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こんにちは!
ローリスク・ハイリターン
大好きな『ここ屋』よ!
IPO投資と聞いてピンとこない人や、投資は始めたけれどIPO投資を避けてきた人なども多いと思います。
投資初心者には無縁の投資方法などと思っているかも知れませんが、IPO投資こそが投資初心者にもってこいの投資方法なんです。
何故かというと【ローリスク・ハイリターン】だからです。
そんなうまい話あるんかいな
超簡単に説明すると、上場する株式を買う権利を得て、上場初値で売って利益を得ること。
IPO投資については以前記事にしていますので、詳しくはそちらで確認してください。
ローリスク・ハイリターンな投資方法として、投資家に人気なIPO投資ですが、デメリットとして『なかなか当選しない』ことです。
当選方法をアップさせる方法として、複数の証券口座を開設することも前記事にて紹介してきましたが、IPOの抽選時にお金が必要となると、種銭の少ない投資初心者にとっては手の出しづらい投資方法となってしまいます。
そこで今回は大前提として、IPO投資をするときに事前入金の不要な証券会社の紹介をしたいと思います。
【2021年最新】投資初心者のIPO投資におすすめ証券会社ランキング5
投資初心者のIPO投資におすすめな証券会社をランキング形式に紹介します。
今回の記事では、2021年最新版として5社に厳選して紹介していきます。
今回おすすめする証券会社の重要ポイントと、それぞれの証券会社の詳細について解説していきます。
投資初心者のIPO投資におすすめな証券会社の重要ポイント
投資初心者のIPO投資におすすめな証券会社として紹介する理由のポイント
証券会社を先行する際に、それぞれが、なぜ重要ポイントなのかを解説していきます。
①IPO申込み時に入金が不要である
IPO投資とは、上場する株式を買う権利を抽選するところから始まります。
この時に、その金額を事前に準備していないと、抽選の権利すら得ることができない証券会社も多くあります。
上場する株式の発行単価が、2,000円だったとします。(200円の時もあれば、5,000円の時もあります)1単元が100株からのため、当選した場合の購入時には【2,000円X100株=200,000円】の資金が必要となります。
その金額が証券口座に入金されていなければ、抽選の申込みができなければ、5社で申込むとなると、事前に100万円を準備しなければなりません。
こうなると、投資初心者にはハードルが高い投資方法になってしまいますよね?
しかし、今回紹介する証券会社は、申込み時に入金が不要であるため、IPO投資に多額の軍資金は必要ありません。
もちろん当選時には入金が必要よ!
②完全平等抽選である
IPO投資の抽選には、いくつかの抽選方法があります。
投資金額が多い人が優先だったり、申込み株数が多い人が有利だったりがあります。
しかしこれでは、資金力の大きいお金持ちが有利になってしまいます。
金持ちが儲かる仕組みやな
完全平等抽選の抽選方法を採用している証券会社であれば、資金力の小さい投資初心者でも当選する確率は平等になります。
このため、今回紹介する証券会社の条件としては、平等抽選を重要ポイントとしています。
③1単元申込みである
単元とは単位のことであり、株式の世界では購入する時の『1口あたりの株数』を表します。
IPO投資でも、1単元を100株としていますので、100単元(10,000株)申込める人の方が当選確率が100倍になります。
しかし、これでは資金力の小さい投資初心者が不利になってしまいます。
1単元申込みの制限をしている証券会社であれば、資金力の大小に関わらず平等の抽選がされるということになります。
④IPO取扱い数が多いこと
IPO投資では、証券会社にIPOの割り当てがあります。
そのため証券会社としては、IPOの割り当てがない場合は、そのIPOの取扱いができなくなります。
IPOの取扱数が多い方が、当選確率も上がります。
投資初心者のIPO投資におすすめな証券会社の解説
投資初心者のIPO投資におすすめな証券会社の解説をしていきますが、今回のランキングの優先度としては、前項で説明した通り『IPO申込み時に入金が不要である』『完全平等抽選である』『1単元申込みである』『IPO取扱い数が多い』ことを踏まえて解説していきます。
1位:SBIネオトレード証券
SBIネオトレード証券は、旧ライブスター証券のことであり、2021年1月に社名を変えたばかりです。
この際に、SBI証券の傘下に入ったことで、SBI証券が主幹事だった場合、IPO割り当てがあると考えられます。
◎申込み時入金不要
◎100%完全平等抽選
◎1人1票
◎1単元申込み
◎IPO取扱数が多い
ここだけの話。。。
証券口座としては知名度も低く、正直人気がないので、口座開設者数が少ない。
このため、IPO抽選においては競争率が低いので狙い目!
IPO投資用のためだけの
口座でもいいかも知れんな
2位:DMM.com証券
手数料が安く使いやすいと評判で、米国株取引をする投資家などにも人気です。
1位のSBIネオトレード証券とほぼ同様のIPO投資メリットがあり、正直1位と2位の差はIPO割り当て数の問題くらいです。
◎申込み時入金不要
◎100%完全平等抽選
◎1人1票
◎1単元申込み
最近では【CFD】が人気で、そちらにも力を入れています。
3位:岡三オンライン証券
岡三証券グループの、オンライン専門のネット証券。
トレードツールが充実していて、専業トレーダーに大人気の証券会社。
◎申込み時入金不要
◎100%完全平等抽選
◎1人1票
◎取扱数が多い
IPOの幹事率が高く、取扱数が多いことが特徴。
商品の取引をしている人は、さらに有利になる。
4位:松井証券
1918年創業の老舗証券会社で、日本で初めてネット証券に参入したことも有名です。
手数料も安く、無料ツールが多いことも人気のひとつです。
◎申込み時入金不要
◎70%平等抽選
◎1人1票
◎IPO取扱数が多い
こちらは平等抽選が100%ではないのですが、大手証券会社ではダントツの70%以上が平等抽選のため、割り当て数が多いので当選確率は高いとされています。
IPO投資の競争率は低いらしいで
5位:野村證券
国内最大手の証券会社。
手数料が高いので、普段の取引にはおすすめしません。
◎申込み時入金不要
◎10%平等抽選
◎1人1票
◎IPO取扱数が多い
平等抽選率が10%とグッと下がってしまいますが、とにかくIPOの主幹事になることが多いので、割り当てが多いことが、当選確率を上げています。
投資初心者のIPO投資におすすめ証券会社ランキングまとめ
上記を優先順位とした、おすすめ証券会社ランキングは
ランキング | 証券会社 |
---|---|
1位 | SBIネオトレード証券 |
2位 | DMM.com証券 |
3位 | 岡三オンライン証券 |
4位 | 松井証券 |
5位 | 野村證券 |
ノーリスク・ハイリターンで人気のIPO投資ですが、その当選率の低さでやめてしまう人が多い現実があります。
しかし、証券口座を複数開設することで、当選確率はグッと上がります。
複数の証券口座を持つことや、IPOの申し込みすることは面倒なことだとはわかっています。
面倒でやる人が少ないからこそ、当選する確率は上がるんです。
資金の少ない投資初心者のうちは、入金の不要な証券会社を選ぶことで、ライバルに差をつけることができます。
手間だと思って行動に移さなければ、チャンスをつかむこともできません。
この後すぐに行動を起こせば、資金が一気に増える可能性もありますよ!
別の記事で、ここ屋のIPO初当選の記事を公開しています。
最後まで読んでくれてありがとう!
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