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テンバガー候補を温めている
『ここ屋』よ!
2022年の米国市場は大きく下落しました。特に比較的若い企業のハイパーグロース株などは大暴落していますね。保有しているみなさんは、資産を大きく減らしてしまっているのではないでしょうか?
2023年の米国市場が反転するようならハイパーグロース株は驚愕のパフォーマンスが期待できます。
現在、ハイパーグロース株を保有している人やこれからテンバガーを取りたいと思っている人には参考になると思いますので、最後まで読んでいってください。
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄を公開していきますが、銘柄の詳細記事や最新情報はまとめ記事を参考にしてください。
まずは、テンバガー候補10銘柄の企業概要を、その後に株価パフォーマンスを解説していきます。
2023年米国株テンバガー候補の10銘柄
・CRWD(クラウドストライク)
・U(ユニティ)
・AFRM(アファーム)
・NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)
・COIN(コインベース)
・MQ(マルケタ)
・DOCS(ドクシミティー)
・LAW(CSディスコ)
・RIVN(リビアン)
・DDOG(データドッグ)
どれも今後のパフォーマンスを期待できる銘柄ですね。
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄概要
2023年米国株テンバガー候補の10銘柄の概要を解説していきます。
企業概要を知っている人は
記事の後半までジャンプしてや
CRWD(クラウドストライク)概要
クラウドストライク・ホールディングスは米国のサイバーセキュリティテクノロジー持株会社。子会社を通じて、SaaSサブスクリプションベースでサービスを提供。ファルコン(Falcon)・プラットフォームを介して次世代エンドポイント保護、脆弱性管理を含むIT運用、脅威インテリジェンスの活用などを取り扱う。
U(ユニティ)概要
ユニティ・ソフトウェアは米国のソフトウェア企業。双方向のリアルタイム3Dコンテンツの制作・運用のためのプラットフォームを開発する。携帯電話、タブレット、PC、コンソール、拡張現実・仮想現実デバイス向けの包括的なソフトウェアソリューションを提供。ゲーム開発、映画製作、自動車設計、建築設計、その他の分野で利用される。
AFRM(アファーム)概要
アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。
NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)概要
ザ・ダックホーン・ポートフォリオは米国のワイン醸造会社。高級ワインの生産に従事する。「ダックホーン・ヴィンヤーズ」、「デコイ」、「ゴールデンアイ」、「パラダックス」、「マイグレーション」、「キャンバスバック」、「カレラ」、「コスタ・ブラウン」、「グリーンウィング」、「ポストマーク」などのワインブランドを展開する。オムニチャネルを活用した販売戦略にも注力する。
COIN(コインベース)概要
コインベース・グローバルは、金融テクノロジー企業。主に、ブロックチェーンテクノロジーを使用した暗号資産を活用する金融システムである暗号経済の構築に焦点を当てる。プラットフォームにより、約100か国以上の約4300万人の小売ユーザー、約7000の機関、約115000のエコシステムパートナーが暗号経済に参加できる。小売ユーザー向けに、暗号資産を投資、保管、支出、獲得、使用するための主要な金融口座を提供する。
MQ(マルケタ)概要
MQ(マルケタ)は、2010年に設立された米国のフィンテック企業で、2021年6月9日にIPOしたばかり。マルケタのプラットフォームを利用すると、銀行でない企業でもプリペイドカードやデビットカード、クレジットカードを発行することができる。2020年の売上高は前年の+103%。今後もデジタル決済は増加する傾向で、参入障壁の高いビジネスモデルのためライバル企業が少ない。
DOCS(ドクシミティー)概要
DOCS(ドクシミティー)は、 2010年に設立されたサンフランシスコシスコに本社を置くソフトウェアサービス企業で、2021年6月24日にIPOした。 多くの医師が、医療に関する多くの情報を得ることができるプラットフォーム。医師は無料で登録、使用することができドクシミティーはヘルスケア企業から集金するビジネスモデル。
LAW(CSディスコ)概要
LAW(CSディスコ)は、弁護士、企業の法務部門、政府機関のための検索エンジンを提供しているSaaS企業です。 2021年7月21日にIPOしたばかりですが、9/2に好決算を出した後に公募増資をしています。
RIVN(リビアン)概要
RIVN(リビアン)は、電動アドベンチャービークルを開発および製造している電気自動車(EV)メーカーです。5人乗りのピックアップトラックとスポーツユーティリティビークルを提供しており、同社は電動SUVと電動ピックアップ車を提供しています。
DDOG(データドッグ)概要
DDOG(データドッグ)は、北米および海外のクラウド内の開発者、情報技術運用チームおよびビジネスユーザーに監視および分析できるSaaSプラットフォーム。 インフラストラクチャモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、およびセキュリティモニタリングを統合および自動化して、顧客のテクノロジースタックのリアルタイムの可観測性を提供する。
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ここ屋も毎日使ってるわよ!
米国株有望テンバガー候補10銘柄パフォーマンス
テンバガー候補10銘柄のこれまでのパフォーマンスと直近1ヶ月のリターンについて解説します。
それでは早速、それぞれのチャート分析とパフォーマンスを見ていきましょう。
こちらは2023年1月末時点でのパフォーマンスです。
CRWD(クラウドストライク)チャート分析
こちらがクラウドストライクの直近1年の日足チャートですが、昨年5月から8月までは上昇をして200日移動平均線を上抜けしています。その後は9月から下落トレンドを継続させています。
直近では前回11/29の決算ミスによって、1日で▲14.75%の急落をしています。
弱かったのはガイダンスだけよ!
1年リターンは▲49.14%の暴落をしており、現在も安値を掘り下げています。
直近1ヶ月のリターンは▲10.51%下落していますが、これまで3年間ものあいだ決算ミスのなかったクラウドストライクですから次回決算には期待したいところです。
U(ユニティ)チャート分析
直近1年の日足チャートを見ると、▲80%以上の暴落をしています。
昨年11月には2022年の安値を更新してしまいましたが、決算発表で高騰して50日移動平均線をブレイクアウトしました。
その後はジリジリと株価を下げてしまい、直近1ヶ月のリターンは▲27.68%の下落と11月の上昇分を完全に打ち消してしまいました。
大底は打ったかもしれないわね!
AFRM(アファーム)チャート分析
こちらがアファームの直近1年の日足チャートですが、昨年8月には上昇していた株価は再び下落に転じてしまいました。
1年のリターンは▲90%も暴落したアファームですが、再び上場来安値を掘り下げる展開が続いています。
直近1ヶ月のアファームの株価は▲30.53%と急落していますが、まだダウンサイドは残っていると考えています。
相変わらず激しい値動きを見せるわね!
前回11/8の決算では▲22%も急落したAFRM(アファーム)ですが、今年2月の決算では上昇を期待したいところです。
NAPA(ザ・ダックホーン・ポートフォリオ)チャート分析
こちらがダックホーン・ポートフォリオの日足チャートですが、1年リターンは▲28%の下落をしています。
昨年9月には4日間で▲22%の急落がありましたが、10/21には出来高を大きくともなった上昇をしています。
50日移動平均線を突破したあとは、200日移動平均線に跳ね返されて現在は値固めをしているようです。
直近1ヶ月のリターンは+3.18%の上昇をしており、MACDも上昇トレンドにあるので一段高を期待したいところです。
ここからは上昇あるのみや
12/7に発表した決算は無事に通過したNAPAですが、次回の決算も期待しましょう。
COIN(コインベース)チャート分析
こちらがコインベースの日足チャートですが、1年のリターンは▲86%も暴落をしています。
昨年11月には三角持ち合いのチャートを下に抜けてしまい、現在は上場来安値を掘り下げる展開です。
FTXの破綻をきっかけに再暴落をはじめましたコインベースの株価は、1ヶ月で▲22.61%も急落しています。
やはり仮想通貨のような実体のないモノに対して、現在のような景況感では厳しい状況が続きそうですね。
3年後くらいには爆上げしてそうやけどな
11/3の決算もミスをしたコインベースですが、次回の決算発表も心配が残ります。
MQ(マルケタ)チャート分析
こちらがMQ(マルケタ)の直近1年の日足チャートですが、▲63.8%も下落しています。
現在は50日移動平均線に押し返され、サポートラインも下に切ってしまいました。
先の決算発表では1日で9%も急落しており、直近1ヶ月では▲8.67%の下落をしています。
前回の決算ミスでは株価を落としたマルケタですが、次回の決算では好決算を期待したいところです。
将来が楽しみな銘柄である
ことには変わりないわ!
DOCS(ドクシミティー)チャート分析
DOCS(ドクシミティー)の日足チャートですが、直近1年のリターンは▲33.72%の下落をしています。
高値からの最大ドローダウンは▲75%もありましたが、11/9に発表された決算で+33%と爆上げしました。
出来高も伴っているしMACDも上向きや
現在は200日移動平均線に押し返されてしまいましたが、レジスタンスを突破していますので今後は期待できます。
直近1ヶ月では▲1.27%下落していますが、次回の決算にも注目したいと思います。
LAW(CSディスコ)チャート分析
LAW(CSディスコ)の日足チャートですが、直近1年では▲82.24%の暴落をしています。
長い下落トレンドから抜けられない状況が続きますが、現在も上場来安値を掘り下げています。
高値からは▲90%も暴落してるわよ!
前回の決算では2日で+30%以上の高騰を見せましたが、直近1ヶ月では▲19.18%の下落をしています。
IPOしてからいいところなしのCSディスコですが、次の金融相場では株価が跳ねる可能性がありますので引き続きウォッチしていきたいと思います。
RIVN(リビアン)チャート分析
こちらがRIVN(リビアン)の日足チャートですが、1年のリターンは▲81.36%の暴落をしています。
IPO直後の最高値から▲90%ものドローダウンをしていますが、現在も上場来安値を掘り下げています。直近1ヶ月でも▲42.48%の下落をしていますが、まだまだ見通しの立たないリビアンですね。
DDOG(データドッグ)チャート分析
DDOG(データドッグ)の日足チャートですが、直近1年のリターンは▲59%も下落しています。
下値固めをしながらも下落トレンドから抜けられずにいる状況ですが、現在は下値を切り上げています。
直近1ヶ月は▲3.01%下落をしていますが、2019.9.19の上場来、13回連続で決算をミスしたことがないデータドッグですから、次回の決算発表にも期待がかかります。
ここまで株価が下がれば
買い時かも知れないわね!
株価が下がると思ったら売りから入れるIG証券がおすすめです。
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だけでもしとくと便利やな
テンバガー候補10銘柄の今後
テンバガー候補10銘柄の今後について考えるにあたり、政策金利に注目する必要がありそうです。
利上げが止まるのがスタートライン
2022年は政策金利(FFレート)が急激に上昇しました。今年に入ってもまだ上昇することが予想されていますが、3月のFOMCで利上げは終わる公算が高まっています。
利上げ局面に弱いハイパーグロース株ですから、利上げさえ止まれば上昇する可能性がアップします。
FFレートが5%を超えるようなら
ハイグロの上昇は厳しいな
好決算を連発させる必要がある
ハイパーグロース株は決算をミスしてしまうと株価を急落させます。実際2022年に急落した理由は決算発表にあると言っても良いでしょう。
ハイパーグロース株の株価上昇のカギは、好決算を連発させることにあります。
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テンバガー候補のパフォーマンスまとめ
2022年テンバガー候補の12月のパフォーマンスは、決して褒められるものではありませんでした。
まだ長いトンネルを抜ける様子は見られませんが、利上げ観測が弱まればテンバガー候補が爆上げする公算も高まります。
今後も、これら銘柄についてパフォーマンスを記事にしていこうと考えていますので、よかったらまた記事を読みに来てください。
過去の実績や最新の情報は『テンバガー候補まとめ記事』に掲載しています。
投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。
最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
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