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こんにちは!
未だに失敗している『ここ屋』よ!
投資初心者にありがちな失敗のひとつとして、間違ったタイミングの売買をしてしまうことがあげられます。
せっかく優秀な銘柄に投資をしているのに、少し利が乗っただけで売却してしまったり、これ以上の上昇が見込めないのに利確できなかったりといった時間軸による失敗です。
いつ損切りしたら良いのか、いつ利確したら良いのかって決めるのって難しいですよね。
そこで今回の記事では、【その投資は絶対に失敗します】投資で勝つためには時間軸を決めておくについて解説していきたいと思います。
【その投資は絶対に失敗します】投資で勝つためには時間軸を決めておく
売買のタイミングを間違えてしまうことで、利益を小さくしてしまったり損を大きくしてしまったりと、あとちょっとのところで資産が増やせると言うのにもったいないですよね。
そのような失敗を避けるために大切になってくるのが、投資を時間軸でとらえるといった思考法があります。
投資の時間軸は大きく分けて3つ
投資における時間軸とは大きく分けて『長期投資』『中期投資』『短期投資』の3つに分けられます。
長期投資とは最低でも20年、できれば30年以上といった時間軸でどっしり腰を据えて投資をする方法です。
中期投資と短期投資は人によって時間軸は異なりますが、それぞれ投資目的や購入目的が異なります。
中期では3年~10年、短期では数ヶ月から2年といった時間軸でとらえることが多いようです。
長期投資は『売らない』が大前提
『売らない』といっても、最終的には売却してキャッシュとして使用しなければ、投資をする意味がないかも知れませんが、『売らないつもり』で投資をすることを前提としましょう。
『やっぱりこの投資は間違いだったかな?』『利益が出たから利確しよう』『思ったように伸びないから売却しよう』このような理由で売却してしまうようなら長期投資とは呼べません。
本当の長期投資とは、良い時も悪い時も長い相場を経て右肩上がりの株価成長を複利運用することで威力が発揮されるものです。
向いてる投資先はインデックスファンドや個別株でいえばバリュー株(連続増配株)などです。
・VT(全世界株式インデックス)
・VEA(先進国株式インデックス)
・VTI(全米株式インデックス)
・VOO(S&P500インデックス)
・KO(コカ・コーラ)
・PG(プロクター&ギャンブル)
・JNJ(ジョンソン&ジョンソン)など
トレンドに乗る短期投資
短期投資と聞くと、ハイリスクで上級者向けと感じるかも知れませんが、デイトレードのようなゼロサムゲームではありません。
市場の状況に適したトレンドの上昇に素直に乗るといった投資法です。
短期投資では事前にルールを決めておくことで損失を抑えて利益を大きくすることが可能です。
『10%下落したら損切りする』『20%利が乗ったら利確する』といった自分なりの売却ルールを定めることがパフォーマンスを向上させます。
短期投資に向いている銘柄は、テーマETFやトレンド銘柄です。
・SMH(半導体セクターETF)
・BBH(バイオテックETF)
・BKCH(ブロックチェーンETF)
・REMX(レアアースETF)
・XOM(エクソンモービル)
・CVX(シェブロン)など
今はエネルギー銘柄がトレンドや
中期投資でじっくり成長を見定める
長期投資や短期投資という言葉はよく聞きますが、中期投資という言葉はあまり耳にしませんね。
中期投資も短期投資の一部に含まれると考えられていると思いますが、ここでは明確に分けて考える必要があります。
中期投資では、20年以上といった長い時間軸でとらえるのではなく、数年といったスパンの期間に照準を合わせて投資をする方法です。
短期投資との大きな違いは、少しの変動では売買を考えないといったスタンスの差です。
企業やセクターの成長を信じて、多少の値動きに動じることなく中期的な目線で大きな利益を狙いにいくといった投資法です。
ただし、中期投資にも損切りラインは必要ですし、相場が大きく転換するようなら意見を変えて撤退するといった勇気も必要です。
中期投資に向いている銘柄はセクターETFや成長株です。
・XLE(エネルギーセクターETF)
・VFH(金融セクターETF)
・VGT(情報技術セクターETF)
・VTV(バリューETF)
・TSLA(テスラ)
・NVDA(エヌビディア)など
途中で時間軸をズラすのは悪手
時間軸ごとに投資を分けていたのに途中で時間軸をズラすのは、もっともやってはいけないことのひとつです。
短期投資のつもりでルール通り損切りできず、中期投資に変えてしまう
長期投資のつもりだったけど下落が怖くて利確してしまう
このように気持ちに左右されて投資方針を変えてしまうことは、投資パフォーマンスを下げるだけでなく破滅に向かい市場から退場することにもなりかねません。
時間軸ごとに証券口座を変えておく
インデックス投資をしていると『長期投資では買いだけど短期的には下落トレンドにある』といったことがあります。
このような場合に証券口座がひとつだと、投資パフォーマンスが混同してしまい迷いが生じてしまいます。
これを避けるためにもっとも効果的な方法は、複数の証券口座を保有することです。
長期投資はA証券で、中期投資はB証券、短期投資はC証券などと分けることで時間軸別の投資が容易に分けられます。
一見、面倒に感じる方法ですが、それほど時間軸を分けて投資をすることは大切ってことです。
まぁ、複数の証券口座を持っている方が色々とリスクヘッジにもなりますからね。
今回の楽天証券みたいに
改悪したら使えなくなるわ!
特にSBI証券は顧客獲得のために大規模なキャンペーンなどもやっていますので、今のうちに解説しておくことが好ましいです。
時間外取引(アフターマーケットやプレマーケット)が可能なマネックス証券も、スカウターや決算確認機能など、米国株に投資するなら是非とも押さえておきたい証券会社です。
【その投資は絶対に失敗します】投資で勝つためには時間軸を決めておくまとめ
【その投資は絶対に失敗します】投資で勝つためには時間軸を決めておくをまとめます。
特に投資初心者にありがちな失敗として、短期投資のつもりで大きく下落した時などに『いつかは上昇するだろう』と考えて塩漬けにしてしまうパターンです。
いつ上がるともわからない銘柄に大切な資金を入れておくことは機会損失につながります。
自分の失敗を認めて、早く別の銘柄に投資した方が資金回収の効率が上がりますよ。
投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。
最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ!
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