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こんにちは!
コツコツ大好きな『ここ屋』よ!
2022年に入って米国市場は下落しています。
S&P500は▼3.7%、NASDAQ100は▼7.4%程度の下落をしています。
暴落とはほど遠い下落ですが、投資初心者にとってみれば不安になってもおかしくないレベルの下落です。
最近『つみたてNISA』をはじめたばかりの人や、これから『つみたてNISA』をはじめたいと思っている人にとってみたら、不安を感じて『つみたてNISAどうしたらいい?』と考えている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回の記事では【投資初心者必見】下落する米国市場『つみたてNISAはどうする?』について解説していきたいと思います。
【投資初心者必見】下落する米国市場『つみたてNISAはどうする?』
下落する米国市場に対して不安が大きくなり『つみたてNISAはどうするべき?』などと考えていませんか?
『一回積立を止めるべきなの?』
『上昇するまで待つべき?』
『投資金額を減らすべき?』
こんな風に考えてしまっているなら、この記事を最後まで読んで気持ちを落ち着かせてみて下さい。
ワイも下落相場が怖くて
これ以上投資でけへんわ
慌てちゃダメよ!
積立投資のパワーを信じるのよ!
積立投資は長期投資と肝に銘じろ
つみたてNISAはその名の通り積立投資です。
毎月などといった『時間分散』をする投資法で、一括投資のような下落リスクを大幅に減少させる効果があります。
積立投資はコツコツと長期に渡って複利運用を積み上げることで威力を発揮します。
積立投資は長期投資であることを肝に銘じましょう。
長期の成長を信じられる銘柄に投資しろ
長期投資は投資の最適解のひとつとも言われ、投資初心者にも再現性の高い投資法です。
とはいえ、どんな投資先でも効果を発揮するワケではなく、長期間の成長が見込める銘柄に投資をする必要があります。
一時のブームのような銘柄に投資をしてしまうことのないように、指数に連動するインデックス投資や流行り廃りのないような長期の成長を信じられる銘柄に投資をしましょう。
積立投資は継続して問題なし
投資をはじめて間もない頃は、自分の資産が目減りすることに危機感を覚えます。
特に現在のような相場だと、毎日のように株価が大きく揺さぶられることで一喜一憂してしまう人もいるのではないでしょうか?
安心してください。
長期の積立投資は継続して問題はありません。
米国市場の過去100年間を切り取っても、長期投資はマイナスリターンにならないことが証明されています。
15年以上の長期投資であれば、どの年代を切り取ってもプラスリターンであると米国市場は語っています。
安い時に買えるほど投資パフォーマンスは上がる
積立投資のメリットとして、ドルコスト平均法があげられます。
価格が変動する金融商品を、一定の金額で時間分散して定期的に買い付ける手法です。
この手法で金融商品を購入し続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。
ドルコスト平均法の利点として、安い時に買えるほど投資パフォーマンスを上げてくれます。
市場が下落している時に投資しないことは、安い価格で株を買える機会を逃してしまうことになります。
下落相場で投資から逃げてしまうのは、筋が悪い投資法ですよ。
コロコロ乗り換えると『高値コレクション』となる
『米国市場が下落しているから他の上昇株を買おう』などと、コロコロと投資先を変え続けてしまうと、あなたのポートフォリオは『高値コレクション』となってしまいます。
株式投資は『安値で買って高値で売る』ことで利益を生み出すことができます。
『高値コレクション』を増やすことのないように、ちゃんと安値で投資ができるように下落相場を乗り切るトレーニングをしましょうね。
つみたてNISAの投資候補と注意点
つみたてNISAを続けるべきだとわかっても、何に投資をすればいいのでしょうか?
長期的に信じられるインデックスにはどのような銘柄があるのか、具体的な投資候補を紹介していきます。
広く分散されたインデックスファンド
長期投資を前提に投資をするのであれば、広く分散されたインデックスファンドが最適でしょう。
セクターや企業規模などに偏りのないように、数百から数千銘柄に分散されたファンドなら倒産リスクや下落リスクを和らげる効果があります。
・全世界株式
・先進国株式
・全米株式 など
日本株だけに投資するって
分散効果はあまり大きくないな
投資コストを抑えた優良銘柄
長期投資で大切になことのひとつに『低コスト運用』があげられます。
投資信託であれば、目安として信託報酬が0.2%以内のものを選びましょう。
現在では0.1%を切るような優良ファンドも存在します。
間違っても信託報酬2.0%以上もするようなボッタくりファンドに騙されないように注意してくださいね。
アクティブファンドは
長期投資に向いていないわ!
配当金は再投資しよう
投資信託を保有していると『配当金』がもらえます。
この配当金は『受け取る』か『再投資する』か選択することができます。
長期投資で資産形成を考えているのであれば、配当金は再投資をしましょう。
再投資することで複利の効果が発揮され、投資パフォーマンスは格段に上昇します。
流動性の高い銘柄を選ぶ
投資における流動性とは、売買のしやすさを表します。
いざ銘柄を売りたいと思っても、買い手がいなければ売買は成立しません。
純資産額の大きいファンドを選択することで、流動性が高いと考えて間違いありません。
また、時価総額が小さいファンドに投資をしてしまうと、償還されてしまう可能性がありますからね。
具体的にはこんな銘柄がおすすめ
つみたてNISAで運用するのであれば、具体的にはこんな銘柄がおすすめです。
この辺りの銘柄であれば、分散効果や低コスト、純資産額なども安心して運用することができます。
おすすめの証券会社はSBI証券
これまではつみたてNISAのおすすめ証券会社と言えば、まっ先に楽天証券があげられてきました。
しかし、楽天経済圏は改悪が続いており、とうとう楽天証券にも魔の手がかかったのです。
ポイント改悪が続く楽天証券は、もはや魅力的には映りませんね。
今なら色々なお得キャンペーンを実施しているSBI証券のほうがおすすめできます。
特に三井住友カードを利用した『クレカ決済』は、今後も心強い味方になってくれそうです。
【投資初心者必見】下落する米国市場『つみたてNISAはどうする?』まとめ
【投資初心者必見】下落する米国市場『つみたてNISAはどうする?』をまとめます。
相場に下落はつきものです。
現在のように下落が続いている米国市場でも、将来的に大きな成長が期待できると信じる人だけが、資産を大きくすることができると考えます。
投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。
最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ!
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