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こんにちは!
魅力的な米国株を探している『ここ屋』よ!
2022年の米国株は、歴史的なインフレやFRBによる利上げ、ウクライナ情勢などにより市場全体が下落していく相場となりました。
特に原油価格の高騰は全産業に影響を与え、インフレ圧力も強めるといった要因となっています。
ハイテク株を中心に大きく下落してきたマーケットも、先週は反発(上昇)しましたが、それも一時的であることが懸念されています。
どのセクターも苦労している中で、ひときわ上昇している銘柄があります。
それがABBV(アッヴィ)です。
ABBV(アッヴィ)は下落をはじめた米国市場をしり目に、衰え知らずに上昇を続けています。
そこで今回の記事では、驚愕のリターン【ABBV】アッヴィは優秀過ぎるヘルスケア米国株について解説していきたいと思います。
驚愕のリターン【ABBV】アッヴィは優秀過ぎるヘルスケア米国株
株価が続伸するABBV(アッヴィ)について、多角的に解析していきます。
優秀な米国株【ABBV】アッヴィの概要
優秀な米国株【ABBV】アッヴィの概要については以下の通りです。
ティッカー | ABBV |
---|---|
名称 | AbbVie Inc アッヴィ |
設立年月日 | 2012年4月 |
本社所在地 | イリノイ州 ノース・シカゴ |
従業員数 | 50,000人 |
市場名 | NYSE |
採用指数 | S&P500 |
セクター | ヘルスケア |
時価総額 | $280.772B |
配当利回り | 3.53% |
PER | 24.51倍 |
EPS | 6.48 |
成長企業なのに高配当なの!
株価上昇を抜きにしても
魅力的な銘柄やないか
ABBV(アッヴィ)は米国を代表するバイオ医療企業
ABBV(アッヴィ)はヘルスケアセクターの中でも、将来が期待されるバイオ医療企業です。
アッヴィは米国の研究開発型バイオ医薬品企業。主にC型肝炎、神経学、免疫学、腫瘍学、慢性腎疾患および女性の疾患などの分野における医薬品の開発に取り組む。アボット・ラボラトリーズの研究開発医薬品部門の分離独立に伴い2013年度に設立。主力製品はリウマチ性関節炎や乾癬治療薬「ヒュミラ」など。
引用:Yahooファイナンス
ABBV(アッヴィ)はファンダメンタルも良好
コロナショックから苦戦しているヘルスケアセクターにおいても、ABBV(アッヴィ)は良好なファンダメンタルを残しています。
さすがに2020年はコロナショックの影響を受け、一時的に利益率は1ケタ台に落ちましたが、2021年には20%にまで回復しています。
売上高成長率も25%と
ヘルスケアにしては伸びとる
決算に関しても直近の売上高はミスしましたが、軒並み良好で安定した成長率を見せています。
ABBV(アッヴィ)が叩き出す驚愕のリターン!
ABBV(アッヴィ)が叩き出す驚愕のリターンは、ヘルスケアセクターとは思えない成長率を見せています。
トータルリターン | 上昇率 |
---|---|
年初来リターン | 17.27% |
1年リターン | 58.59% |
3年リターン | 98.12% |
5年リターン | 141.53% |
下手なグロース株より成長しとる
直近1年のリターンは
GAFAMよりTSLAよりも上なの!
ABBV(アッヴィ)のリアルタイムチャート
ABBV(アッヴィ)のリアルタイムチャート(日足)ですが、直近半年ほど暴騰していることがわかります。(こちらのチャート画面で簡単な操作ができます)
次に、コロナショックからの週足チャートですが、キレイに上昇トレンドを形成しています。
コロナの大底からは+135%の暴騰をしています。
【ABBV】アッヴィの株価は上昇が期待できるか
ここからは、【ABBV】アッヴィの株価は上昇が期待できるかどうかを考察していきます。
個人的見解だから
最終的には自己判断でお願いよ!
テクニカル的には売り指標
ここまでは上昇トレンドのABBV(アッヴィ)ですが、テクニカル的には売り指標のようです。
株価の過熱感が高まっておりRSIも72を示しているため、買いにくい状況ではあります。
とはいえ、MACDも上昇を示しており、移動平均線的には完全な買い推奨です。
景気後退局面ではヘルスケアセクターが強い
市場にはセクターローテーションが存在し、何年かの周期で常にローテーションが起きています。
現在の状況は『インフレ』『強い景気』にあるため、エネルギーセクターが上昇していますが、これからインフレが鎮静化しリセッションが起きれば、いよいよヘルスケアセクターの出番となるワケです。
驚愕のリターン【ABBV】アッヴィは優秀過ぎるヘルスケア米国株まとめ
驚愕のリターン【ABBV】アッヴィは優秀過ぎるヘルスケア米国株をまとめます。
これまで株価を続伸させているABBV(アッヴィ)ですが、すでに買われすぎと指摘するアナリストもいます。
しかし、上昇を続ける銘柄というものは常に『買われすぎ』と言われてきました。
今後も注目されるバイオテクノロジー企業であるABBV(アッヴィ)は、弱気相場でも威力を発揮してくれると考えられます。
投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。
最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ!
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