま2021年内に1,000万円に到達するかも知れませんが、ニュース一発で大きな下落をする可能性もあります。

下落した際に購入できるように、口座開設だけでもしておくのが良いかも知れませんね。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

ここ
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最後まで読んでくれてありがとう!
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