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新NISAで買いたい投資信託はコレ!つみたて投資枠で買える投信を紹介【厳選12銘柄】

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投資信託

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こんにちは!
新NISAで買う銘柄は決めている
『ここ屋』よ!

2024年から新NISAがいよいよスタートしましたが、みなさんの投資先は決定しているますか?

新NISAが恒久化されたことで、長い付き合いとなる大切な銘柄は慎重に選びたいところ。

非課税投資枠が限られていることから配当金を再投資してくれる投資信託が人気のようですが、現在6,000銘柄近くある投資信託の中から自分に合ったものを選び出すのは至難の業ですよね。

そこで今回の記事では新NISAで買いたい投資信託について解説していきたいと思います。

リッヒ
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現状でのベストな商品を紹介するで

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新NISAにおすすめな投資信託(つみたて投資枠)

新NISAはつみたて投資枠成長投資枠に分かれており、それぞれ上限額などが決まっていて少し複雑な制度です。

制度を理解していないと投資対象を選定するのも難しいですから、まずは制度の概要を把握しておきましょう。

まずは新NISAのつみたて投資枠で買えるおすすめの投資信託を紹介していきます。

全世界に投資できるオルカン

積立投資と言えばオルカンと言うくらい人気の商品ですね。

もはや説明はいらないのかも知れませんが、オルカンに投資できる商品のラインナップです。

ファンド名eMAXIS Slim
全世界株式
はじめてのNISA
全世界株式
インデックス
楽天
オールカントリー
株式インデックス
ファンド
日興-Tracers MSCI
オール・カントリー
インデックス
販売会社三菱UFJ国際
投信株式会社
野村アセット
マネジメント
楽天投信投資
顧問株式会社
日興アセット
マネジメント株式会社
設定日2018.10.312023.7.102023.10.272023.4.26
ベンチマークMSCI ACWIMSCI ACWIMSCI ACWIMSCI ACWI
経費率0.05763%0.05775%0.0561%0.05775%
為替ヘッジなしなしなしなし
*ファンド名をクリックすると公式ページに飛びます

オルカンと言えばeMAXIS Slimが有名でしたが、各社そろって人気のオルカンシリーズを販売してきましたね。

それも信託報酬までそろえて出してきましたので、あとは利用している証券口座で購入できるかどうかや、投信保有ポイント次第となります。

他にも全世界株式に連動する投資信託は数多くありますが、現状はこの4銘柄の信託報酬が最安となります。

オールカントリーとは世界40か国以上2,800銘柄の株式に投資できる投資信託です。先進国から新興国まで広く分散できる指数とあってリスクを抑えながらも株式に投資できるとして日本人投資家を中心に人気の指数です。

リッヒ
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日本人には大人気やな

最強のアメリカに投資できるS&P500

次にオルカンと人気を2分しているS&P500に投資できる投資信託の紹介です。

ファンド名eMAXIS Slim
米国株式S&P500
はじめてのNISA
全米株式
インデックス
楽天・S&P500
インデックス
ファンド
販売会社三菱UFJ国際
投信株式会社
野村アセット
マネジメント
楽天投信投資
顧問株式会社
設定日2018.7.32023.7.102023.10.27
ベンチマークS&P500S&P500S&P500
経費率0.09372%0.09372%0.077%
為替ヘッジなしなしなし
*ファンド名をクリックすると公式ページに飛びます

こちらも信託報酬は低めに設定されていますが、新しく出した楽天が一歩リードしていますね。

投資判断は証券口座で購入できるかと、保有ポイントによって選択すると良いでしょう。

S&P500とは米国の大型株500社の株価に連動する指数。現在最も株価成長の著しいアメリカに投資できるとあって世界中の投資家に人気のベンチマーク。

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新NISAの成長投資枠で買いたい投資信託

新NISAではつみたて投資枠とは別に成長投資枠が設けられています。

成長投資枠は利用しなくてもいい枠ですが、つみたて投資枠で購入できない商品が購入できるとあって、アクティブな投資家にとっては選択肢が増える嬉しい制度です。

ここ
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さらにリスクを取れる人に
持ってこいの制度ね!

ハイテク株に投資できるナスダック100

ナスダック100はハイテク株を中心とした大型株100社に集中投資できる株価指数です。

近年のハイテク株ブームによって大きなリターンを出していることで、日本人投資家にも大人気です。

ファンド名ニッセイ
NASDAQ100
インデックスファンド
eMAXIS
ナスダック100
インデックス
iFree NEXT
NASDAQ100
NZAM・ベータ
NASDAQ100
販売会社ニッセイ
アセット
マネジメント
三菱UFJ
国際投信
大和アセット
マネジメント
農林中金全共連
アセット
マネジメント
設定日2023.3.312021.1.292018.9.42020.3.12
ベンチマークNasdaq100Nasdaq100Nasdaq100Nasdaq100
経費率0.2035%0.44%0.495%0.44%
為替ヘッジなしなしなしなし
新NISA
つみたて投資枠
*ファンド名をクリックすると公式ページに飛びます

人気のナスダック100に投資できる投資信託は数多くありますが、ここでピックアップした銘柄が2023年11月現在で信託報酬が最安値クラスのものとなります。

中でもニッセイNASDAQ100は信託報酬が0.2035%と最安で、本家ナスダック100ETFのQQQの管理コスト0.2%とほとんど変わりません。

また、つみたて投資枠で購入できないとされていたナスダックでしたが、10月に更新されたファンドリストに加わりました。

それがiFree NEXT NASDAQ100です。信託報酬は少し高めですが、ナスダックの期待リターンから考えれば許容範囲と言ってよいでしょう。

ナスダック100とは米国のナスダック市場に上場する金融セクター以外の銘柄のうち、流動性が高く時価総額の大きい上位100銘柄で構成する株価指数。ハイテク株を多く含むためハイリスクでありながらハイリターンを叩き出している人気のベンチマーク。

少数精鋭に投資できるFANG+

ナスダック100よりもさらにハイテク株に集中投資したければ、FANG+といった選択肢があります。

FANGとは元々Facebook、Amazon、Netflix、Googleの頭文字をとった造語です。

FANG+はその4銘柄に6銘柄をプラスした10銘柄で構成されます。

ファンド名iFree NEXT
FANG+インデックス
販売会社大和アセット
マネジメント
設定日2018.1.31
ベンチマークNYSE FANG+指数
経費率0.7755%
為替ヘッジなし
新NISA
つみたて投資枠
*ファンド名をクリックすると公式ページに飛びます

2023年11月現在はFANG以外にエヌビディア、アップル、テスラ、マイクロソフト、スノーフレイク、ブロードコムで構成されています。

FANG+とはメタ(旧フェイスブックFacebook)、アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)、ネットフリックス(Netflix)、グーグル(Google(Alphabet))の4銘柄に加えて、次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する米国上場企業を対象に構成された株価指数。

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まとめ

いよいよ新NISAの積立設定が可能になり、多くの選択肢があることでどの銘柄に投資すれば良いのか迷ってしまいますね。

オルカンやS&P500などの人気な商品に投資をする人も多いようですが、自分の投資目的に合った投資戦略を選ぶことが正解となります。

新NISAについては色々と記事を書いていますので、こちらも参考にしてみて下さい。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

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