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こんにちは!
少額でもいつかテンバガーを
とってみたい『ここ屋』よ!
2021年も好調な米国株式市場ですが、このまま上昇トレンドは続くのでしょうか?
第1四半期決算の発表が始まり、金融系(JPモルガン、ゴールドマンサックス等)の決算は非常に良いものでしたので、市場全体にいい流れを作ってくれました。
もしも、今後バブル相場が終わったとしても、実益の伴う会社の株は長期的には上昇すると考えられます。
良い決算を出し続けるかぎり、握力強く持ち続けることで、いつかはテンバガーを達成してくれることでしょう。
筆者は、以前の記事で米国株テンバガー候補紹介の記事を書いています。
次世代のGAFAMを見つけ出すべく若い銘柄に注力して、今後も実績を追いかけていきたいと思います。
それでは、購入銘柄を紹介しながら運用実績を確認していきましょう。
【2021年】米国株有望テンバガー候補10銘柄
【2021年】米国株有望テンバガー候補10銘柄運用実績公開(1ケ月)と題していますが、購入した銘柄の詳細については過去記事を参照してください。
まずは、テンバガー候補10銘柄の簡単な紹介をして、その後に運用実績を解説していきます。
【2021年】米国株有望テンバガー候補10銘柄紹介
2021年米国株テンバガー候補の10銘柄は以下となります。
・SQ(スクエア)
・OKTA(オクタ)
・CROWD(クラウドストライク)
・U(ユニティ)
・AFRM(アファーム)
・DOCU(ドキュサイン)
・ZM(ズーム)
・PINS(ピンタレスト)
・NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)
・EURN(ユーロナブ)
現在の保有金額は、各々10万円~20万円と少額ですが、今後も好決算が続く限り買い増ししていこうと考えています。
SQ(スクエア)概要
スクエアは米国のソフトウエア企業。主にPOS(ポスレジ)のソフトウエアを開発、販売する。同社製品「スクエア・レジスター」は販売時点情報管理システムで領収書、在庫管理、売上報告書などの作成をサポート。また、「スクエア・キャピタル」は売り手側に翌日の決済や振込ができるシステム。スマートフォンやタブレットでの業務が可能。
OKTA(オクタ)概要
オクタは米国のクラウド管理サービス企業。企業向けにID管理システムを提供し、様々な企業を統合化アプリに接続する。同社はログイン、モビリティ管理、多元的な認証、ライフサイクル管理、ディレクトリ製品をIT顧客に提供する。また、開発者のための開発ツール、認証、APIアクセス管理などを展開する。
CRWD(クラウドストライク)概要
クラウドストライク・ホールディングスは米国のサイバーセキュリティテクノロジー持株会社。子会社を通じて、SaaSサブスクリプションベースでサービスを提供。ファルコン(Falcon)・プラットフォームを介して次世代エンドポイント保護、脆弱性管理を含むIT運用、脅威インテリジェンスの活用などを取り扱う。
U(ユニティ)概要
ユニティ・ソフトウェアは米国のソフトウェア企業。双方向のリアルタイム3Dコンテンツの制作・運用のためのプラットフォームを開発する。携帯電話、タブレット、PC、コンソール、拡張現実・仮想現実デバイス向けの包括的なソフトウェアソリューションを提供。ゲーム開発、映画製作、自動車設計、建築設計、その他の分野で利用される。
AFRM(アファーム)概要
アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。
DOCU(ドキュサイン)概要
ドキュサインは米国のIT・ソフトウェア企業。主にクラウドベースで、電子署名のソフトウェアや関連サービスを提供する。契約書などをデジタルで準備し、電子署名により契約書の締結をスピーディーに行う。同社顧客は大企業、中小企業、個人事業主、専門家、個人など幅広い。
ZM(ズーム)概要
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは米国のソフトウェア開発企業。クラウドプラットフォームを使用したマルチデバイス対応のビデオ会議、音声会議、チャット、ウェブセミナーなどのビデオコミュニケーションサービスを企業向けに提供。独自のデータ圧縮技術により、モバイル回線でも安定したサービスの提供を実現。
PINS(ピンタレスト)概要
ピンタレストは米国のソーシャル・ネットワーキング・サービス企業。ユーザーが興味のあるテーマや趣味の写真を共有するウェブサイトを運営する。ユーザーは趣味や日常の風景、料理やインテリア、結婚式などイベントのアイデア写真に加え、ビデオによるハウツー動画も投稿できる。また、同社プラットフォームは商品購入のサービスも提供する。
NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)概要
ザ・ダックホーン・ポートフォリオは米国のワイン醸造会社。高級ワインの生産に従事する。「ダックホーン・ヴィンヤーズ」、「デコイ」、「ゴールデンアイ」、「パラダックス」、「マイグレーション」、「キャンバスバック」、「カレラ」、「コスタ・ブラウン」、「グリーンウィング」、「ポストマーク」などのワインブランドを展開する。オムニチャネルを活用した販売戦略にも注力する。
EURN(ユーロナブ)概要
ユーロナブはベルギーの海運大手。タンカー運輸会社。石油タンカーを所有し、原油や石油製品を世界中に輸送する。技術サービスを含む様々な船舶管理サービスを提供するほか、定期保守、海運人事管理、保険関連サービス、燃料補給・調達、新造船契約前後のコンサルティング・技術サポートなどに従事する。
【2021年】米国株有望テンバガー候補10銘柄運用実績(1ケ月)
テンバガー候補10銘柄運用実績と銘打っていますが、実際の購入は3/25前後のため、実質1か月弱くらいの運用実績になります。
SQ(スクエア)実績
直近半年のチャートですが、以前予測した$250は突破し、高値の$275にタッチして押し戻されています。
50日移動平均線を超えてきたことは好材料です。
1ケ月の運用実績は、ドルベースで14.02%の上昇でした。
OKTA(オクタ)実績
直近半年のチャートですが、50日移動平均線を超えて、上場来高値の$290を目指しています。
$240を下値支持線に変えて、上昇していく良いチャートをしています。
1ケ月の運用実績は、ドルベースで23.01%の上昇でした。
CRWD(クラウドストライク)実績
直近半年のチャートですが、50日移動平均線を超えて、上場来高値の$240を目指しています。
下値支持線を$200に切り上げられるかが、試される場面に直面しています。
1ケ月の運用実績は、ドルベースで12.71%の上昇でした。
U(ユニティ)実績
1月の好決算後に、長期金利上昇のあおりを喰らい、下落トレンドに転換しています。
今は上昇のための好材料を待っている状況ですので、次の決算が良ければ爆上げの可能性があります。
反発の機会をうかがっていますので、入るには面白いタイミングかも知れません。
1ケ月の運用実績は、ドルベースで▲1.73%の下落でした。
AFRM(アファーム)実績
こちらも1月に好決算を出したものの、下落に転じた銘柄です。
やはり2月の中旬を境に、長期金利上昇のあおりを喰らっている景気敏感株です。
次回の決算が良ければ、上場来高値を目指す短期間でのダブルバーガーの可能性を秘めています。
1ケ月の運用実績は、ドルベースで▲16.42%の下落でした。
DOCU(ドキュサイン)実績
直近半年のチャートですが、50日移動平均線を超えて、$220を下値支持線に切り替え、高値の$270を目指しています。
1ケ月の運用実績は、ドルベースで15.10%の上昇でした。
ZM(ズーム)実績
直近半年のチャートですが、50日移動平均線の下にいますが、正直この価格にいること自体が不思議な状況です。
買い時以外の何物でもない気がします。
さしあたり$340を突破したら、年内には上場来高値の$570に向かってくれると思っています。
1ケ月の運用実績は、ドルベースで2.44%の上昇でした。
PINS(ピンタレスト)実績
直近半年のチャートですが、4/16に次回決算がアナリスト予想を下回るとの情報が流れたため、1日で9%近い下落を見せました。
50日移動平均線も割っていますが、真実は決算発表で確認するべきかと思いますが、非常にいいビジネスモデルのため、下落した今が買い増しのチャンスだとも思っています。
1ケ月の運用実績は、ドルベースで7.58%の上昇でした。
(下落前日までは20%の上昇を見せていました。)
NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)実績
上場してまだ1ケ月の若い銘柄です。
上場来高値の$20を目指しつつ、今後の上昇に期待がかかります。
1ケ月の運用実績は、ドルベースで0.88%の上昇でした。
EURN(ユーロナブ)実績
直近2年のチャートですが、50日移動平均線を下回っています。
先月末のスエズ運河でのコンテナ船の座礁問題が影響してか、大幅な下落を見せた。
今後は$9を上値抵抗線とした後に、コロナ前の$13の高値水準まで戻せるかが注目。
1ケ月の運用実績は、ドルベースで▲9.62%の下落でした。
ちなみに、このチャートは『Yahooファイナンス』を使用していますが、無料で色々な機能があり非常に便利です。
使い方はこちらの記事で詳しく解説しています。
今のところ7勝3敗やな
相場全体が上昇傾向にあったため、含み益は1ヶ月弱で+5.77%となりました。
ちなみにVOOは1ヶ月で6.6%の上昇をしており、S&P500の偉大さを再認識する結果となりました。
こちらは1ヶ月のS&P500ヒートマップです。
GAFAMは強かったですね。
エヌビディアは20%近い上昇を見せています。
エネルギーセクター以外は、ほとんど上昇トレンドでした。
テンバガー候補10銘柄の今後
テンバガー候補10銘柄の今後ですが、4月は米国株の決算シーズンです。
今後続々と決算発表がありますので、今回紹介した10銘柄に関しても、決算を確認して売買の方針を決めていきたいと思っています。
特にIPOして若い銘柄に関しては、一度決算を外すと今後も良い成績を出すことは難しくなるため、決算次第では売却を考えています。
どんどん売っていかんと
塩漬け株が増えるだけや
逆に、好決算を出した銘柄に関しては、タイミングを見て買い増しを考えています。
ただし、機関投資家が介入しないと株価は上昇しないため、出来高を伴なって株価が上昇したのを確認してから、買い増ししたいと思います。
2021年テンバガー候補運用実績:まとめ
1ヶ月での運用実績は、▲16%~+23%の実績
トータルでは+5.77%でしたが、S&P500の上昇率には届きませんでした。
今後も、これら保有銘柄については、売買記録を記事にしていこうと考えていますので、良かったらまた記事を読みに来てください。
また、投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。
最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
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