・貧乏になる方法
・お金持ちの習慣
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こんにちは！貧乏性だけど準富裕層の
『ここ屋（@Ram Tky）』よ！
高度成長期を超えたあたりから、日本人はどんどん貧乏になっていると言われています。
『貧乏』と聞くと年収の低い人を思い浮かべる方も多いと思いますが、勝ち組と言われる年収1,000万円の人でも貧乏な人はいます。
そもそも貧乏の定義とは『財産や収入が少なく生活が苦しいこと』とされているようですが、収入が少なくても生活は豊かで財産を保有している人もいます。
どのようなことをすれば貧乏になってしまうのでしょうか？
自ら貧乏になりたいと思っている人はいないとは思いますが、知らず知らずのうちに自分が『貧乏への道』をたどっていないか確認するとともに、お金持ちになりたいのなら『貧乏への道』を避けるように気を付けたいところです。
誰でも貧乏になれる方法8選
では早速『誰でも貧乏になれる方法』について見ていきたいと思います。
ズバリ8選を先にお見せするわ！
①支出の把握（見直し）をしない
②収入の全てを使い切る
③価値ではなく価格を見る
④リスクは保険でカバーする
⑤身の丈以上のものをローンで購入する
⑥借金をする
⑦見栄をはる
⑧投資をしない
それぞれ詳しく解説していくで
支出の把握（見直し）をしない
貧乏になるためには、まずは支出の把握をしないとこです。
自分が何にいくら使っているなど、気にせずお金を使うことで確実に貧乏になることができます。
特に固定費の見直しをしないなどは、貧乏になる最短コースと言えそうです。
固定費（電気代、ガス代、スマホ代、サブスクなど）
収入の全てを使い切る
間違いなく貧乏になれる方法として、収入の全てを使い切ることです。
銀行口座にお金が残っていれば、『まだ使って大丈夫』といったマインドや、『給料が出たから使える』などといった考えであれば簡単に貧乏になることができるでしょう。
お小遣い制の人も同じようなマインドね！
『宵越しの金は持たねえ』といった思想で消費がストレス解消になっている人は、貧乏の象徴と言えそうです。
・流行りのファッションは何でも取り入れる
・お金があれば（ヒマさえあれば）買い物をする
オシャレと浪費とは違うで
価値ではなく価格を見る
価値ではなく価格でモノやサービスにお金を払う人はすぐに貧乏になることができます。
『安物買いの銭失い』に代表される貧乏マインドで、結果的に損をする選択肢を自ら選んでいます。
・『1000円だから安い』『1万円だから高い』では価値は計れない
・1年しか使えない1万円のモノより10年使える5万円のモノの方が安い
リスクは保険でカバーする
人が生きていく中でリスクはつきものです。
事故や病気などが代表されるリスクですが、それら全てのリスクを保険でカバーするといった考えをすれば、手早く貧乏になることができます。
保険屋さんは誰のお金から給料をもらって、自社の家賃を払って、広告宣伝費を賄っているのでしょうか？
月に1万円以上の保険料を支払っているのであれば、それはもう貧乏ルートを辿っていると言っていいでしょう。
・手厚い医療保険
・学資保険
・貯蓄型保険
・外貨建て保険
身の丈以上のものをローンで購入する
手っ取り早く貧乏になりたいのであれば、身の丈以上のものをローンで購入することで達成できます。
日本人はマイホームや自家用車のためにローンを組むことに罪悪感を持たないようですが、ローンとはそもそも将来の自分の時間の切り売りに過ぎないので、身の丈に合っていないとも言えます。
・新車、新築住宅、家具、家電をローンで購入する
借金で購入した家や車は
資産ではなくて負債よ！
借金をする
貧乏の代名詞と言えば『借金をする』ことです。
借金の返済には利息がかかり、借入金よりも多くのお金を返す必要があります。
時間が経過するにつれて利息には逆複利の効果がかかり、雪だるま式に借金が増えます。
間違えなく貧乏になりたい人は、借金をすることで簡単に成功します。
・リボ払いは現代における最優秀の借金マシーン
気付かないうちに貧乏になれるで
見栄を張る
年収の高い人が貧乏になるためには、見栄を張ることが一番です。
ファッションや財布などからはじまり、腕時計や装飾品などに至るまで他人よりも値段の高いものを持ちたいといった見栄を張れば、いくらでもお金を使うことができてすぐに貧乏になれます。
見栄の張り合いが住む場所やマイホームまで波及すれば、貧乏ロードまっしぐらですね。
・見栄の張り合いは限りがない
・ブランドもの（腕時計、バッグ）などはいくつあっても身体はひとつ
投資をしない
貧乏になるための総仕上げは、投資をしないことです。
貯金すらできない人はもっての外ですが、いくら堅実に貯金ができたとしても投資をしなければインフレリスクに負けてしまいます。
現代のお金持ちは必ずと言っていいほど投資をしています。
もしも、貧乏になりたいと思うのであれば絶対に投資をしてはいけません。
・インフレが2％を継続すれば10年後にはキャッシュの価値は20％以上値減りする
今貯めた1,000万円は20年後には
半値近く価値が減ってるかも知れんな
お金持ちの習慣
これまでは貧乏になる方法を解説してきましたが、逆にお金持ちになる人の習慣についても触れていきましょう。
価格よりも価値を重要視する
これは先ほど貧乏になる方法の逆のこととなりますが、お金持ちになるためには価格よりも価値を重要視しましょう。
お金を出す前に『それは本当に必要なモノかどうか』を見極めることで貧乏になることを避けられる上に、お金持ちへの1歩を踏み出せます。
いくら多額と言われる金額であっても、本当に価値のあると判断できるものにはお金をかけるべきです。
特に自己投資となる価値のあるものであれば、惜しみなくお金を出すようにしましょう。
時間を大切にする
誰にとっても時間というものは平等にあります。
どれだけの大富豪であっても1日は24時間です。
時間を大切に使うことで有意義に資産を増大することができます。
逆にローンなどは将来の自分のお金を切り売りしているにすぎませんから、お金持ちになるためには避けたいところです。
約束を守る
約束を守るというのは人としても当然大切なことですが、ここで言う『約束を守る』とは自分に対しての約束を守ることです。
自分に課したルールを守ることで、自らが成長していくと共に自身につながります。
お金持ちというのは自分のルールを厳格に守ることで、自らを大きく成長しているのです。
収入が増える場所に身を置く
お金持ちと聞くと経営者や事業主を思い浮かべる人も多いとは思いますが、サラリーマンでも十分にお金持ちになれます。
とはいえ、お金持ちになれる人というのは、必ず収入が増える場所に身を置いています。
いくら頑張って働いたとしても、収入が増えない場所にいたらお金持ちにはなれません。
まずは自分の市場価値を計るところから始めてみましょう。
貧乏になる方法の逆の行動をとる
ここでもう1度、先の章の『貧乏になるための方法』を振り返ってきましょう。
①支出の把握（見直し）をしない
②収入の全てを使い切る
③価値ではなく価格を見る
④リスクは保険でカバーする
⑤身の丈以上のものをローンで購入する
⑥借金をする
⑦見栄をはる
⑧投資をしない
これらの行動の逆をいくことで、お金持ちへの道をたどることができるでしょう。
①支出の把握（見直し）をする
②収入の一部は貯蓄する
③価格ではなく価値を見る
④保険は最小限とする
⑤身の丈以上のものは購入しない
⑥借金はしない
⑦見栄をはらない
⑧投資をする
これから投資をするのであれば、まずは『つみたてNISA』でインデックス投資をするところから始めて下さい。
投資知識を得てからでないと、無理な投資で資産を減らしてしまうことになります。
書籍を読んで最低限の知識を得てからでも遅くはありません。
【誰でも貧乏になれる方法8選！】逆ができればお金持ちになれる？まとめ
【誰でも貧乏になれる方法8選！】逆ができればお金持ちになれる？をまとめます。
誰もが望んで貧乏になりたいとは思っていないはずですが、多くの人が知らず知らずのうちに貧乏への道を歩んでしまっています。
『貧乏になる方法』をひとつでも実践してしまっているのであれば、お金持ちへの道が遠ざかります。
誰もが同じ時間を有していますので、少しでも時間を無駄にしないようにお金持ちへの道を歩みたいところです。
投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。
最後まで読んでくれてありがとう！
レッツ エンジョイ ライフ！
これからも市場の動向や投資に役立つ情報を発信していきますので、良かったらブログランキングのフォローなどもしていただけると嬉しいです。
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