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半導体に投資するならSMH【2025年注目の半導体ETF】徹底解説!

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こんにちは!
半導体の将来を信じている
『ここ屋』よ!

今後の進化する世界を支えるAIEV自動運転メタバース通信スマホゲーム。これからのITを支える基盤となる『半導体』は、その需要に供給が追い付いていない状況があります。

株式市場においても半導体銘柄は2016年あたりから急激に上昇をはじめました。

そこで今回では半導体企業の株式をまとめたETF『SMH』について解説していきます。

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2025年おすすめの半導体ETF『SMH』徹底解説

それでは早速、半導体ETFのSMHについて解説していきます。

半導体ETF『SMH』の概要

2025年に成長が期待される【半導体ETF】の『SMH』の概要を解説していきます。

概要SMH
運用会社ヴァンエック
設定日2011/12/21
純資産総額$24.747B
ベンチマークマーケット
ベクトル
米国上場半導体25
インデックス
経費率0.35%
分配利回り0.42%
引用元:Bloomberg (2024.11)

テーマ型ETFがゆえにバンガードの割には経費率が高めですね。

リッヒ
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それでも100万円預けて

1年で3,500円ならまだ安いか

おすすめ半導体ETF『SMH』の過去リターン

次におすすめ半導体ETF『SMH』の過去リターンについて見ていきます。

ティッカーSMH
1年リターン82.80%
3年リターン23.25%
5年リターン32.49%
引用元:Bloomberg (2024.11)

1年リターンは80%を超える暴騰をしており、5年リターンも大きなプラスとなっています。

ここ
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QQQよりもリターンは大きいわ!

おすすめ半導体ETF『SMH』の上位組入銘柄

おすすめ半導体ETF『SMH』の組入銘柄は以下の通りです。

順位銘柄名比率
1NVDA
(エヌビディア)
22.2%
2TSM
(台湾セミコンダクター)
13.2%
3AVGO
(ブロードコム)
7.9%
4AMD
(アドバンスド・マイクロ・デバイセズ)
4.6%
5TXN
(テキサスインスツルメンツ)
4.3%
6QCOM
(クアルコム)
4.2%
7AMAT
(アプライドマテリアルズ)
4.2%
8MU
(マイクロン)
4.0%
9ADI
(アナログ・デバイセズ)
4.0%
10ASML
(ASMLホールディング)
4.0%
引用元:Bloomberg (2024.11)
ここ
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1位はぶっちぎりで

エヌビディアね!

リッヒ
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2位は台湾の半導体メーカーやな

他にもブロードコムやAMDなど聞いたことのある企業が多いようです。

おすすめ半導体ETF『SMH』の過去チャート

おすすめ半導体ETF『SMH』の過去チャートですが、S&P500と比較してみます。

直近10年でS&P500が+200%上昇しているのに対してSMHは+966%も急騰しており、およそ5倍のリターンを叩き出しています。

2022年は米国市場全体が大きく下落した1年でしたから、SMHもおよそ2年分のリターンを吹き飛ばしていますが、2023年でその全てを取り戻しています。

リッヒ
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それでも10年で11倍って

スゴいリターンやな

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2025年 半導体の需要はあるのか?

2025年以降も半導体の需要ってそこまであるの?考える人もいると思いますが、半導体は世界的に不足しているのが現状です。

半導体はまだ不足している

半導体の需要は世界中で高まっていますが、特に以下の分野では慢性的な半導体不足に陥っています。

ここ
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AIには欠かせないわね!

データ通信

全世界の人々が毎日のように利用されているインターネット。ニュースから娯楽まで、人々の生活に不可欠な情報の収集や発信に使われるパソコンスマホにももれなく半導体が使用されています。

運転技術

現代の交通機関のほとんどには、この半導体が使用されています。電車自動車の内部CPUはほとんどが半導体製品で埋め尽くされています。
近年の自動車では、高性能のカーナビはもちろんのこと、衝突防止装置や車線逸脱装置、歩行者検知装置やサラウンドビューモニターなど、より安全な運転技術には欠かせない装置のほとんどに半導体は使用されています。

ウェアラブル

腕時計型のスマートデバイスをはじめ、近年ではメガネ型の情報機器が増えています。一方で、工場のオペレーションヘルスケアの分野においても欠かすことのできない半導体技術が増加の一途をたどっています。

映像分野

みなさんもすでにご存じの4K映像技術。これにも半導体が使用されています。
ハイビジョン映像よりも遥かに美しい高画質映像を撮影、記録、再生できる技術にも半導体は一役買っているというわけです。

医療分野

常に時代の最先端技術を取り込んでいる先進医療分野においても、半導体の役割は重要である。
検査用のスコープ映像技術をはじめ、リモートによるオペレーションを実現する『遠隔手術』が近い将来は当たり前の時代がすぐそこまで来ているのも、半導体のおかげなのです。

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2025年注目の半導体ETF『SMH』まとめ

2025年注目の半導体ETF『SMH』まとめです。

加速的に成長を続ける現代において、半導体が担う役割は私たちが想像する以上に重要です。これからの未来に必要不可欠な半導体は、AI自動運転をはじめとする先進技術のは必ずと言っていいほど使用されています。

そんな半導体関連企業の株式を集約したETFが、急成長していることもうなずけます。

2025年以降もまだまだ成長を続けるであろう半導体ETFの『SMH』が、どこまで伸び続けるか期待したいところです。

SMHとSOXLの比較解説記事はこちら

米国ETFに興味がある人は、まとめ記事がありますので参考にしてみて下さい。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

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