昨日の米国市場は前日に引き続き下落しました。
自動車関税の表明を受けて、各国との関税戦争に拡がるのではないかという懸念が高まっているようです。
それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

記事後半では重要な経済ニュースや
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Follow @RamTky3/27 米国市場の値動き
昨日の米国市場は下落しました。
やはり関税に対するニュースに気を取られてしまいますが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。
米主要3指数の値動き

・S&P500 …▲0.33%
・ダウ平均 …▲0.37%
・NASDAQ100…▲0.59%
プレマーケットでは売られていた相場は、マーケットがオープンすると一旦下げたのちに上昇していきました。
その後売り戻されると一進一退が続きましたが、大引けには売られてしまいました。

残念ながら続落ね!

ハイパーグロース株もガタガタやな
・AFRM(アファーム) …▲1.95%
・COIN(コインベース) …▲2.77%
・CRWD(クラウドストライク)…▲1.31%
・DDOG(データドッグ) …▲2.89%
・DOCS(ドキシミティ ) …▲1.51%
・MQ(マルケタ) …▲2.28%
・U(ユニティ) …▲2.22%
10年債利回り(長期金利)
昨日の長期金利(米10年債利回り)は、前日の4.354から4.361に上昇しました。
ドル円はドル高に向かいはじめました。
S&P500ヒートマップ
昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、上昇と下落の銘柄が半々といったところでしょうか。

半導体は全滅ね!

マグニフィセント7は4銘柄が上昇しており、AAPLが+1.05%と大きな上げ。一方で、NVDAが▲2.05%と急落しており、GOOG、METAは1%を超える下落。
半導体が大きく下げる中でも生活必需品などには急騰した銘柄もありました。
・DLTR(ダラー・ツリー)…+11.18%
・AZO(オートゾーン)…+3.98%
・ABT(アボット・ラボラトリーズ)…+3.74%
・DG(ダラー・ゼネラル)…+3.35%
・BG(ブンゲ・ブローバル)…+3.11%
・ORLY(オライリー・オートモーティブ)…+3.09%
・VRSN(ベリサイン)…+2.66%
・ADM(アーチャーダニエルズ)…+2.57%
DLTRは決算が好感されての爆上げ。DGは連れ高となりました。
一方で、大きく下げた銘柄も多かったようです。
・GM(ゼネラルモーターズ)…▲7.36%
・SMCI(スーパー・マイクロ・コンピューター)…▲6.26%
・PANW(パロアルトネットワークス)…▲5.69%
・UAL(ユナイテッド・エアラインズ)…▲5.57%
・APTV(アプティブ)…▲5.40%
・GEV(GEベルノバ)…▲4.63%
・AVGO(ブロードコム)…▲4.06%
関税の影響で自動車関連株が急落しています。
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セクター別パフォーマンス
昨日のセクター別パフォーマンスは4セクターが上昇、7セクターが下落した1日となりました。

・生活必需品…+0.92%
・ヘルスケア…+0.23%
・素材 …+0.13%
・一般消費財…+0.10%
・金融 …▲0.26%
・公益事業 …▲0.27%
・不動産 …▲0.28%
・資本財 …▲0.55%
・エネルギー…▲0.57%
・通信 …▲0.62%
・情報技術 …▲1.02%
やはり相場全体に元気がない時には、生活必需品やヘルスケアといったディフェンシブセクターが頼りになります。
一方で、情報技術や通信といったセクターは不安定な相場が続きそうです。
トレンドの続きやすいコモディティで利益を出しやすい投資法です。
S&P500チャート分析
昨日のS&P500は▲0.33%下落して、終値では5,693に下げています。
2日連続の下落となったS&P500ですが、再び大統領選前の水準を下回ってしまいました。
ここから本格的な下げ相場に入るのか、2番底を確認して上げ相場に転換するのかは、4月2日を待つ必要がありそうです。
下げた原因が関税であれば、上げる要因だって関税に関するニュースとなりそうですね。

3月の下落も▲4.39%に広がったわ!
FEAR&GREEDインデックスは29から28に下がりましたがFEARのままです。
米国市場のトピックス
昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。
トランプ関税で今年の経済は減速へ
国際通貨基金(IMF)はトランプ大統領による関税政策によって、今年は経済成長ペースが減速すると予想しているとのこと。
ただし、リセッションは想定していないと明らかにしました。
トランプ大統領は米国の製造業と雇用の押し上げを目指しているとのことですが、リセッションを起こすまでとなれば話は違ってきますね。

やりすぎ注意よ!
10-12月GDP2.4%増に上方修正
2024年10-12月のGDPは前期比年率2.4%増となりました。企業利益が5.9%増と過去2年で最大の伸びを見せました。
一方で、個人消費は4%増と4.2%増から下方修正されています。
これだけ見れば米経済は堅調に成長しているように見えますが、問題はトランプ関税への懸念がどこまで影響してくるかですよね。

今期以降のGDPに注目やな
ボストン連銀総裁 短期的なインフレ押上げは不可避
ボストン連銀のコリンズ総裁は『関税が短期的にインフレ率を押し上げるのは不可避と見受けられる』と述べるとともに、FRBは政策金利の据え置きをより長い期間とすることが適切だとの見解を示しました。
現在市場では年内3回の利下げが予想されていますが、当局者はもう少し少ない回数の利下げとしたいようです。


利下げなしの可能性もあるわ!
4月の注目イベントについて
来週から4月に入りますので重要な経済指標のスケジュールを確認しておきましょう。
・4/ 1 ISM製造業景気指数
・4/ 3 ISM非製造業景気指数
*4/ 4 雇用統計
*4/10 消費者物価指数(CPI)
・4/11 生産者物価指数(PPI)
・4/11 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
・4/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
・4/16 小売売上高
・4/29 コンファレンスボード消費者信頼感指数
・4/30 PCEデフレーター
・4/30 シカゴ購買担当者景気指数(PMI)
今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね。
まとめ
kindleから書籍を出版しました。良かったら手に取ってみて下さい。
【3/27 米国市場の値動き】
・S&P500 …▲0.33%
・ダウ平均 …▲0.37%
・NASDAQ100…▲0.59%
【経済トピックス】
・トランプ関税で今年の経済は減速へ
・10-12月GDP2.4%増に上方修正
・ボストン連銀総裁 短期的なインフレ押上げは不可避
昨日の米国市場は2日連続の下落となりました。
関税による不確実性はまだ払拭されるわけでもなく、4月2日を迎えるまでは機関投資家も買い向かうことはできないようです。
経済がまだ強いうちに不確実性が晴れていかないようだと、リセッションの可能性が浮上してきてしまいそうですね。
投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

最後まで読んでくれてありがとう!
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