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こんにちは!
落ちてくるナイフ状況で
COURを購入した『ここ屋』よ!
Coursera(コーセラ)は、2021年3月31日にIPOしたオンラインプラットフォーム企業です。
まだ上場したばかりの銘柄ですが、投資家からの注目度は高く今後の成長が期待されるテンバガー候補です。
成長株をリサーチしていれば目にすることが多いコーセラですが、気になっている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、【テンバガー候補COUR】Coursera(コーセラ)の決算結果と株価の推移について解説していきたいと思います。
【テンバガー候補COUR】Coursera(コーセラ)概要解説
【COUR】Coursera(コーセラ)の概要を解説していきます。
【COUR】Coursera(コーセラ)とはこんな会社
【COUR】Coursera(コーセラ)とは、米国のオンライン教育プラットフォームです。
200以上の主要な大学や企業と提携して、世界中の個人や組織に低価格で高品質なオンライン学習講座や学位取得プログラムを提供しています。
世界中で8,200万人が利用してるの!
Courseraは、200以上の主要な大学や企業と提携して、世界中の個人や組織に柔軟で手頃な価格の仕事関連のオンライン学習を提供しています。実践的なプロジェクトやコースから、すぐに使える証明書や学位プログラムまで、さまざまな学習機会を提供しています。
引用:Coursera
会社概要は以下の通りです。
会社名 | Coursera コーセラ |
ティッカー | COUR |
本社所在地 | カリフォルニア州 |
設立 | 2012年 |
上場日 | 2021年3月31日 |
市場 | NYSE |
分類 | IT・通信 |
時価総額 | 43.59億ドル |
IPOしてまだ半年程度よ!
また、創設者が何しろすごい人たちです。
上:Courseraの共同創設者であるDaphneKollerとAndrewNg | コーセラ、企業戦略マネージャー、ジェイソン・キング| Wafa’B、学習者、Coursera
【COUR】Coursera(コーセラ)2021年Q2決算
【COUR】Coursera(コーセラ)は上場して半年程度ですが、今回のQ2がIPOして2回目の決算でした。
最初の決算って
どうだったんや
【COUR】Coursera(コーセラ)Q2決算結果
【COUR】Coursera(コーセラ)のQ2決算が8/3に発表されました。
結果は『好決算』と呼んでいい数字を叩き出し、翌日の株価は跳ねています。
売上高、EPS、ガイダンスともに予想をビートする好決算でした。
実はIPOして初めの決算(5/4 Q1)では、売上高が予想を微妙に下回る決算ミスをしていたんですね。
【COUR】Coursera(コーセラ)の株価推移
【COUR】Coursera(コーセラ)の株価の推移を見ていきましょう。
【COUR】Coursera(コーセラ)の上場来の株価推移
【COUR】Coursera(コーセラ)の上場来の株価推移を見ていきます。
3/31のIPOから株価が跳ね、一旦落ち着いたところに決算ミスがあったので、5月に大きく売られています。
その後、8/3の好決算を受けて窓を開けた上昇があったのですが、最近では三角持ち合いを下に抜けてしまっています。
【COUR】Coursera(コーセラ)のリアルタイムチャート
こちらは【COUR】Coursera(コーセラ)のリアルタイムチャートです。(期間の拡大や移動ができます)
今は米国市場全体が下げ相場であるため、若い銘柄は容赦なく売られています。
【COUR】Coursera(コーセラ)は買い時かどうか
ここまでCOUR(コーセラ)の概要や決算、株価の推移を見てきましたが、今はCOUR(コーセラ)の買い時かどうかを見ていきましょう。
【COUR】Coursera(コーセラ)のテクニカル指標
こちらはInvesting.comからの引用ですが、テクニカル指標は『買い』移動平均線的には『売り』といった微妙な判断です。
MACDが上を向いたら買いに入っても良さそうですね。
しかし、好決算にもかかわらず地合いが悪く株価を切り下げているところを見ると、後になって『あの時が買い時だった』と思うかも知れませんね。
決算で売買を決めるなら
圧倒的に『買い』やけどな
【COUR】Coursera(コーセラ)の強みと今後の期待
【COUR】Coursera(コーセラ)の強みは、今後も引き続き需要が高いということになります。
高等教育の市場規模は2兆ドルと、エンターテイメント市場同様の規模を誇っています。(旅行市場は1兆ドル)
世界の教育分野では、イノベーションが少なくITが遅れていると言われていますが、eラーニング市場は2019年の1,010億ドルから2026年には3,700億ドル以上に拡大する見通しです。
コーセラのビジネスモデルが市場のニーズとマッチングすれば、その規模は拡大し長期のトレンドも見込めます。
【COUR】Coursera(コーセラ)の株価はなぜ下がっている?
好決算を出したのにも関わらず、COUR(コーセラ)の株価がなぜ下がっているのかと考察すると、ひとつはロックアップ期間が切れたのが影響しているのかも知れないと考えられます。
3月にIPOしたものの株価が振るわなかったコーセラは、9月17日と22日に大きな出来高を伴なった下げがあります。
ボラティリティ高まる相場で【COUR】コーセラは苦戦
もうひとつの理由は、米国市場全体のボラティリティにあります。
現在の米国市場は、9月のアノマリー的な下落相場から全体が『売り相場』となっています。
テーパリングの開始が差し迫り、サプライチェーンのボトルネック問題が解消されない今はインフレ懸念は高まるばかり、各社の第3四半期決算が危ぶまれる中でクリスマス商戦も怪しくなってきました。
こんな状態で市場全体が冷え込む中にIPO間もないコーセラは、株価を切り上げるには難しい相場にあります。
今の【COUR】コーセラは買い時か
今の【COUR】コーセラは買い時かどうか。
ズバリ、株価的には買い時ですね。
ただし、現在の米国市場は全体的に下げ相場です。
底値をとることは難しいと考えられるため、株価が上昇しはじめてからのエントリーが望ましいでしょう。
とはいえ、長期にCOUR(コーセラ)の成長を信じられるのであれば、現在の価格から数年後にはテンバガーになっているかも知れません。
ただし、Q3決算(11/4)で決算ミスでもしようものなら、たちまち急落すると考えておいた方が賢明です。
【テンバガー候補COUR】Coursera(コーセラ)まとめ
【テンバガー候補COUR】Coursera(コーセラ)をまとめます。
COUR(コーセラ)はIPOして間もない会社のため、企業の業績のみならず市場の影響をもろに受けます。
今はテーパリングの開始や中国の暴落など市場が不透明な時期のため、場合によっては大きな下落に見舞われる可能性もあります。
投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。
最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ!
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